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シモーネ・ヴェッバー 来日コンサート

イタリアの若手を代表する注目のオルガニスト、
シモーネ・ヴェッバーが、4月に初来日します!

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実はシモーネとは、私もアレちゃんもイタリアの師匠が同門。
彼のほうが一回り若いけど。
家も近くて仲良くしてもらっているんですが、
今回色んなご縁で、日本で演奏していただけることになりました!

確実なテクニック、でもそれを更に超える包容力のある音楽性。
とにかく音楽に対する愛情が人一倍溢れている熱いスピリットを持った人です。
即興も素晴らしいから、アンコールも期待できるかも・・??
ぜひ皆さま、この機会にコンサートにお出かけください!

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4月5日(水)聖路加国際大学聖ルカ礼拝堂

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4月7日(金)東京カテドラル

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4月13日 キングスウェルホール

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by organvita | 2017-03-25 09:46 | 音楽いろいろ | Comments(0)

コンサート。レッスン。

いつもミサを弾いている南チロルの教会で、ヴィオラの友達とコンサートを弾きました。
チェンバロも運び込んで、楽器三台(オルガン、チェンバロ、ヴィオラ)で。
受難節なので、「十字架上のイエスの7つの言葉」の現代曲を、
祭壇前のスクリーンに受難にちなんだ7つの絵画を映し出しながら、
朗読を交えて弾いたり、日本の「さくら」のメロディの変奏曲を弾いたり、
あとはヘンデルからムゾルグスキーまで、
色々盛りだくさんのプログラムを聴いていただきました。

作っていただいた素敵なチラシ↓。
イタリア語&ドイツ語圏境いの教会なので、二ヶ国語表記。

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実はこの日、15歳のオルガンの生徒クンに、
オルガンアシスタントデビューさせました☆
それでセンセー、テンパッてて写真完全に撮り忘れ。

オルガンのアシスタントって難しいのです。
楽譜をめくるだけでなく、ストップの組み換え作業を
演奏の進行に合わせて的確に行っていかなければいけません。
アシスタントが失敗して演奏がこっぱ微塵になることも(?!)。
でも私の心配をよそに、しっかりと大役務めてくれました。

ついでに、練習に連れて行った日のミサで前奏と後奏も弾かせて、
ミサ弾きデビューも果たしました!
そういえば、私がオルガンを習い始めたのも15歳のとき。
オルガンを初めて教えていただいたF先生には、
手取り足取り、本当に丁寧に色々と教えていただいたなあ。
当時のF先生の年齢を自分はとっくに越しているのが恐ろしいのですが、
これまでの先生たちにしてもらったように、自分も生徒ちゃんたちに
してあげられることが理想だなあ。


ところで、私の生徒といえば、最年少は5歳なんですが、
最近、生徒が一人増えました。
なんと、千九百三十三年生まれのご婦人!

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ピアノの下地は少しあるのですが、オルガンはもちろん初体験。
なんでも、子供のときは両親にあまり愛されず、
だめな子だめな子と言われ続け、
やりたいことも一切させてもらえなかったんだとか。
その後結婚するも色々あって離婚。
それでやっと自分のしたいことをできる時間を手に入れて
40歳から、これまでできなかったありとあらゆることをやりまくって
きたんだとか。そして、八十三歳になって、唯一やり残したことが
「オルガンを弾くこと」だといって、
目をキラキラさせて弾いてくれるおばあさま。
おしゃべり大好きで、今日のレッスンもその半分は
今飲んでる薬の話で終わったんだけど(爆)、
私の倍生きているおばあさまから強烈なパワーをもらってます。

レッスンで使っているポジティフオルガン↓。
これを「卒業」したら、教会でペダルつきの曲に進みます☆
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by organvita | 2017-03-25 09:06 | ドロミテの生活 | Comments(0)

なんとなく春

日曜午後の散歩道。
まだ風は冷たいけれど、少しずつ春が近づいているのを感じます。

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山の斜面にエリカが咲くようになったら、季節の変わり目。
もう積もるような雪が降ることは、たぶんないでしょう。
そもそも今年はほとんど雪が降らなかったけどね。
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カラマツの森。ふかふかの地面。
風が通り抜ける音と、春を告げる鳥のさえずり。

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日の当たらない山の中の、赤モミ。
枝と枝がぶつかる音が、時々ギリリっと響く。
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足元の小さな宇宙。
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震災、原発事故から6年。
時が巡っても忘れられないこと、忘れるべきではないことに
思いを巡らせながらの散歩道。
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by organvita | 2017-03-14 07:45 | ドロミテの景色 | Comments(0)