盛岡と松本で演奏します

日本のコンサートの御案内です。

10月14日 盛岡市民文化ホール、
10月16日、松本市音楽文化ホールで演奏いたします。
どちらのホールにも日本屈指の素晴らしいオルガンがあります。
お近くの方、お時間あります方はどうぞお出かけください!

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10月14日 14:30
盛岡市民文化ホール


ホールのガルニエ・オルガンの20歳のバースデー記念コンサートです☆

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オータムオルガンカフェ

コンサートに先駆けて「オータムオルガンカフェ」も開催。
制作者のお一人マチュー・ガルニエと、ホールオルガニストの渋澤久美さんによる
楽しいトークや演奏が聴けるほか、パイプオルガン演奏体験ができます。

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10月16日 19:00
松本市音楽文化ホール(ザ・ハーモニーホール)


イタリアのバロックから現代曲までをぎゅっと集めたプログラムを演奏します。

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# by organvita | 2018-10-07 06:43 | 音楽いろいろ | Comments(0)

ドロミテオルガン週間 2018

9月始めの一週間。
ドロミテオルガン週間を開催しました!
7人の日本人+イタリア人+スイス人が集まって、
イベント盛りだくさんのぎゅっと凝縮した楽しいひと時を過ごしました。

1日目。
バロックスタイルのこのオルガンでレッスン。
石造りの教会の残響を楽しみます。

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お昼ごはんは山小屋レストランで恒例のハムの盛り合わせ。
参加メンバーのイタリア人のRちゃんが、
アコーディオンでウェルカム演奏を奏でてくれて、
一気に和やかな雰囲気に!

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夕方、ピアノや弦楽器の響板、スピーカーなどを作っている、
おらが谷の工房、チレーザ社を見学。
なかなか見れない聞けない貴重な話をたくさん伺って興味深々。

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2日目。
広場の裏でおらが村の彫刻家の友達が作品を仕上げていたところを
朝、偶然通りかかり、みんなで写真撮影大会。
一本の木でできている巨大な作品!
来年の夏には完成している、予定だそうです・・・☆

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普段閉まっているこの教会を特別に開けてもらって、
18世紀南ドイツバロックの歴史楽器で一日レッスン。
博物館のような教会の中をぐるっと案内してもらいました。

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貴重なアンティークの祭服や典礼用品を見せていただきました。
あまりの美しさにみんなため息!
今はもう使っていないそうですが。

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リュックポジティフのあるこの楽器で、
立体的な響きを楽しみます。
静寂に包まれた貸切の教会に響くオルガンの音色。

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夕方、オルガン工房アンドレア・ゼーニ社を見学。
今製作中の楽器の部品を一つ一つ見せてもらいながら、
オルガン内部の仕組みを勉強しました。

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3日目。
車で10分の隣町へ。
ベランダの花が見事な町並みの、あの後ろの塔の教会へ。
この近郊で一番大きな教会です。

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ドイツロマン派の様式で建てられたこの楽器は
祭壇の後ろに置かれていて、
長い残響に満ちるオルガンの音色に体が包まれます。
ちょっと別世界の空間で一日レッスン。
夜は「一台のオルガンができるまで」の講義をアレちゃんがしました。
沢山の写真をスライドで。写真撮るの忘れ。

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4日目。
車で山越えドライブしながら別谷へ。
ヴェネト州で一番古い1600年台のイタリア歴史楽器を二台見学。
いろんなことが目からウロコの体験。

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夕焼けと、豚。
夜は山小屋で捕りたてのキノコ料理を頂きました☆

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5日目。
一日レッスン&リハーサル後に終了発表会。
大切な一曲一曲を心を込めて披露。

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修了証書授与式!!
オルガン協会会長のルイザと。

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6日目。
最終日。ドロミテ観光の日。オルガンなし!
泊まっていただいたホテルのレストラン厨房で、
特別にお料理教室をしていただきました☆
このコックさんは料理人の腕を競う有名なイタリアの料理番組で
二位に輝いたことがある人!
怖い顔だけどとても心優しい親切な指導をしてくれました(ラブ)。
典型的なトレンティーノ州の郷土料理を習いました。
めちゃくちゃ楽しかった☆☆☆
レシピ詳細はまたいつかアップします~

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作ったものをお昼ご飯に美味しく頂いた後は・・・、
隣村のヤギ祭り~~~!!

ヤギ、来たー!!!

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どこもかしこもヤギ。

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夏の間、高い山で過ごしていたヤギが自分の小屋のある村に下りてくるお祭り。
この時期ドロミテ地方では、あちこちの村で行われています。
ヤギだったり羊だったり牛だったり、いろいろ。

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ミス・ヤギ2018の表彰式。
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それからケーブルカーに乗って向かいの山頂へ!
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見事な快晴!! 私も飛びたいーーー!!

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ドロミテ一望。こんなにはっきり遠くまで見えて爽快☆☆
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・・といった、盛りだくさんの一週間でした。
みなさん、あっちこっち引っ張りまわしてしまいましたが、
楽しいひと時をありがとうございました。
またオルガン弾きに&美味しいものを食べにいらしてくださいねー!
楽しいこと計画してお待ちしてます☆
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# by organvita | 2018-09-14 08:10 | ドロミテ・オルガン・アカデミー | Comments(0)

中古のポジティフオルガンを譲ります

中古のポジティフオルガンをお譲りします。

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おらが村のオルガン協会が、村のホールに来年
二段鍵盤+ペダルのパイプオルガンを導入することになりました。
そのため、残念ではあるのですが、
現在オルガン協会が所持しているこのポジティフオルガンを手放し
新しい楽器導入資金の一部に役立てたいと思っています。

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これまでも協会で、オルガン購入の資金集めのため、
このポジティフオルガンで多くのチャリティコンサートをしてきました
3年目ですが、大変良好なコンディションです。
8フィートがしっかり支える楽器で、通奏低音ではもちろん、
ソロ、歌手の伴奏、弦楽アンサンブル、金管楽器ともバランスが良いです。
繊細なタッチでよく歌う楽器です。
中規模の礼拝堂やホールでも充分に行き届くボリュームです。

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ご興味のあります方は以下をどうぞお読みください。

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。。。。
ポジティフオルガン

アンドレア・ゼーニ工房(イタリア・ドロミテ、フィエンメ渓谷)
2015年制作

3ストップ半
ボルドーネ8 バス+ソプラノ分割可
フラウト4 バス+ソプラノ分割可
ナザート 
中央ドからソプラノパートのみ
プリンチパル2 全域

鍵盤域:C-g'''
音高:415、440、466Hz移動可

本体寸法:幅120cm、奥行62cm、高さ102cm

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正面扉(取り外し可能)、鍵盤木製カバー、譜面台、椅子付き。
楽器下に4つの車輪付き。平坦な場所なら簡単に押して移動可能。
また、上下二つに分解して持ち運びできます(男性3~4人)。

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価格:28500ユーロ

価格に含まれるもの
梱包、イタリアから日本税関(港)までの運送費。
ビルダーの日本までの渡航費。
搬入先での楽器調整費。

価格に含まれないもの
日本の港から搬入先までの国内運送費。
日本の通関料、消費税。
ビルダーの日本国内移動費。
楽器調整中のビルダーの食事、宿泊の手配(2人分、1~2日)。

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御興味があります方
aiyoshidaorg@gmail.comまでお便りください。
日本に同じ楽器がありますので、見学のお取次ぎもお手伝いします。


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# by organvita | 2018-08-30 03:37 | オルガン工房 | Comments(0)

数年ぶりに釣り

アレちゃんが最後に釣りをしたのは、なんだかんだ言ってもう5年位前。
倉庫にしまいっぱなしだった釣具を出してきて
久しぶりに向かいの山に登りました。
釣りたい場所は山上の湖から流れ出る支流。
そこまで急勾配をひたすら1時間半。
久しぶりに張り切りすぎて私は翌日寝込みました(笑)。
いきなり無理するものではありません・・

後から上ってくる2人組が見えますか?
あっという間に笑われながら抜かされたけど。
すごい勾配でしょーー??

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ここが目的地。
急に視界が開けて、きれいな草原に小川が流れてて、
360℃自然しかなくて、天国みたいなところ。

お弁当のこれ頬張ってから、モミの木の下で30分昼寝。
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湖から流れてくる滝が遠くに見えてます。

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静かな自然の中に身を置いていると見えてくる、
色んなストーリー。

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蜂と蝶々がいっしょに。
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袋の取っ手で休んでた。
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目を凝らせば凝らすほど見えてくる、色んなキノコ。
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いよいよ、釣り開始☆

童心に帰るアレちゃん。

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あっちからこっちへホイホイと移動。

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水の音を聴いているのが心地よ~い。
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キノコの生える斜面と緑の水溜りに同化中。
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22センチ以上の魚はお持ち帰りできるけど、
釣れたのはどれも小さかったので、針を抜いてあげて川に戻します。
これはサルメリーノという山の上に生息する淡水魚。
鱒の仲間。あとは虹鱒も獲れます。

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松、モミが生えてて、苔の湿気た匂いが漂ってきて、
どことなく日本の森みたいで落ち着く~。
あとは温泉が沸けば文句なし!

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# by organvita | 2018-08-21 05:42 | ドロミテの景色 | Comments(0)

ドイツ・ハレのオルガン Halle

おらが村から電車で北上して約8時間の旅。
ドイツ、ライプツィヒからも近い町、ハレ Halle。
ハレといえば音楽家ヘンデルが生まれた町。
町の中心の広場に立つ彼の銅像の足元では
ドイツ人の台所が垣間見られる美味しそうなマーケット。
ドイツ独特の懐かしい香り。

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その広場に面したこちら、マルクト教会で
オルガンコンサートを弾かせていただきました。
この二塔の間の橋には、市に雇われた定期的に楽隊が登り、
時刻を知らせる音楽を今でも奏でています☆
また、塔の下にはマルティン・ルターの石碑が。
ルターの遺骸が故郷に戻る時この教会に立ち寄った経緯から、
今では教会内の展示室でルターのデスマスクを見ることができます。

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教会の外壁に貼られた、この教会に関わった重要人物のリスト。
ルネサンス時代のオルガンの名手サムエル・シャイトが2年間、
幼いヘンデルの音楽教師でもあったザッコウ、
そしてJ.S.バッハの長男フリーデマン・バッハが18年間、
この教会に従事していたという、由緒ある教会です。

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教会の扉に張られたドキッとするような色彩の
オルガンフェスティバルのポスター。

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美しい後期ゴシック様式の教会内部。
この教会には4つの塔があるのですが、
元々2つの塔を持った二つの教会が並んで建てられていたものを、
16世紀半ばに一つの教会としてくっつけて拡大されたもの。
そしてその後の宗教改革で、カトリックからルター派の教会に。

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正面祭壇の上方に鎮座する、小さくそして美しいこのオルガンは
G.ライヒェルReichelが1663-1664年に建築した楽器。
若いヘンデルは当時オルガニストだったザッコウから、
このオルガンで音楽指導を受けています。

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一段鍵盤 6ストップ。
1972年に修復され、かのシャイトやヘンデルらも味わったであろう響きを
今日でも堪能することができます。
6色の音色それぞれが上品な輝きを持った本当に美しい楽器。
どんな組み合わせにしてもきれいで、いつまでもずーっと弾いていたい☆
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私はここでルネサンスから初期古典派までの、
オール・イタリアンのプログラムを弾かせていただきました。
ドイツの楽器でイタリアン弾いたらヤボッタくなるかな?心配したけど、
本当に美しいオルガンというのは何を鳴らしても美しいですね~!
小さな楽器から溢れる響きが、大きな会堂いっぱいに満たされた、
心地よい時間でした。
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ちなみに、この教会には4段鍵盤の大きなオルガンもありますが、
現在天井修復中のため楽器の前に足場がかかってしまってコンサートできない状態。
秋には工事が終わるらしいですけど。

この教会ではオルガンフェスティバルのほかに、
毎週火曜日16時~、木&土曜日12時~に、30分のオルガンコンサート、
また一年を通して多くのカンタータ礼拝やオラトリオコンサートをしています。
近辺を旅行されるときにはぜひ!
詳しくはこちらから確認してくださいね

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帰りの電車を待ちながら、朝早くの散歩。
木組みのドイツらしい小道。

フリーデマン・バッハ広場を発見。
近くにはフリーデマン・バッハとヘンデルの博物館があります。

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# by organvita | 2018-08-20 21:33 | 見た弾いたオルガン | Comments(0)