エンガディン地方の春祭り

<追伸>
この地方にヴァカンスに行くんだけど、と連絡をくださった
ブログ友達のlakmeさん!運よく私たちの滞在日とリンクできたので
このエンガディンでのコンサートとお祭りを一緒に楽しみました!
念願のプレイエルちゃんにも超間近でご対面(ハート)。
コンサートの様子も素敵な記事を書いてくださってありがとう!
lakmeさんのブログはこちらからどうぞ


スイス、エンガディン地方。
今でもロマンス語という、
ラテン語から変化した古い言語を話すこの地方で、
昔から伝わるお祭り、Chalandamarz。
Chalandaは「第一の」、 marzは「3月」という意味。
つまり3月1日に毎年行われているお祭りの日に、
偶然にも遭遇できた。

街角にあった、こんな銅像。
子供達がこうやって大きなカウベルを腰につけて、
この日一日中、町中を歌いながら歩く。
カウベルの大きな音によって、
悪霊を追い出す、という意味があるんだとか。
日本の節分にも似ているかな。
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カウベルのほかにも、革紐の鞭を振って
爆竹のようなすごい音をさせて歩く青年たちも。
そんな銅像の下で、そりを楽しむスイスの子供たち。
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さあ、子供達が行進してきました!
古くから伝わるこのお祭り、
ここポントレジーナ市では、昔からの謂れの通り
男の子しか参加できないんだとか。
サンモリッツなどの大きな町では今では女の子も参加しているそうだけど。
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おそらく小学生たちは赤い衣装で。
肌の色がみんな透き通るように白い。さすが山の子。
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中高生は青い衣装。
タバコを吸いながらのグレた青年も混じってたけど、
それでもたぶんお手製の紙のボンボンを頭につけて
嫌がらずにしっかり参加してるんだから、素直でいいよね☆
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こんな風に、町の角々に移動しながら歌を披露。
左の黒いシルクハットをかぶった人が指揮者。
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この辺の学校は今でもロマンス語で教育をしています。
さて、拍手をもらった後は、ウインナーの軽食が待っていた。
群がる子供たち☆
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オラのも、ちと食ってみっか?!

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町のお菓子屋さんには、こんなマジパン人形も並んでました☆
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標高2000Mを越えるエンガディン地方に、
春が早くやってくるといいね。


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by organvita | 2015-03-05 20:02 | ヨーロッパ紀行 | Comments(3)
Commented by fumieve2 at 2015-03-06 08:00
ああっこれこれ!!!
http://www.amazon.co.jp/ウルスリのすず-大型絵本-15-ゼリーナ・ヘンツ/dp/4001105659

もう20年くらい前ですが、スイスに行ったときに、何冊かカリジェのほかの絵本も含め原書版をみつけて買って帰りました。もちろん読めませんが、お話はもう知ってるので。
かわいいですね〜。見てみたい!!!
Commented by organvita at 2015-03-07 04:46
fumieさんへ。
へえ~!そうだったんですね!私はこのウルスリの話をスイスに行くようになるまで知らなかったんですが、この辺の地方にいくとどこにいってもウルスリグッツが売られています。まさにこのお祭りの話なんですね!!私も原書を買ってみようかな☆
Commented at 2015-03-15 20:00 x
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