東京カテドラルのオルガン
2016年 06月 24日
こちら、カトリック東京カテドラル関口教会。
丹下健三氏設計のモダンな会堂は、空から見ると十字架の形。
今から50年以上前に建てられたこの建物は、今でも新鮮。
外国人観光客の姿も多い名所。
外から差し込む不思議な色の光。
ここで毎月開催されているオルガンメディテーションで
夫婦で演奏させていただきました。
こんな特別な空間で1人(2人)でじっくりと音に耳を傾けることができるのは、
とても貴重な一時。
会堂後方にあるオルガン。
おそらく日本国内でも最長の残響を誇るこの空間に響くオルガンの音色は格別。
オルガン:イタリア、マショーニ社製。3段鍵盤+ペダル 52ストップ
オルガンメディテーションでは、毎月テーマが設けられ、
前奏と後奏のオルガン演奏に挟んで、
司祭による祈りやメッセージが語られます。
イタリア製のオルガンに合わせて、前奏ではイタリアにまつわる作品をソロと連弾で、
そして後奏では、大オルガンと大音響を生かした作品、
カナダ人、D.ベダールのオルガン連弾曲を演奏しました。
沢山のお友達、知人、親戚の方々も聴きにきてくださいました。
お越しくださった皆様、どうもありがとうございました!
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