2018年 11月 04日 ( 1 )

松本ザ・ハーモニーホールのオルガン

松本駅から大糸線に乗り換えて10分。
島内駅前にすぐ広がるヒマラヤ杉の公園に静かに佇む
松本市音楽文化ホール(ザ・ハーモニーホール)。

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盛岡から電車を乗り継いで訪れたこちらの町は、
どことなく盛岡ともドロミテの村とも空気が似ていて、すぐに好印象☆
日本アルプスが遠くに見える、静かな歴史ある町。
少し色づき始めた公園が一面に見渡せる美しいホールロビー。

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約700席あるこちらのメインホールで恒例行われている
「夜オルガン」コンサートシリーズで演奏させていただきました。

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オルガンは北ドイツ・ハンブルクに工房を構える老舗、
R.v.ベッケラート社、1987年制作。
3段鍵盤+ペダル 43ストップ。

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整然とした扱いやすい演奏台。

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とにかく美しい響きのホール。
パイプの音が素直に伸びてとっても弾きやすい☆
大型のコンサートオルガンなのに繊細で暖かくて、
よく手入れが行き届いて大事にされてきた楽器だなというのが第一印象。
でも主張するところはしっかり語ってくれる、そんな魅力的な楽器でした。

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また、今年お披露目されたばかりのガルニエ社のポジティフオルガンも。
こちらも小型ならではの魅力的な楽器。
「イタリアからの響き」と題して、イタリアのバロックから、
オペラ風、ロマン派、現代曲までのプログラムを
両方の楽器を使って楽しませていただきました☆
おいでくださった皆様、会いに来てくれたお友達の皆さま
どうもありがとうございました!

次のオルガンコンサートはこちら。

とっても魅力的なホール専属オルガニストの原田靖子さんと、
リコーダー、語りで綴られるクリスマスコンサート。

クリスマスの話を聞きながら馴染みのクリスマスソングをオルガンで
という、これまた魅力的な内容です!


追伸:
ホールの方に打ち上げに連れて行っていただいた
ホール近くのお蕎麦屋さんの日本料理が、
とーーっても美味しかったです☆☆ また食べにいきたい・・。

翌日半日松本市内観光。
山があって川があってお寺があって。

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蔵作りの家が並ぶ松本市内の中町通り。

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こだわりの古いお店が並んでいて楽しかったです。
イタリアの友達のお土産に安い骨董の小皿を数枚ゲット。

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そしてもちろん松本城!
サムライと成敗しました。おじさんありがとう。
これ、イタリアの観光地でローマ兵とかと撮るとしっかりお金請求されることがあるので
気をつけましょうね。ああ、さすが日本のサービス精神万歳。

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リンク

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「オルガニスト吉田愛のドロミテ暮らし」連載中。


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by organvita | 2018-11-04 00:53 | 見た弾いたオルガン | Comments(0)