こっち谷とあっち谷でコンサート

秋も深まる10月最後の週末。
こっち谷フィエンメ渓谷と、あっち谷ガルデナ渓谷のオケ&合唱団の
合同コンサートで共演しました。
まずはこっち谷、フィエンメ渓谷のカヴァレーゼの公園に建つ美しい教会で。

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合唱団とオケ団員を合わせて全員で50人以上。
谷のあっちとこっちのクラシックの音楽家が集まって
大編成でイベントをすることはなかなかない機会。

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リハーサル風景。
アンドレア・ゼーニのポジティフオルガンで。

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フィエンメ渓谷を総括する重要な教会だったここは、
数十年前の火事で半焼したお陰?で、その後大修復されて、
かの美しい姿が蘇えった、という歴史を持つ場所。
音楽を奏でる天使が舞うクーポラもあります。

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3人の子ども天使。

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コンサートではオーケストラと、運び入れたポジティフオルガンで、
モーツァルトやハイドンの教会ソナタを共演したり、
合唱も合わせてハイドンのミサ曲を演奏しました。
他にも、合唱アカペラなど、
バロックからモダンまで盛りだくさんなプログラム。

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このバロック様式のオルガンで、モーツァルトの4手連弾も弾きました☆

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プロのカメラマンが撮った、
美しいコンサート記録写真集は、こちらから見てね。

さて、翌日は谷の向こう側へドロミテ縦断。
稀に見る塵一つない真っ青の空の下をドライブしながら移動!

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サッソロンゴ山塊の脇を通り抜けて、
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ガルデナ渓谷へ抜けます。
山頂から谷の向こう側を見下ろした景色。
この写真を撮った一週間後、雪が降りました!

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ガルデナ渓谷のサンタ・クリスティーナ村の教会にて。
リハーサル風景。

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二日続けてコンサート、二日続けて打ち上げパーティで盛り上がり、
こっち谷とあっち谷の音楽仲間で楽しい時間を過ごしました☆


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# by organvita | 2017-11-08 06:47 | 見た弾いたオルガン | Comments(0)

JITRAに寄稿しました。

イタリア旅行情報サイトJITRAの記事を更新しました。
「ドロミテの秋」について書きました。
こちらのリンクからどうぞ読んでくださいね☆

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# by organvita | 2017-11-07 08:29 | ドロミテの景色 | Comments(0)

バス停のマルティン・ルター。

10月31日はルターの宗教改革500年記念日で、
ドイツはもちろん、カトリックのイタリアでも大きく取り上げられています。

難しいことを書くつもりは全くないです。
でも、おらが谷へ帰る途中の、林檎畑のバス停が、
ちょっと前から気になってたので。
だって、バス停にルターが。。。!!

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南チロル州の、メラノという町の郊外にあるチロル城で、
「ルターとチロル」という特別展示をしている、というポスター。

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のどかなバス停に存在感たっぷりのルター。
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その後ろでは草を食む牛ちゃん。

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明日はドイツ中の教会で特別礼拝が行われるようです。
カントールをしているドイツ人の友達たちも大忙しの様子。
ちなみにカトリックでは明日は諸聖人の日、明後日は死者の日と続きます。


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# by organvita | 2017-10-31 07:04 | ドロミテの生活 | Comments(0)

チェーチェ湖 Lago di cece

おらが谷を見下ろしながらハイキング。

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黄色に染まった木々が一本だけ聳え立っていたり。

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観光客のいなくなった山はひっそり。
木々の間を通り抜ける風の音と、鳥のさえずりしか聴こえない。

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大きな木に抱きついてみる。

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木の根っ子が入り組む大地。小人が現れそう。
そうそう、鹿のカップルが駆けていくのを遠くに見ました!
写真取れなかったけど。

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ひたすら歩くこと約一時間半。
突然視界が広がって、到着。
チェーチェ湖!

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チェーチェとはイタリア語で、ヒヨコ豆。
だから、ここはヒヨコ豆湖。
私たちともう一組しかいなかった湖畔の、
この景色を独占!

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お昼に持っていったパンを投げ込んだら、
小さな魚が集まってきて運んでいった。

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鏡に映った秋を楽しみました。
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# by organvita | 2017-10-25 06:27 | ドロミテの景色 | Comments(0)

10月のポルドイ Sasso Pordoi

低地が続く北ドイツ生まれのイムケに、高い山に登ってもらいたくて、
またポルドイ峠にやってきました。
ロープウェイに乗れると知って子供たちのテンションは上がりっぱなし!
一方、こんなゴツイ山を見たことがないイムケは怖がっていましたが。
9月後半にも入るとドロミテの多くのロープウェイやケーブルカーは
休暇に入ってしまいますが、ここポルドイは10月半ばまで運行しています。
このロープウェイで一気に標高2950Mまでゴー!

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一気に別世界が広がり、神聖な雰囲気さえするような場所。
だからでしょうか、どの山の頂上にも十字架が立っています。
サッソロンゴをはじめドロミテ山塊が360度一望できるところ。
なんとここには雪の跡が!初雪を踏んできました!

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空気の澄んだ日で遠くまでよーく見渡せました。
ここは雪景色。下界は紅葉。
始め怖がっていたイムケも、こんな景色見たことない!と大興奮。

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ピッツボエ方面に少しハイキング。
見渡す限り岩。そして不思議な静寂が漂っています。

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一寸先は崖。。。

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あまりに偉大でどのくらい遠いのかよくわからない、向こう側の岩山。

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きゃーそんな崖スレスレのところ行かないで~(冷汗)。

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「アイここにイタリアがあるよ!」って地面指差してるから何かと思ったら、
ほんとだ、イタリア雪が残ってました☆ いいところに目をつけたねえ~。

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万年雪が積もるマルモラーダ山をバックに記念撮影。
年々雪の量が少なくなっているそうです。
今立っているここも、その昔は万年雪で覆われていたのかな。
前日にボルツァーノでアイスマン、エッツィ博物館を見学してきて
大興奮だった子供たちの想像力が膨らみます。
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キバシカラスと呼ばれるくちばしが黄色いカラスがたくさん飛んでいます。
標高の高い寒いところに生息するカラスです。
お弁当を広げたら人懐っこく寄ってきました。

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太陽の日差しが強くて、歩いていたのでそれほど寒さも感じなかったけど、
なんと1.5度でした。この日の朝は-7度だったみたい。
雪も残るはずだねー!

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お客さんのお影で、私も秋のドロミテ散策ができました。
学生時代の友達は何年振りに会っても、昨日まで会っていたかのように
話ができるからいいよねー。
しばらく開いてなかった留学時代のフォトアルバムをひっぱり出して、
お互いの20年前の若さとか思い出話に抱腹絶倒したり、
当時一緒に仲が良かった友達に突撃ビデオ電話したり、
それからの近況報告しあったりして、楽しい数日でした。
また遊びにきてねー☆

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# by organvita | 2017-10-15 02:06 | ドロミテの景色 | Comments(0)