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カテゴリ:見た弾いたオルガン( 178 )

ドロミテの「おらがオルガン」誕生物語

おらが村の公共ホールに念願のパイプオルガンが完成し、
御披露目演奏会がありました。

そのことをJapan-Italy Travel-onlineの連載に掲載しました。
このリンクからぜひお読みくださいね☆

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by organvita | 2019-03-18 02:45 | 見た弾いたオルガン | Comments(0)

ルーテル大分教会でCD録音&オルガン御披露目演奏会

昨年4月、日本福音ルーテル大分教会にゼーニ・オルガンが誕生しました。
そこで昨年6月にCDを録音しました。

CDの名前は「めぐりあう時 ~INCONTRI~」

色々なご縁から生まれたこのアルバム。
ぜひお楽しみにしてくださいね☆
CDは来月、4月19日に発売予定です!

収録曲など詳細はワオンレコードのHPからどうぞ。
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ジャケットの象嵌彫刻は、オルガンの譜面台に施されているもの。
木のぬくもりが感じられる美しいデザインです。

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静寂な礼拝堂に澄み渡る美しいオルガンの笛の音を、そのまま自然に、
まるでこの席に座って聴いているかのような、
包み込まれるような臨場感で録ってくださいました。
パイプの歌う呼吸が聴こえてくるかのようです。

録音をしてくださったのは、これまでも私たちの2枚のCD
バッハとイタリア」と「4手の対話」をリリースしてくださっている、
ワオンレコードの小伏和宏さん。
大阪から機材を抱えて駆けつけてくださいました。
超こだわりのすごい機材が勢ぞろい。
的確なアドヴァイスでリードしてくださって、心地よく演奏することができました。

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CD前半は私が、ドイツ・ルター派の音楽家バッハとパッヘルベルを。
後半はアレックスが、イタリア・カトリックの音楽家ヴィヴァルディ、ツィポリを。
そしてその真ん中に、ルター派で育ちカトリックに改宗したバッハの末息子
C.バッハの連弾曲を挟みました。
時代、宗派、国を越えたいろんなめぐり合いを一枚に託しています。

ぜひお聴きください☆

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録音が終わった数日後、続けて、
このオルガンの御披露目演奏会を弾かせていただきました。
教会入り口に展示された演奏会チラシと、
オルガン製作過程のたくさんの写真。

コンサートにはたくさんの方がおいでくださり、
アットホームな素晴らしい時間を過ごさせていただきました。

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大分、本当によいところ。
教会の皆さまには本当に本当に良くして頂きました。
どうもありがとうございました☆



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by organvita | 2019-03-08 06:14 | 見た弾いたオルガン | Comments(0)

赤羽、モーツァルトサロンのオルガン

赤羽岩淵駅の上、JR赤羽駅からも徒歩で少しのところに
国際育英文化協会はあります。
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そのビル最上階にあるモーツァルトサロン。
ビル入り口の案内板には、
美しいピアニストたちのチラシと一緒に、私たちのコンサート案内も。
昨年の6月、こちらのサロンで演奏させていただきました。

サロンの中は、素敵な絵画で飾られ、
エレガントな椅子でくつろげるアットホームでクラシックな空間。
グランドピアノが二台、そしてポジティフオルガンがあります。
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実はここには、2014年にアンドレア・ゼーニ・オルガン工房の
ポジティフオルガンが納入されました。
こちらのサロンでは様々なクラシック音楽コンサートや
ピアノ教室に加え、聖歌を歌う会が催されていて、
そこでこのポジティフオルガンを使っておられます。
この楽器の納入をお手伝いさせていただいた時からのご縁で、
ポジティフオルガンコンサートを弾かせていただきました。
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普段ドロミテのおらが村で弾いているオルガンの双子楽器。
ポジティフオルガンは手鍵盤一段だけで、ペダルもありませんが、
こういう小柄の楽器ならではの魅力があり、
それに相応しい曲というのがたくさんあるんですよ☆
また、大ホールや教会とは違い、お客様の表情も見れるようなサロンは
音楽の対話もしやすく、アットホームな雰囲気に包まれました。
前半はイタリアのルネサンスから19Cまでの作品とバッハを、
後半はモーツァルトを中心にした連弾曲をお聴きいただきました。
モーツァルトサロンなので☆
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コンサートはびっくりするほどのたくさんの方で満席!
「モーツァルトサロン」ファンの、常連のお客さまはもちろん、
中学校の同級生グループや懐かしい友達、親戚も集まってくれて、
なんだか同窓会みたいで楽しかったです!
おいでくださった皆様、サロンの皆様、
どうもありがとうございました!

赤羽でお花屋さんを営んでいる友達が届けてくれた花束☆☆
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次のコンサートは3月10日、
当サロンでピアノも教えていらっしゃる脇絢乃さんのピアノリサイタルです。
詳細はこちらをクリック!




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by organvita | 2019-02-20 07:50 | 見た弾いたオルガン | Comments(0)

神戸 甲南女子大学のオルガン

去年の6月の話になりますが、
神戸の甲南女子大学、芦原講堂にて行われた
東日本震災復興支援企画「オルガンチャリティコンサート」シリーズにて
「パイプオルガン・デュオ・コンサート ~イタリアからの風に乗せて~」を
演奏させていただきました。

駅からの大学バスに初々しい女子学生に混じって揺られること数分。
神戸港が見下ろせる心地よい高台に大学はあります。
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芦原講堂に入ると目に飛び込んでくるパイプオルガン。

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オルガン:
マルクーセン社Marcussen&Son(デンマーク)1991年制作
4段鍵盤+ペダル 61ストップ

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オルガンはデンマークの名工房製ですが、
実は私が留学していた北ドイツには、この隣国社製のオルガンが
方々の教会や大学のホール、練習室にも入っていたので、
音色的にも私には馴染みのある懐かしい響き。
その上、半円形の石造りのこの講堂は、本当に美しい残響を持っていて
オルガンが気持ちよさそうに伸び伸びと歌ってくれるので、
若かりし頃にタイムスリップしたような気分で、
楽しく弾かせていただきました。
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大学では年に数回、東日本大震災支援のためのオルガンコンサートを
企画なさっています。当日はボランティアの女子学生さんもたくさん。
募金は全額、あしなが育英会へ寄付されました。
大学HPへのリンクはこちらから。

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実はこのオルガン、1991年に建てられましたが、
1995年の阪神淡路大震災で全壊し、その後復興再建。
震災前、震災後の両オルガンお披露目演奏会は、
私のドイツ時代の師匠、M.ハーゼルベック先生が弾いています。
そんな偶然のご縁もあり、本大学オルガニストの土橋薫先生と記念撮影!
この写真、先生に送ったらとても喜んでくれました☆
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このコンサートの一週間後、大阪府北部地震が発生しました。
オルガンは無事とのことで安心しましたが、
被害に遭われた皆様には心より御見舞い申し上げます。

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PS.神戸滞在中のある夜。中華街にて☆

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by organvita | 2019-02-11 03:27 | 見た弾いたオルガン | Comments(0)

東京オペラシティホールのオルガン

6月の思い出、その2。
初台にある東京オペラシティホールで毎月開催されている
ヴィジュアル・オルガンコンサートで、
オルガンデゥオで演奏させていただきました。
天井がこんなに高い残響の美しい異次元空間。
舞台の先に上品に佇むパイプオルガン。

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ホールがこんなに広いので遠めには感じませんが、
近寄るとオルガンもなかなかの迫力。

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1632席のコンサートホール。

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オルガンの演奏台はこんな風。
オルガン:クーン社製(スイス)
3段鍵盤+ペダル 54ストップ


透明感のある美しい響きのオルガン。
コンサート当日には、演奏台のあちこちにカメラが仕掛けられ、
オルガニストが(汗を流して)演奏している様子が
舞台上の大スクリーンに映し出されるので、
ビジュアル」オルガンコンサートと呼ばれています。
ここでアレちゃんと一緒に連弾作品を中心に演奏しました。
聴きにきてくださったたくさんのお客様、
どうもありがとうございました!

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明日も11月のビジュアルコンサートが開催されます!
演奏者は川崎ミューザのオルガニストを長年務め、
大オルガンの魅力を知り尽くしている近藤岳さん!
詳細はこちらからどうぞ☆

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追伸:リハーサルの合間に出遭った怪獣。
新宿楽しい~☆

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by organvita | 2018-11-30 06:00 | 見た弾いたオルガン | Comments(0)

大阪羽曳野市、はびきのMホールのオルガン

6月の思い出、その1。

大阪羽曳野市のLICはびきのホールMで、
パイプオルガン・デュオ・コンサートを弾かせていただきました。
初めて訪れたこちらのホールに足を踏み入れると、
この美しい楽器が待ってくれていました。

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オルガンはスイスのフェルスベルク社製。
18世紀のドイツの建造家G.ジルバーマンの特徴的なオルガンケースを模倣した
均整の取れたデザインには、羽曳野市の象徴でもある
ブドウと白鳥の彫刻が掘り込まれています。
ヤマトタケルが白鳥の姿になって空を飛んで舞い降りた場所のひとつが、
今の羽曳野市の古市付近といわれ、
羽(はねが)、曳く(ひく)がごとくという白鳥伝説にちなんで
羽曳野市の地名がつけられたのだそうです。
ホール近郊にはたくさんの古墳がありました!

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約640席の明るい雰囲気の客席。

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オルガンは3段鍵盤+ペダル。43ストップ。
バロックからロマン派時代まで、どんなタイプの作品の演奏にも
適しているストップ配置と、その操作を助ける補助装置が充実しています。
各ストップに施された個性的で暖かい音色は
それが単独でも複数ででもきれいに溶け合うような整音が施されていて、
ちょっと特別なワインを飲んでいるような気分。
「味のある」音色作りができて楽しかったです。

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コンサートの舞台は、私たちが曲にイメージした色で
一曲一曲を美しく飾ってくださいました。
しかも演奏風景がスクリーンに映し出されたので、
観て聴いて楽しんでいただけるような楽しい企画でした。

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LICはびきのホールは日本でも有数の、オルガン事業に力を注いでいる名門ホール。
プロのオルガニストのコンサートはもちろん、
地元出身のオルガニスト育成にも力を注いでいて、
オルガン講座で学んだ方々がまた次のオルガン世代の育成に貢献していくという、
理想的な形を作ることに成功しているホールのひとつです。
また国内外からの著名な名教師によるオルガンアカデミーも開かれているので、
関西を中心にオルガンファンなら恐らく一度は行ったことがあるのでは?!


そんな環境をここまで築いてこられたお二人、
ホールオルガニストの土橋薫先生と、オルガン事業担当の大野さん。
コンサート後に記念写真☆

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ホールの皆さま、聴きにきてくださった皆さま、
楽しいひと時をどうもありがとうございました!

さて、今週末にもオルガンコンサートが企画されています。

その名もCinema x Pipeorgan!映画音楽をオルガンで!
「宇宙戦艦ヤマト」とか、絶対オルガンがカッコええでえ☆☆
ぜひ聴きにいってみてくださいね!


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by organvita | 2018-11-15 09:02 | 見た弾いたオルガン | Comments(0)

松本ザ・ハーモニーホールのオルガン

松本駅から大糸線に乗り換えて10分。
島内駅前にすぐ広がるヒマラヤ杉の公園に静かに佇む
松本市音楽文化ホール(ザ・ハーモニーホール)。

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盛岡から電車を乗り継いで訪れたこちらの町は、
どことなく盛岡ともドロミテの村とも空気が似ていて、すぐに好印象☆
日本アルプスが遠くに見える、静かな歴史ある町。
少し色づき始めた公園が一面に見渡せる美しいホールロビー。

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約700席あるこちらのメインホールで恒例行われている
「夜オルガン」コンサートシリーズで演奏させていただきました。

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オルガンは北ドイツ・ハンブルクに工房を構える老舗、
R.v.ベッケラート社、1987年制作。
3段鍵盤+ペダル 43ストップ。

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整然とした扱いやすい演奏台。

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とにかく美しい響きのホール。
パイプの音が素直に伸びてとっても弾きやすい☆
大型のコンサートオルガンなのに繊細で暖かくて、
よく手入れが行き届いて大事にされてきた楽器だなというのが第一印象。
でも主張するところはしっかり語ってくれる、そんな魅力的な楽器でした。

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また、今年お披露目されたばかりのガルニエ社のポジティフオルガンも。
こちらも小型ならではの魅力的な楽器。
「イタリアからの響き」と題して、イタリアのバロックから、
オペラ風、ロマン派、現代曲までのプログラムを
両方の楽器を使って楽しませていただきました☆
おいでくださった皆様、会いに来てくれたお友達の皆さま
どうもありがとうございました!

次のオルガンコンサートはこちら。

とっても魅力的なホール専属オルガニストの原田靖子さんと、
リコーダー、語りで綴られるクリスマスコンサート。

クリスマスの話を聞きながら馴染みのクリスマスソングをオルガンで
という、これまた魅力的な内容です!


追伸:
ホールの方に打ち上げに連れて行っていただいた
ホール近くのお蕎麦屋さんの日本料理が、
とーーっても美味しかったです☆☆ また食べにいきたい・・。

翌日半日松本市内観光。
山があって川があってお寺があって。

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蔵作りの家が並ぶ松本市内の中町通り。

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こだわりの古いお店が並んでいて楽しかったです。
イタリアの友達のお土産に安い骨董の小皿を数枚ゲット。

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そしてもちろん松本城!
サムライと成敗しました。おじさんありがとう。
これ、イタリアの観光地でローマ兵とかと撮るとしっかりお金請求されることがあるので
気をつけましょうね。ああ、さすが日本のサービス精神万歳。

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by organvita | 2018-11-04 00:53 | 見た弾いたオルガン | Comments(0)

盛岡市民文化ホールのオルガン

2018年10月。
ここ盛岡市民文化ホールは創立20周年を迎えました。
そして小ホールのこのオルガンも20歳。
誕生日イヴの14日、昔オルガニストとして勤務していた
この懐かしい場所にまた呼んでいただき、
オルガンプロムナードコンサートを弾かせていただきました。

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この小ホールにはなんと、ガルニエ社製のオルガンが3台あります!
大オルガンとポジティフ、そしてレガール。
プロムナードコンサートの前には
「オータムオルガンカフェ」というイベントもあり、
ガルニエ工房のマチューが楽器についての説明をしたり、
現ホールオルガニストの渋澤久美さん、オルガン講座生の演奏があったりと、
午後いっぱいホールでオルガンをたっぷりと楽しめる企画になっていて、
ホール満員のお客様で賑わっていました!

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いつ見ても本当に美しいガルニエオルガンのファザード。
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当時、留学から帰国ホヤホヤだった私に、いろんなことを教えてくれたこの楽器。
イタリアに来てからも数年に一度伺っていますが、
益々魅力的な、暖かい音色に育ってきているなと感じました。
20年この楽器に関わってきた大勢の人たちの「愛」が詰まった楽器です。

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お友達が撮ってくれた写真↓↑。
ポジティフと大オルガンで、イタリアの色んな曲を集めて
オルガンの誕生日プレゼントに贈りました☆
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ホールホワイエに展示されたパネル。オルガンが出来るまでの歴史。

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盛岡の施設で手作りしているお菓子をコーヒーと一緒に販売。

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塗り絵コーナー。土曜日の午後のイベントだったので家族連れも多く、
このコーナーには子供たちが群がってました☆

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5年振りに訪れた盛岡でしたが、ほんといい町☆
昔の上司同僚友達生徒お客さまのみなさまと
滞在中昼夜昼夜の宴会でめちゃくちゃ嬉し楽しかったです☆
しかも今回は久々の一人帰国だったのでイタリア語しゃべらなくていいし羽伸ばし~~
お世話になったホールの皆様、遊んでくださった皆さま、
どうもありがとうございました。

ホールの次のイベントはこちらから☆


>追加<
駅の渡り廊下に張ってあった巨大チラシ。
すごい落語家さんと並んで。なんて光栄な☆☆☆

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オルガン愛好家の皆さまに連れて行ったいただいたおすし屋さんで。

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オルガニストの久美ちゃんとオルガン丸秘裏談話しながら食べたラーメン。
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盛岡、美味しいものがありすぎる。


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by organvita | 2018-11-03 09:12 | 見た弾いたオルガン | Comments(0)

ドイツ・ハレのオルガン Halle

おらが村から電車で北上して約8時間の旅。
ドイツ、ライプツィヒからも近い町、ハレ Halle。
ハレといえば音楽家ヘンデルが生まれた町。
町の中心の広場に立つ彼の銅像の足元では
ドイツ人の台所が垣間見られる美味しそうなマーケット。
ドイツ独特の懐かしい香り。

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その広場に面したこちら、マルクト教会で
オルガンコンサートを弾かせていただきました。
この二塔の間の橋には、市に雇われた定期的に楽隊が登り、
時刻を知らせる音楽を今でも奏でています☆
また、塔の下にはマルティン・ルターの石碑が。
ルターの遺骸が故郷に戻る時この教会に立ち寄った経緯から、
今では教会内の展示室でルターのデスマスクを見ることができます。

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教会の外壁に貼られた、この教会に関わった重要人物のリスト。
ルネサンス時代のオルガンの名手サムエル・シャイトが2年間、
幼いヘンデルの音楽教師でもあったザッコウ、
そしてJ.S.バッハの長男フリーデマン・バッハが18年間、
この教会に従事していたという、由緒ある教会です。

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教会の扉に張られたドキッとするような色彩の
オルガンフェスティバルのポスター。

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美しい後期ゴシック様式の教会内部。
この教会には4つの塔があるのですが、
元々2つの塔を持った二つの教会が並んで建てられていたものを、
16世紀半ばに一つの教会としてくっつけて拡大されたもの。
そしてその後の宗教改革で、カトリックからルター派の教会に。

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正面祭壇の上方に鎮座する、小さくそして美しいこのオルガンは
G.ライヒェルReichelが1663-1664年に建築した楽器。
若いヘンデルは当時オルガニストだったザッコウから、
このオルガンで音楽指導を受けています。

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一段鍵盤 6ストップ。
1972年に修復され、かのシャイトやヘンデルらも味わったであろう響きを
今日でも堪能することができます。
6色の音色それぞれが上品な輝きを持った本当に美しい楽器。
どんな組み合わせにしてもきれいで、いつまでもずーっと弾いていたい☆
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私はここでルネサンスから初期古典派までの、
オール・イタリアンのプログラムを弾かせていただきました。
ドイツの楽器でイタリアン弾いたらヤボッタくなるかな?心配したけど、
本当に美しいオルガンというのは何を鳴らしても美しいですね~!
小さな楽器から溢れる響きが、大きな会堂いっぱいに満たされた、
心地よい時間でした。
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ちなみに、この教会には4段鍵盤の大きなオルガンもありますが、
現在天井修復中のため楽器の前に足場がかかってしまってコンサートできない状態。
秋には工事が終わるらしいですけど。

この教会ではオルガンフェスティバルのほかに、
毎週火曜日16時~、木&土曜日12時~に、30分のオルガンコンサート、
また一年を通して多くのカンタータ礼拝やオラトリオコンサートをしています。
近辺を旅行されるときにはぜひ!
詳しくはこちらから確認してくださいね

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帰りの電車を待ちながら、朝早くの散歩。
木組みのドイツらしい小道。

フリーデマン・バッハ広場を発見。
近くにはフリーデマン・バッハとヘンデルの博物館があります。

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by organvita | 2018-08-20 21:33 | 見た弾いたオルガン | Comments(0)

ソプラノ&メゾ&チェンバロ&オルガンコンサート



7月に3回、ソプラノ&メゾソプラノのDuetコンサートを
チェンバロとオルガンの伴奏で共演しました。
どの教会も、小さなアンサンブルに最適な小振りの教会。
そしてどの教会もドロミテの山が背後に聳える絶景!

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ソプラノはドイツ・ミュンヘン近郊を拠点に活躍している
歌姫、小池久美子さん。
ドイツ留学時代によく一緒にアンサンブルしたりして
音楽でもそれ以外でも沢山遊んでもらった仲良しのお友達。
バロックアンサンブルの醍醐味を教えてもらった大切な人☆
今回はその久美ちゃんとの久しぶりの共演~!
本当に変わらず美しい歌声と益々豊かな音楽性に
伴奏しながらうっとり~(ラブ☆)
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メゾソプラノのオダはオランダ人。
イタリア人と結婚してドロミテの山に住みながら、
声楽を中心とした音楽フェスティバルを主催したり、
オランダとイタリアを行き来して積極的に活躍中。
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念願かなって、この2人の夢の共演の、
なんと3回連続コンサート!

ソロとデュエット、宗教曲からオペラのアリアまで、
時々オルガンのソロ&連弾もありと、
1時間にヴァリエーション豊かなプログラムで
お客様にも楽しんでいただけたみたいです☆

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1800年のオルガンで連弾。
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でも一番の目玉(?!)は、アンコールの日本歌曲「さくら」。
久美ちゃんとオダが「さくら」を歌いながら、
舞台を下りてお客様に鶴を手渡していきました。
伴奏はチェンバロのリュートレジスターで琴っぽく☆
みんなうっとり、そして大喝采!
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ほんとに楽しいコンサートツアーでした☆
またやりたいねー!

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追加:
コンサートの空き日に、つかの間のお散歩。
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おらが村が一望できる丘。
今年はドロミテも暑いです。
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by organvita | 2018-08-14 06:57 | 見た弾いたオルガン | Comments(0)