ヴェネトで釣り
2009年 04月 27日
この小鼻のどこに、これだけの鼻水を製造できる能力があったのかしらん・・・。
さて、ちり紙を大量に担ぎつつ、週末帰った夫の実家の裏の川で、従兄弟の釣り名人
イザイアと釣り糸を垂れる。私は二匹の犬の犬守り。
川辺を二匹連れてず~っと散歩して、人がいなかったので放したら、夫にゾッコンの
ジンジャー(メス)はその瞬間、一目散に夫の元へ突っ走って帰っていった。
もう一匹のリリーは全く逆方向に暴走。香り高い畑の肥料の上で体中にマーキング。
一人残された私。あ~あ。
釣れた魚を頂戴頂戴!を繰り返すうちに、釣り糸が身体に絡みつき、夫に叱られる。↓
お魚にゾッコンの夫に、ジンジャーの愛は届かず。
私の真似してくれてるのかね、その細目・・・。
向こうから白馬に乗った王子様登場?!・・・かと思ったらちょっと違った(笑)。
イザイア名人も、釣れても川に返してしまうらしい。
ツミレにすればいいのかな?釣ったお魚の形がなくなるのは残念だけど。
お味自体は悪くない。マスと似た味かな?淡白な感じ。
どなたか、チャブの美味しい料理の仕方、ご存知でしたら教えてください~☆
←チャブにクリック!
わぁ~・・・素敵な所だねー!わんちゃんたちにも楽しめそう。
りりーちゃんのこの表情、ゴマに良く似ているねぇ・・・びっくり!*0*
そういえば、いつか愛ちゃんがそう言ってたっけね?
動物達はみんな可愛いし、お魚はどれも美味しそうだし、だんな様の幸せそうなお顔も良いね!!ホント、釣りが好きなのね!
ここは今週末、春&魚祭りです。串焼きのマスを食べるつもり。でも、釣りたてにはかなわないなぁ~^^。
小骨が多いのはちょっと勘弁。。。
夫は魚の骨を全部取り除いてあげないと食べなかったのですが
今では自分でとって食べてますね。
↓CD録音お疲れ様でした。どんなCDになるのか楽しみですね♪
チャプは私も知りませんでした。小骨が多いとフォークで食べるのは至難の業ですからイタリア人には無理ですね。
魚はおはしで食べるに限るとジュリオも言ってます^^
ちなみにこのグリルはお醤油持参ですか!??
オヤジさん馬で登場ってありえんです・・・かっこいい〜。
コイ科の魚なんですかね・・・ニゴイに似てるような気がするけど・・・。
山瀬山小屋の2007年9月5日フィリピン編見て下さい、この魚似てないですか?
これも淡水魚でコイが細長くなったような魚で小骨が多かったっすよ。。
そうなの、なんかゴマと似てるでしょ?!へー!魚祭り!またレポート楽しみにしてるね~^0^。
うちの夫も、釣るには釣ってくるんですが、骨を取り除くのが苦手。私の役目です。新鮮なお魚はペロッと簡単に取れますね~。
CD是非聴いていただきたいです^^。
思い出せなかった私が悲しい・・・・。実家にも置いてあるんですが。
やっぱりお魚はお箸で食べるのが一番きれいに食べれますよね!
あれ一膳でなんでも出来る箸って、ほんとうに偉大だと思います!!今回のイタリア人のグリルパーティ、だいぶ身が残ってました・・・もったいない。
はい、たぶんシューベルトの鱒って、この魚見て書いたんだと・・・。
私も川辺でその後の焼き魚のことばっかり考えてないで、一曲くらいインスピレーションが湧いたらカッコイイんでしょうが、やっぱ、そこが天才と凡人の大きな違い・・・。
「鱒」に対抗して「焼き鱒」とか作曲してみようかな。楽譜買ってくれます?!
ニゴイっていうお魚もネットで調べてみました。似てますねー!こっちのはヒゲは付いてなかったのですが。コイ科だから近いですよね。夫にも今晩確認させます(笑)色々情報ありがとうございました^^。
ああっ!もうっ! 富山のますの寿司が食べたくて死にそうだ!