イタリアの結婚式
2010年 06月 10日
イタリアのお式にお呼ばれした場合、新婚さんからの欲しいものリストに則ってプレゼントを用意したり、お祝い金を包んでいったり、その形はいろいろ。
大抵、お式の数日前までにお家に持って行く。カードを添えてね。
私たちからは、式でのオルガン演奏と、日本の夫婦お箸(使い方無料レッスン込み)。
ここは、私たちも式を挙げた教会。神父様の「健やかなる時も辞める時も・・・」の
誓いの言葉に「もちろんよ、愛しちゃってるんだから(ハート)!」などと思っていたが、
数年経過するとその言葉の重みを改めて感じ、身が引き締まる思い?!
だから、たまに他人の結婚式にでるのも初心に帰れて良いものですよ(笑)。
お式が終わり、祭壇前で記念撮影中のホヤホヤさんを、オルガンの鏡越いにカシャリ!
扉の外では、みんなが米粒握り締めて待ってます!!
お食事の前に、新婚さんの写真撮影大会。
それだけのことなのに超美味!!このあと家で真似してみたけど全然違う~(笑)!
たまに踊って新しい胃の空間を作成し、また食べる。
お嫁さんのおばあちゃんがこの日の為に夜な夜な作ったという、手作りの刺繍。
←クリックでお祝いしてね(^0^)。
本当に愛情たっぷりの素敵な結婚式だったんだね。
何といっても、愛ちゃんご夫妻のオルガン演奏に祝福されたら、人生の荒波だってなんのその!
結婚12年目を無事に迎えて、なお、幸せなワタクシのお墨付きでございますよー。^^
いや、愛ちゃんの「チーズの生ハム巻き」、とっても美味しかったよー??
実は家に戻ってから、早速カマンベールを生ハムで巻いて試してみたんだけれど、バルサミコクリームの威力もむなしく、愛ちゃんのお味にはとても追いつかなかったよ。くすんっ・・・
やっぱり、イタリアのやわらかチーズでがんばるよ。
それと初心に戻れるってのに、はっとさせられましたよ。。。。(^^ゞ
オルガン演奏と夫婦箸ってのも良いですね。
>コンフェッティという砂糖菓子
ポルトガルではコンヒュートとか言いますよね。
日本に伝わっては「金平糖」になったとか。。。。。違いますかねえ。
(^^ゞ
明日発売ですね。たのしみにしています。
チーズ巻、チーズと生ハムのコンビを研究しないといけないわ~!なんでも巻けばいいっていうのでもないようね・・。さすが、グルメレストラン、その辺研究してるんだわ・・・。あれからこのメニューまた作ったの。アレちゃんに「これからしばらく、こればっかり食べることになるんだね」っていわれた、がはは。
コンヒュートと、きっと同じものですよね。でも金平糖でなくて、日本ではたぶんドラジェとか言うんですよ(^^)。フランス語なのかしら。
こっちの結婚式は日本のように立派なプレゼントや引き出物はないですが、アットホームで好きです(^^)。
CD、ありがとうございます!もう発売になりましたね~。自分で売ってないので実感ないですが、一日ちょっとドキドキしてました(笑)。