朗読と音楽のコンサート
2012年 08月 03日
彼を慕った友人たちが中心となり、彼の詩や、彼が愛したダンテ、また様々な思想家、詩人の言葉を繋ぎ合わせた台本が出来上がり、「生きるとは」と題したコンサートを行うことに。
同じ教会に、照明も使った幻想的な空間を作りました。
4声のカルテットが、詩と詩の間を繋いでいきます。
こちらはリハ風景。
おらが谷にこんなことが出来る人たちがたくさんいたなんて!
新しい発見と出会い。
私とアレちゃんはオルガン担当。台本を読みながら、その箇所に相応しいオルガン曲を選び抜いて、場面が変わるところで演奏しました。
音楽、舞台、詩が一つになったひととき。
きっと天国のジャンピエロも観ていてくれたことでしょう。
←今日もご訪問ありがとう
私も友人に演奏をお願いして音楽葬がいいなと密かに思っています。
ご案内どうもありがとうございます。素晴らしいプロジェクトですね。
Facebookでお友達に登録させていただきました。何かの折にポスターをぜひ使わせていただきたいと思います。ご活躍をお祈りしております!
そうですねー。音とそれを聴いていたときに見ていた映像って、リンクしますよねー。天国からも聴いていてくれたと思います~!音楽で送り出されるお葬式、私もしてもらいたいです☆