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ルーテル大分教会でCD録音&オルガン御披露目演奏会

昨年4月、日本福音ルーテル大分教会にゼーニ・オルガンが誕生しました。
そこで昨年6月にCDを録音しました。

CDの名前は「めぐりあう時 ~INCONTRI~」

色々なご縁から生まれたこのアルバム。
ぜひお楽しみにしてくださいね☆
CDは来月、4月19日に発売予定です!

収録曲など詳細はワオンレコードのHPからどうぞ。
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ジャケットの象嵌彫刻は、オルガンの譜面台に施されているもの。
木のぬくもりが感じられる美しいデザインです。

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静寂な礼拝堂に澄み渡る美しいオルガンの笛の音を、そのまま自然に、
まるでこの席に座って聴いているかのような、
包み込まれるような臨場感で録ってくださいました。
パイプの歌う呼吸が聴こえてくるかのようです。

録音をしてくださったのは、これまでも私たちの2枚のCD
バッハとイタリア」と「4手の対話」をリリースしてくださっている、
ワオンレコードの小伏和宏さん。
大阪から機材を抱えて駆けつけてくださいました。
超こだわりのすごい機材が勢ぞろい。
的確なアドヴァイスでリードしてくださって、心地よく演奏することができました。

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CD前半は私が、ドイツ・ルター派の音楽家バッハとパッヘルベルを。
後半はアレックスが、イタリア・カトリックの音楽家ヴィヴァルディ、ツィポリを。
そしてその真ん中に、ルター派で育ちカトリックに改宗したバッハの末息子
C.バッハの連弾曲を挟みました。
時代、宗派、国を越えたいろんなめぐり合いを一枚に託しています。

ぜひお聴きください☆

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録音が終わった数日後、続けて、
このオルガンの御披露目演奏会を弾かせていただきました。
教会入り口に展示された演奏会チラシと、
オルガン製作過程のたくさんの写真。

コンサートにはたくさんの方がおいでくださり、
アットホームな素晴らしい時間を過ごさせていただきました。

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大分、本当によいところ。
教会の皆さまには本当に本当に良くして頂きました。
どうもありがとうございました☆



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# by organvita | 2019-03-08 06:14 | 見た弾いたオルガン | Comments(0)

赤羽、モーツァルトサロンのオルガン

赤羽岩淵駅の上、JR赤羽駅からも徒歩で少しのところに
国際育英文化協会はあります。
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そのビル最上階にあるモーツァルトサロン。
ビル入り口の案内板には、
美しいピアニストたちのチラシと一緒に、私たちのコンサート案内も。
昨年の6月、こちらのサロンで演奏させていただきました。

サロンの中は、素敵な絵画で飾られ、
エレガントな椅子でくつろげるアットホームでクラシックな空間。
グランドピアノが二台、そしてポジティフオルガンがあります。
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実はここには、2014年にアンドレア・ゼーニ・オルガン工房の
ポジティフオルガンが納入されました。
こちらのサロンでは様々なクラシック音楽コンサートや
ピアノ教室に加え、聖歌を歌う会が催されていて、
そこでこのポジティフオルガンを使っておられます。
この楽器の納入をお手伝いさせていただいた時からのご縁で、
ポジティフオルガンコンサートを弾かせていただきました。
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普段ドロミテのおらが村で弾いているオルガンの双子楽器。
ポジティフオルガンは手鍵盤一段だけで、ペダルもありませんが、
こういう小柄の楽器ならではの魅力があり、
それに相応しい曲というのがたくさんあるんですよ☆
また、大ホールや教会とは違い、お客様の表情も見れるようなサロンは
音楽の対話もしやすく、アットホームな雰囲気に包まれました。
前半はイタリアのルネサンスから19Cまでの作品とバッハを、
後半はモーツァルトを中心にした連弾曲をお聴きいただきました。
モーツァルトサロンなので☆
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コンサートはびっくりするほどのたくさんの方で満席!
「モーツァルトサロン」ファンの、常連のお客さまはもちろん、
中学校の同級生グループや懐かしい友達、親戚も集まってくれて、
なんだか同窓会みたいで楽しかったです!
おいでくださった皆様、サロンの皆様、
どうもありがとうございました!

赤羽でお花屋さんを営んでいる友達が届けてくれた花束☆☆
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次のコンサートは3月10日、
当サロンでピアノも教えていらっしゃる脇絢乃さんのピアノリサイタルです。
詳細はこちらをクリック!




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# by organvita | 2019-02-20 07:50 | 見た弾いたオルガン | Comments(0)

神戸 甲南女子大学のオルガン

去年の6月の話になりますが、
神戸の甲南女子大学、芦原講堂にて行われた
東日本震災復興支援企画「オルガンチャリティコンサート」シリーズにて
「パイプオルガン・デュオ・コンサート ~イタリアからの風に乗せて~」を
演奏させていただきました。

駅からの大学バスに初々しい女子学生に混じって揺られること数分。
神戸港が見下ろせる心地よい高台に大学はあります。
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芦原講堂に入ると目に飛び込んでくるパイプオルガン。

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オルガン:
マルクーセン社Marcussen&Son(デンマーク)1991年制作
4段鍵盤+ペダル 61ストップ

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オルガンはデンマークの名工房製ですが、
実は私が留学していた北ドイツには、この隣国社製のオルガンが
方々の教会や大学のホール、練習室にも入っていたので、
音色的にも私には馴染みのある懐かしい響き。
その上、半円形の石造りのこの講堂は、本当に美しい残響を持っていて
オルガンが気持ちよさそうに伸び伸びと歌ってくれるので、
若かりし頃にタイムスリップしたような気分で、
楽しく弾かせていただきました。
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大学では年に数回、東日本大震災支援のためのオルガンコンサートを
企画なさっています。当日はボランティアの女子学生さんもたくさん。
募金は全額、あしなが育英会へ寄付されました。
大学HPへのリンクはこちらから。

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実はこのオルガン、1991年に建てられましたが、
1995年の阪神淡路大震災で全壊し、その後復興再建。
震災前、震災後の両オルガンお披露目演奏会は、
私のドイツ時代の師匠、M.ハーゼルベック先生が弾いています。
そんな偶然のご縁もあり、本大学オルガニストの土橋薫先生と記念撮影!
この写真、先生に送ったらとても喜んでくれました☆
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このコンサートの一週間後、大阪府北部地震が発生しました。
オルガンは無事とのことで安心しましたが、
被害に遭われた皆様には心より御見舞い申し上げます。

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PS.神戸滞在中のある夜。中華街にて☆

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# by organvita | 2019-02-11 03:27 | 見た弾いたオルガン | Comments(0)

先週まで雪とはほとんど無縁だったおらが谷。
この週末にどっぷりと降っています。
やっと冬の山らしくなりました。

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雪の中のおらが村。

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村の中も大粒の雪。

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車の通らない道は雪たんまり。

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車で山を下りて行く週末の仕事はざっくりキャンセル。
お陰でブログ更新する時間ができた~。


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# by organvita | 2019-02-03 23:42 | ドロミテの景色 | Comments(0)

プステリア渓谷でのプチ週末

ドロミテの北側、プステリア渓谷にプチ旅行してきました。

夏はエメラルドグリーンのブライエス湖。
湖一面が凍ってかなり寒いけれど、
岩肌が眼前に迫る山塊に向かって
湖面をたくさんの人が散歩中。

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船着場も氷の上。

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湖畔の小さなチャペル。

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ブライエス湖に近い町、トブラッハ(イタリア語でドッビアーコ)の教会。

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甘い彩りの教会内部とオルガン

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さて、郊外にあるこの家は、
作曲家マーラーが数年夏の避暑に通ったところ。

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壁に掲げられたイタリア語とドイツ語での石碑。
この辺りは第一次大戦まではオーストリア領。今はイタリア領ですが、
ドイツ語が主流です。
「1908~1910の夏の季節ここにグスタフ・マーラーが住み、
交響曲「大地の歌」、交響曲第9番、未完の交響曲第10番を作曲した。」

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中は今は素朴なレストラン。典型的な地方料理が食べられます。
壁に掛けられたマーラーの手紙を見ながらお茶。

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家のすぐ裏にあるマーラーの「作曲小屋」。
中には展示もあるらしいけどこの日は入れませんでした。

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近郊のもうひとつの町、ブルネック(ブルニコ)。
色とりどりのかわいらしい家が並ぶ商店街。

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町のすぐ上にあるメスナー博物館へ。

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南チロル州のヒーロー、ラインホルト・メスナーは、
8000M峰を酸素ボンベなしで登頂した初めての人物。
彼は南チロル州の古城を4つ買い取り、
メスナー博物館として展開し、ドロミテの観光業に大きく貢献してます。
ここはそのひとつで、世界中の「山の生活」をテーマにした博物館。

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ヨーロッパのお城の入り口を入ると迎えてくれる、
日本製の仏像。

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異国情緒たっぷりの博物館。
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楽しいプチ週末でした☆
夏にも出直したいな。


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# by organvita | 2019-01-28 01:41 | ドロミテの景色 | Comments(0)