ザルツブルク&ウィーンの旅 4泊5日
2008年 08月 05日
日本からいらした知人&友人グループの、ツアー・コンダクター役として(?!)の参加。
私はオーストリアに住んだことはないけれど、留学時代についていた恩師の一人がウィーンっ子だったこともあり、ちょこちょこと訪れる機会が多かったので、その乏しい経験を思い出しながら、楽しみながら旅行日程を作っていった。
旅行の計画立てるの大好き(^^)。しかも最近はPCで何でも調べられて便利。
その上、今回は弾かなくていい(笑)。文字通りの旅行だー!ヴァカンスだー!
・・ってわけで、旅程が完成してみたら、あれ?自分が行きたいところ&やりたいことばっかり並んでない?!5日間で200枚撮った写真から、選りすぐりをご紹介します!
ではまず、ザルツブルクから。ここはザルツブルクの「銀座商店街」、ゲトライデガッセ。
すごい人ごみ。夏のヴァカンスの真っ最中!
模様が引き立つように。大聖堂博物館も面白かった。
やってる。なかなか決着つかないのね・・?!
旅行中ずっと30度近い暑さだったけど、ずっと晴天で最高の旅行日和。
夕飯は、ザルツブルクの
ビールメーカー、
シュティーグルStieglの
ビアレストランへ。
一見地味な入り口を通ると、かなり広い伝統的な立派な建物が展開していた。
その中庭の木の下で、心地よい風に吹かれながら、ぐいぐい。がぶがぶ。
その後、酔ったまま、オルガンコンサートへ。
二日目、ミラベル庭園。
「サウンド・オブ・ミュージック」の撮影場所でもある。
みんなでドレミの歌を口ずさんじゃったりして。
素晴らしい庭園の周りを、ギリシャ神話にヒントを得た石像が囲んでいる。
はーい。じゃんけんぽい。あ、またアイコ。
お花も相当可愛がって育てられていますね、これは!
宮殿から庭越しに見える大聖堂、
そしてまっすぐ上には、ホーエン・ザルツブルク城。
午後は、日本語の定期観光バスで、郊外のザルツカンマーグート地方に遠足。
バスや船で、3つの湖と湖畔の村を訪れた。
美しい自然に囲まれた風景が待っていた。水はエメラルドブルー。
ホテルのベランダ。
教会の天井。
丁度この週は、ここの最大の音楽祭、ザルツブルク音楽祭のシーズン中。
今晩はウィーン・フィルのドン・ジョヴァンニ!しかしチケットはすでに完売・・。
祝祭劇場の前でヒヤカシ見物、せめても雰囲気だけでも味わわせてくれいっ。
みてください、この着飾った紳士淑女たちを!ピカピカのベンツとかで次々乗り付けてくる。とても近づけない雰囲気。別世界。
この気品。・・・負けた。ああ、こうやって年をとりたいものじゃ。(すでに時遅し・・)
2日目(ザルツブルク最終日)に行ったレストラン。知人に教えてもらって、私も初めて行ってみたんだけど、最高によかった!HPはこちら。M32
ザルツブルクの街を見下ろす絶景と共に美味しく食べたい方、ぜひおススメです。
大量のシカの角がモチーフの天井。内装もお洒落。
明日はウィーンへ。
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こういうギャグ好きよ。
楽しい旅行だったみたいだね~。
ウィーン編も楽しみ♪
きっと素敵な思い出になったことでしょう。
愛ちゃんのお写真、とってもきれいです。見てたらまた行きたくなってきちゃった。
ザルツブルクは家から2時間強。近いからいつも日帰りばかり。いつかゆっくり夜のザルツブルクを過ごしてみたいな。
ウィーン編、私も楽しみにしていまーす!