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カテゴリ:ドロミテの景色( 227 )

ドロミテ、初夏。

6月半ばからコロナ規制もまた少し緩くなり、

徐々にこれまで通りの仕事もできるようになってきました。


6月の3回の週末、

コロナ規制中に亡くなった人の遺族のために追悼ミサがありました。

皆がコロナで亡くなったのではありませんが、教会での葬儀が禁止されたので、

墓地での10分程度の簡単な埋葬の時しか与えられていなかったのです。

遺族にやっと与えられた教会での慰めの場。

顔写真とろうそくを灯して。

ドロミテ、初夏。_f0161652_23505340.jpg


今年はいつになく緑が美しい初夏で、今日も雲一つない快晴。

心配されていた観光客もそれなりに見かけるようになりました。

でもホテル側は手放しで喜べないようです。

満室にすることができず、また部屋ごとの除菌システムの出費なども嵩みます。

密になるので食堂のブッフェは禁止とか。

いろんな事情で開けるに開けられないホテルもあるようです。

イタリアでは国内旅行費用を20%援助する政策を出してますが、

本当に援助してもらえるのかどうか。。

ホテルよりも「安心」なアパートタイプの部屋が人気あるそうです。


規制が緩和されて、表面上はほぼ通常の生活が戻っているように見える反面、

コロナショックの後遺症はまだまだ深いようです。

外がいいお天気なので前向きな気分になれるのが幸いなところ!


私は毎年6月に帰国しているんですが、今年はお預け。

会える筈だった人たちに会えないのは寂しいですが、

予定が立てられない、というこのご時世を受け入れるしかないですね。

考えてみれば初夏のドロミテをのんびり満喫できるのは久しぶりかも。


ドロミテ、初夏。_f0161652_23544254.jpg

岩手日報に寄稿させていただきました。

7月7日の朝刊です。

よろしかったらお読みください☆

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・・・・・・・
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by organvita | 2020-07-07 23:58 | ドロミテの景色 | Comments(0)

トレンティーノ・アルトアディジェ州の二ヶ国語事情

イタリア旅行情報サイトJapan Italia Travel Onlineの
連載が更新されました。

今回は「トレンティーノ・アルトアディジェ州の二ヶ国語事情」
について書きました。
ここに遊びにきてくださる皆さんがこぞって驚かれるテーマを
(ここに住み始めた時の自分も!)この機会にまとめてみました。
下のリンクからぜひ読んでくださいね。

トレンティーノ・アルトアディジェ州の二ヶ国語事情_f0161652_04393889.jpg



by organvita | 2020-05-16 04:27 | ドロミテの景色 | Comments(0)

自宅待機生活便り 一ヶ月目

自宅待機生活39日目。
前回のブログを更新してから今日まで、
イタリア、世界、日本の状況が更に変わりました。
幸い私や私の周りの人たちは、守られ元気にしています。
ご心配くださっている皆さま、ありがとうございます。

イタリアの状況はニュースで流れているとおりなので
ここではざっくり割愛。
おらが谷はというと、一ヶ月前と比べると感染者が増え、
現在100数名います
人口3000人弱のおらが村には感染者30名、死者1名です。

病院で大変な状況にある人、普段の何倍も働かなければならない人には
申し訳ないと思いながらも、私に唯一できることは、家にいること。
自分を守り、大切な人を守るには、これしかないです
自宅待機生活便り 一ヶ月目_f0161652_03564209.jpg
これからもしばらく続くだろう自宅生活も、すっかり慣れました。
人生でこんなに長い間、家に連日篭ったことはなかったでしょう。
私はフリーランスで100%仕事がなくなったので、
がんばってオンラインレッスンでもするべきなんですけど、
自分の時間をこれだけ存分に持てる、恐らく唯一の絶好の機会。
宿題を送ったり演奏ビデオ交換したりして、一応は軽くフォローしつつ、
あとは自分の楽しみのためにだらだら弾いたり、新曲譜読みしたり、
新しい料理レシピに挑戦してみたり、見たかった映画みたり本読んだり、
大掃除したり、断捨離したり、楽譜の大整理したり ←これに数日かかった
これまで「まあ、いつかね」って放っていたことを毎日少しずつ楽しんでいます。
一体どんだけ放置してたんだか、まだ終わってない(爆)
また、この機会に懐かしい友達と長電話したりメールしたり。
こういう時こそ人の温かみを感じられて有難いことですね。

ちなみに、フリーランスにはイタリア社会保障基金 Imps から
一律600ユーロ支給されました。とっても助かります。
一回きりなのか、もう一ヶ月分もらえるのかはよくわからない。
あと、役所からマスクが一人2枚支給されました。
日本よりも多いね(笑)でも使い捨てマスク。
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家生活が長いと外に出るのが億劫だし、なんか怖いし、
気合がいる一大イベントになってきました。
外出は週に一回スーパーでのまとめ買いと、日曜日のミサ弾きだけ。
あとは家の周りのプチ散歩。
散歩は家から200mまで、一日15分を2回まで許されています。

ずいぶん春らしくなってきて、もうすぐ山桜も満開です。
短時間だけど、散歩がこんなにリラックスできて有難いものだって、
改めて感じています。
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さて、スーパーですが、入り口の消毒剤で手を除菌して、
置かれたビニール手袋をはめ、マスクで入ることが義務付けられています。
いつもならハグし合うような友達と偶然会っても、お互いなんとなくぎこちなくて
距離を置いてそそくさと買い物を終わらせるのが悲しいですが、しかたないですね。
店にはなんでも揃っていますが、品薄なのは卵、小麦粉、イースト菌。
みんな考えること同じ☆
家に帰ったら買ったものをとことん除菌。これに時間がかかる!
買い物に出れない人、出たくない人には宅配サービスをしています。
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教会のミサ弾きは1ヶ月休んでいましたが、イースターから復帰しました。
イースターを前に、宗教行事に携わる人の外出は許されたのです。
ミサに人が集まることは禁止ですが、地域にラジオで流しています。
教会を中から施錠し、神父と4,5人だけでのミサ。
事前の打ち合わせは電話で済ませ、私はオルガンバルコニーに直行、
弾いて、遠くから挨拶して、直帰。
ほとんど誰もいない教会での復活徹夜祭、
しーんと静かで厳かで、でも暖かいもので包まれて、
忘れられないミサとなりました。
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教会までの車で30分の道のり、道を使ってるのはほぼ私だけ。
日曜日の早朝&お昼時に帰りっていうこともあるかもしれないけど、
それにしても誰もいないです。
鹿とか鳶とか狐とか、普段よりも動物を多く見かけます。
飛行機雲のない真っ青な空がこんなに連日続くのは見たことないって
村の人も言っているくらい、自然界には嬉しい日々。
考えさせられますね。

イタリア全体では感染者が横ばいになってきているとはいえ、
普通の生活に戻るまでの道のりはまだ長いです。
自宅待機令は一応5月3日までですが、
それから徐々に部分的に解禁されていくようです。

海外に暮らす私たちから見ると、日本の今の状況がとても心配です。
皆さまの体もメンタルも守られますように、祈っています!
とにかくみなさん、できる限り「ステイホーム」!

↓↓ プロのお手本こちら ↓↓
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by organvita | 2020-04-18 05:51 | ドロミテの景色 | Comments(0)

初雪

一昨日の晩、初雪が降りました。
谷の雪はすぐ溶けたけど、山が冬山に。
運転中にちらっと目に飛び込んできたこの雪山&羊の大群の絶景!
この一枚を収めたいがために、車ユーターンさせて徘徊しました~!

初雪_f0161652_23445511.jpg


晴れたり曇ったり降ったりのお天気。
怪しい雪雲と、雪山と、もの悲しげな町。

初雪_f0161652_23470338.jpg


そして、今日は朝からずっと降っています。
すっかり冬景色。

初雪_f0161652_23503198.jpg



ところで、こんな天気の中、ボルツァーノ大聖堂に新しく完成した
59ストップの大オルガンの御披露目コンサートに行ってきました。
演奏はパリ・ノートルダム寺院オルガニストのオリヴィエ・ラトリー。
いや~~凄いコンサートでした!
もういろいろ凄かったけど、最後の即興が期待以上に壮絶!
最後にラトリー伴奏?で満員のお客様とコラールを歌いました。
☆☆☆ミーハー写真☆☆☆
真ん中の2人がとても邪魔です。

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by organvita | 2019-11-09 00:17 | ドロミテの景色 | Comments(0)

ドロミテの紅葉ドライブ

快晴の土曜日、近くの山道で紅葉ドライブ。
いないかなと思ったら、いました!羊羊羊羊!!
しばしの癒されタイム。

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のどか1。
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のどか2。
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蓋の上で寝てたらずれ落ちて仰向け。
何が起こったのか自分で理解できずしばらくこのまま。
かわいすぎ。
向かいの子羊の冷淡な眼差しがまた笑える。
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おっぱいタイム。
小羊のおっぱい突きはかなり激しいです。
逃げるマンマあり。
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僕は仕事中。
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すぐにやってくる雪に向けて、
山道にはすでにスノーポールの準備が。
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ロッレ峠山頂。 Passo Rolle
サンマルティーノ山塊がくっきり!
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紅葉しているのはヨーロッパ唐松の落葉樹。
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いろは坂を登ってくる自転車。
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お昼はこの山小屋レストランで。
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典型的な山小屋家庭料理をがっつりと。
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山小屋の裏を散歩。
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青と黄色。
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こっちでは牛がのどか中。
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ちなみに、今日は一面霧の日。
冬時間に変わっていよいよ秋が深まっています。


by organvita | 2019-10-31 01:43 | ドロミテの景色 | Comments(0)

裏山のお祭り&ハイキング

おらが村の裏山パンペアーゴのお祭りに行ってきました。
冬はスキー場のここは夏は緑の絨毯。

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テントで郷土料理を提供して盛り上げているのは、
おらが村の吹奏楽団。
ハンバーグ係はオルガン工房のアンドレア(左)。彼はトランペットを吹きます☆
日本人のマネしてピースサイン。
ピースサイン、イタリアでは「トイレにいきたい」っていう意味もあります(笑)。
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もうひとりのハンバーグ係は打楽器奏者。
てか、肉切ってた手袋嵌めたまま太鼓叩いてるんだけどー。
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吹奏楽のライブ演奏を聴きながら、
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ポレンタ、ハンバーグ、豆、キャベツの酢漬けとチーズ。
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ポレンタ係。
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おこぼれを待つ。
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遊びコーナー。
ユーフォニウムのラッパにテニスボールを入れることができたら
飲み物一杯無料券!
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それから尾根をずっと登って、羊の大集落までハイキング!
テントがずっと下に見えています。
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ヤギも。
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そのうち羊使いのお兄さんが牧洋犬とやってきて、羊の大移動。
網を取り外しています。
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羊と羊飼いのお兄さん。
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生まれたての子羊ちゃんは抱えて。
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羊の移動先。
わかりますか?!
  ここの白い点たち。
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野花、満開です。
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快晴の昼下がり。
ゆっくり移動する雲の陰が草原に影を落としています。
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by organvita | 2019-08-17 07:08 | ドロミテの景色 | Comments(0)

ヴァッレス峠からセガンティーニ小屋へ。

ドロミテは観光シーズンが始まりました。
私たちも週末に近くへハイキングへ。
ドロミテハイキングのお勧めコースのひとつです☆

フィエンメ渓谷のPredazzo, Paneveggio を通って、
ヴァッレス峠Passo Valles方面に向かいます。
途中、右に折れてMalga Venegiaへ。
すぐに駐車場がありますが、そこに停めないで、
Malga Venegiaまで車で乗り入れることをおススメします。
(シーズン中は通行料7ユーロ)

Malga Venegiaからドカーンと見渡す
Pale di San Martinoの山並み。
ここから先は車両乗り入れ禁止。
歩きやすい平坦な山道を、牛と戯れながら歩きます。
ベビーカーでもOK☆

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道に沿って流れる透明な渓流。
これがおらが谷まで流れてきています。

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20分ほどで次の山小屋Malga Venegiotaが見えてきました。

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腹ごしらえにケーキとコーヒー☆
このあたりでよく食べられている伝統菓子、
リンツァートルテと、シュトゥルーデル。
ドロミテはオーストリアとの境にあるので、
お料理も同じ&似たものが多いのです。

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さて、ここから更に森を抜けると、目の前にぱっと広がるこの岸壁!

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その裾野に寝そべるカウベル集団。

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牛フェチなアレックス、早速お近づきに。
何の話をしているんだか?!

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寝転んでたら3匹巨乳マドンナが並んですぐ脇を通過&退場。

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この景色を見ながら今度はくねくね道を上っていきます。
巨大な岩がどんどん近づいてきます。
ベビーカーで押せる整備された道がずっと続いていますが、
私たちはカットバージョンで細道を。

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振り返ると牛が食んでいた牧草地がだんだん遠くに。

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かわいらしい野花が咲き乱れてます。
お花を楽しむなら6月末~7月いっぱいがオススメ。
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坂道をぐいぐい上って、出発地点から歩くこと約一時間半。
目的地のセガンティーニ小屋 Baita Segantiniに到着!
ここは一階が簡単な売店、二階がレストランになっています。
テラスもあるので、この景色を独り占めしながらパニーニ買って休憩☆
Passo Rolleの頂上からここまで歩くコースもあります(30分)。
シーズン中はマイクロバスの送迎もありますよ。

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見れば見るほど奇形で飽きないドロミテの岩壁。
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往復3~4時間のドロミテハイキングお勧めコースです。
ちなみに、誰もいない白銀の冬に歩くのもいいですよ☆☆


Malga Venegiaに戻ったら、野原でコンサートしてました。
夏にはドロミテのあちこちでこんな野外コンサートも企画されているので
これに合せてハイキングや山の景色も楽しめます☆

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PS。馬車も走ってたよ☆

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by organvita | 2019-07-19 16:00 | ドロミテの景色 | Comments(0)

裏山の動物たち

雪も溶けて少しずつ春が近づいている気配を感じるこの頃。
久しぶりに裏山を散歩しました。
雪の残るドロミテをバックに挨拶に駆けてきた番犬。
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動物も日中は外で過ごせるような気候になってきました。
丸い腰周りがごろりんと連なる風景。

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一句。
ほんわかと ウン○の香り 春近し。

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あどけない子牛ちゃん。のびのびと育ってます。

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こっちにも羊の集落。

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200パーセントリラックス中。

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裏山にはエリカの花が咲いていました。

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季節の変わり目に咲くエリカ。
もう冬は終わったよ、の合図。

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小さな春が顔を出しています。
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ところで、昨年10月末に起こった大風の惨事。
裏山も一部でこの有様です。
ここからは谷の下が見えないくらい木が茂っていたのに
今ではこんな状態。
ここはエリカの花が咲き乱れる森だったのですが、
その山道はもう跡形もありません。

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暖かくなると苔が生えたり虫に食われて木がだめになるので、
雪が解けた今、急ピッチであちこちで木を切り倒す撤去作業が
進められていますが、それだけでも数年かかるといわれています。
この冬は雪も雨も少なかったので村人たちは困っていますが、
逆に雨が降ると大量の木がなくなった山肌が
地すべりを起こすとも心配されていて、
どちらにしてもかなり難しい状況です。

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隣村までの山道を遠回りに歩いて片道1時間。
久しぶりにいい散歩ができました。

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by organvita | 2019-03-24 06:50 | ドロミテの景色 | Comments(2)

先週まで雪とはほとんど無縁だったおらが谷。
この週末にどっぷりと降っています。
やっと冬の山らしくなりました。

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雪の中のおらが村。

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村の中も大粒の雪。

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車の通らない道は雪たんまり。

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車で山を下りて行く週末の仕事はざっくりキャンセル。
お陰でブログ更新する時間ができた~。


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by organvita | 2019-02-03 23:42 | ドロミテの景色 | Comments(0)

プステリア渓谷でのプチ週末

ドロミテの北側、プステリア渓谷にプチ旅行してきました。

夏はエメラルドグリーンのブライエス湖。
湖一面が凍ってかなり寒いけれど、
岩肌が眼前に迫る山塊に向かって
湖面をたくさんの人が散歩中。

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船着場も氷の上。

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湖畔の小さなチャペル。

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ブライエス湖に近い町、トブラッハ(イタリア語でドッビアーコ)の教会。

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甘い彩りの教会内部とオルガン

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さて、郊外にあるこの家は、
作曲家マーラーが数年夏の避暑に通ったところ。

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壁に掲げられたイタリア語とドイツ語での石碑。
この辺りは第一次大戦まではオーストリア領。今はイタリア領ですが、
ドイツ語が主流です。
「1908~1910の夏の季節ここにグスタフ・マーラーが住み、
交響曲「大地の歌」、交響曲第9番、未完の交響曲第10番を作曲した。」

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中は今は素朴なレストラン。典型的な地方料理が食べられます。
壁に掛けられたマーラーの手紙を見ながらお茶。

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家のすぐ裏にあるマーラーの「作曲小屋」。
中には展示もあるらしいけどこの日は入れませんでした。

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近郊のもうひとつの町、ブルネック(ブルニコ)。
色とりどりのかわいらしい家が並ぶ商店街。

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町のすぐ上にあるメスナー博物館へ。

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南チロル州のヒーロー、ラインホルト・メスナーは、
8000M峰を酸素ボンベなしで登頂した初めての人物。
彼は南チロル州の古城を4つ買い取り、
メスナー博物館として展開し、ドロミテの観光業に大きく貢献してます。
ここはそのひとつで、世界中の「山の生活」をテーマにした博物館。

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ヨーロッパのお城の入り口を入ると迎えてくれる、
日本製の仏像。

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異国情緒たっぷりの博物館。
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楽しいプチ週末でした☆
夏にも出直したいな。


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by organvita | 2019-01-28 01:41 | ドロミテの景色 | Comments(0)