<   2016年 07月 ( 5 )   > この月の画像一覧

ドロミテ・オルガン週間 2016 のご案内

恒例の「ドロミテ・オルガン・アカデミー」がバージョンアップ?し、
おらが村のオルガン協会主催で行われる運びとなりました。
それに伴い、受講者数も10名まで受け入れられます(日本人に限らず)。
日程は8月29日~9月3日。受講費は200ユーロ(学生150ユーロ)。
聴講のみも可能です。

公式HPはこちらから。

以下、ご案内日本語。

・・・・

北イタリア、トレンティーノ州ドロミテ山塊の麓フィエンメ渓谷(www.visitfiemme.it)の町、テゼロに拠点を置く「ジュリアーノ、テゼロ・オルガン協会」は、第一回目オルガン講習会「ドロミテ・オルガン週間」を開催します。
パイプオルガン初心者や愛好家、教会オルガニスト、学生から上級者まで全てのオルガニストを対象とし、オルガンを介した豊かな経験をしていただく一週間です。
フィエンメ渓谷の教会オルガンでのレッスンの他にも練習楽器の提供、オルガン工房の見学(www.andreazeni.it)、オルガン講義、ドロミテ山塊への遠足などを計画しています。
講師の吉田愛とアレックス・ガイ(www.aialexorgano4mani.com)によるレッスンは計20時間を予定し、レッスンは日本語、イタリア語、ドイツ語、英語での受講が可能です。
受講者は10名まで受け付けます。講習会の詳細は協会のHP(www.giulianoorganotesero.it)をご覧ください。

受講費:200ユーロ(学生150ユーロ)。
また、「ジュリアーノ、テゼロ・オルガン協会」特別会員は聴講者として参加可能です。(当協会特別会員になるには50ユーロの入会金が必要です)

申し込み締め切り:8月6日。

講習会に関するインフォメーション及び申し込みフォームは、giuliano.perorganotesero@gmail.it または、aiyoshidaorg@gmail.comまでご連絡ください。

f0161652_08244244.jpg





今日もご訪問ありがとう。クリックしてね。


にほんブログ村 海外生活ブログ イタリア情報へ にほんブログ村 クラシックブログへ 


[PR]
by organvita | 2016-07-15 08:28 | ドロミテ・オルガン・アカデミー | Comments(0)

ヴァッラーダとアッレゲのオルガン Vallada & Alleghe

メゾソプラノの友達オーダと一緒に、二回のコンサートを弾きました。
まず一つ目は、去年に引き続き
ドロミテのアーゴルド市の近く、
ヴァッラーダの山の中にひっそりとたたずむ、この教会で。

f0161652_01081787.jpg
中は一面に壁画が残る、美術館のような素晴らしい会堂。
置かれているもの一つ一つが骨董品。

f0161652_01092269.jpg
特に見逃せないのが、このルネサンス時代の祭壇。
そしてその後ろからオルガンが響きます。
これもまた貴重な歴史楽器。
オルガン:
G.カッリード 1801年制作
そして、祭壇前で歌う歌手がオルガン演奏台から直接見えないので、
家からイケアの鏡を持参して、この素晴らしいルネサンス祭壇の脇に添えつけたのだった(汗)。

f0161652_01105393.jpg


オーダはドロミテに住む音楽家でオランダ人。
声楽の
フェスティバルThe Muses and the Dolomitesを企画し、
毎年沢山のコンサートや著名な声楽家を招いてマスターコースを開催しています。
実はこれは、そのオープニングコンサート。

f0161652_01112787.jpg

メゾソプラノの宗教曲を、
バッハからモーツァルト、ロッシーニ、そしてピアツォラなど、
上手に集め纏めたプログラム。オーダの素晴らしい歌声が教会に響き渡りました。

f0161652_01124235.jpg
この日は奇しくも、サッカーヨーロッパ選手権の、イタリア対ドイツの日。
開催時間も見事に重なり、「コリャ誰もコンサートに来ないね・・」と
意気消沈していたのに、幸い教会は満員御礼!
でも、終演後に教会の庭に用意されたテントで打ち上げが始まるとすぐ、
携帯で試合速報を観戦し、大盛り上がり!!
PK戦の接戦で夜中過ぎるまで帰れなかった!!
イタリア負けちゃったけどね。

f0161652_01133987.jpg

一週間後に同じコンサートを、
ドロミテの美しい町のひとつ、アッレゲでも再演。
この湖畔沿いの教会で。

f0161652_01150491.jpg

強い日差しに当たって、
バルコニーの花が見ごたえのある季節になりました!

f0161652_01180722.jpg

そして、教会の内部はこんな風。
後ろのバルコニーに美しいオルガンが鎮座。
オルガン:
製作者不詳。1800年代。修復:F.ザニン

f0161652_01211653.jpg

ちなみに、イタリアの歴史楽器にはよく正面にカーテン(ブラインド)が付いていて、
使わないときは埃よけのためにこうやって閉まっていたりします。

f0161652_01220610.jpg

凝った彫刻が美しいオルガンケースを眺めているだけでも楽しい☆

f0161652_01292928.jpg
だというのに、こういうのが付いたまんまってのも、
イタリアらしくて憎めないよね☆☆
(たぶん教会に迷い込んだ鳥がオルガンに停まって落としたもの)
f0161652_19511576.jpg

弾いてるときに頭に落ちてこなくてよかった(笑)
こちらが演奏台。
f0161652_19501420.jpg
カメラマンがきれいな写真撮ってくれました☆
f0161652_19551038.jpg

最後のカーテンコールにて。

f0161652_19544200.jpg
ドロミテの真夏の夜のコンサートでした。

f0161652_19594204.jpg

↓2016年ドロミテ・オルガン・アカデミー↓
http://organvita.exblog.jp/25012269/
↓↓練習用オルガンのご案内です↓↓
http://organvita.exblog.jp/24524405/


今日もご訪問ありがとう。クリックしてね。
 にほんブログ村 海外生活ブログ イタリア情報へ にほんブログ村 クラシックブログへ 


[PR]
by organvita | 2016-07-14 20:03 | 見た弾いたオルガン | Comments(0)

バーベキューな日曜日

隣村所有の山小屋で、
バーベキューパーティに誘われていってきました☆
この村民なら一軒丸ごと一日20ユーロ(2000円ちょっと)で借りれるんだとか!

f0161652_00344872.jpg
プレダッツォ村を見下ろしながら。
遠くにサンマルティーノ・ディ・カストロッツァの山が見えてます。
f0161652_00364322.jpg
20人分の肉肉肉。
f0161652_00381452.jpg

そして欠かせないポレンタ。
は、すでに大鍋から出ていた・・。

f0161652_00413667.jpg

バーベキューにくべる薪。

f0161652_00431240.jpg

はーい、いただきま~す☆☆

f0161652_00441550.jpg
てんこ盛りのお昼ご飯。
でも、みんなで食べると食べれちゃうのよね(恐)。
f0161652_00452422.jpg
ビールとスイカはここで冷やす。
f0161652_00471373.jpg

あとは昼寝したりおしゃべりしたり本読んだり散歩したり。

f0161652_00492123.jpg
庭の真ん中のさくらんぼの木。
f0161652_00515397.jpg
今年は夏になるのがとっても遅かったので、
やっと暑さを楽しめるようになってきたところ。
f0161652_00524947.jpg
森の散策も楽しい。
ポルチーニはまだみたい。
f0161652_00533713.jpg

遠く水の音が聞こえたから行ってみた。

f0161652_00551031.jpg

たっぷり午後をリラックスして
片付け始めたら夕立。ラッキー☆☆

f0161652_00563981.jpg



・・・
↓2016年ドロミテ・オルガン・アカデミー↓
http://organvita.exblog.jp/25012269/
↓↓練習用オルガンのご案内↓↓
http://organvita.exblog.jp/24524405/


今日もご訪問ありがとう。クリックしてね。

 
にほんブログ村 海外生活ブログ イタリア情報へ にほんブログ村 クラシックブログへ 


[PR]
by organvita | 2016-07-09 01:00 | ドロミテの生活 | Comments(0)

父と母と息子

・・・といっても、猫の話ですが。
久しぶりにバンブーネタ。

バンブーがバルコニーから下を覗いてる。
そこに見えたものは・・・

f0161652_00054068.jpg


2階に住むバンブー母に、
ちょっかい出しに来たバンブー父(たぶん。おそらく野良)、
を上から観察する3階の息子、の瞬間。
猫の3つの頭がわかりますか~?(笑)

f0161652_00070302.jpg


バンブー父(たぶん)。

f0161652_00125328.jpg


バンブー母。

f0161652_00153936.jpg


そして息子バンブー。

f0161652_00165885.jpg

バルコニーで涼むのが気持ちいい季節ににゃったよ。

f0161652_00194150.jpg



↓2016年ドロミテ・オルガン・アカデミーのご案内↓
http://organvita.exblog.jp/25012269/


↓↓練習用オルガンのご案内↓↓
http://organvita.exblog.jp/24524405/


今日もご訪問ありがとう。クリックしてね。
 にほんブログ村 海外生活ブログ イタリア情報へ にほんブログ村 クラシックブログへ 


[PR]
by organvita | 2016-07-09 00:27 | バンブー | Comments(0)

名古屋、金城学院大学のオルガン

名古屋の名門女子校の一つ、金城学院大学の
エラ・ヒューストン記念礼拝堂。
新築された校舎内にある、楕円形のレンガ造りの美しい建物。

f0161652_06521730.jpg


この礼拝堂で、大学の授業の一環の「キリスト教の時間」、及び、
キリスト教文化研究所の主催で、
2回のオルガンコンサートを弾かせていただきました。

f0161652_17483475.jpg
落ち着いた雰囲気の明るい礼拝堂内部。
後方バルコニーにオルガンがあります。
旧礼拝堂に1980年から設置されていたオルガンが移転されたもの。

f0161652_06595744.jpg

オルガン:
カナダ、カサバン・フレール社
2段鍵盤+ペダル 19ストップ

残響が伸びやかで美しい礼拝堂。
良い主張のある色彩豊かなオルガンが、きれいに響きます。

f0161652_07082453.jpg

コンサートはレクチャーコンサートの形で。
イタリアの教会音楽やオルガンの歴史を、
これまで撮り貯めたイタリアの写真を見ていただきながらご紹介し、
様々な時代の作品を、ソロや連弾で聴いていただきました。
そんな訳で、演奏台近くにはカメラが待機していて、
私たちのおしゃべりや演奏風景を撮影。

f0161652_07065401.jpg


写真や演奏風景は、祭壇上のスクリーンに映されました。
こちら↓は授業の一環のコンサート前の様子。
お客さまの平均年齢がこんなに若く(笑)みんなカワイイ日本女子。
コンサート前から活気があってアレちゃん大喜び。
しかも、コンサートの始めにご紹介でアレちゃんの顔がスクリーンに映った瞬間、
「かっこいーー☆」と黄色い声が飛んじゃったりして、
アレちゃん、こんなに楽しいコンサートを弾いたのは初
めてだと
イタリアに戻ってから自慢しまくり。。
コンサートが始まるとみなさんとても真剣に聴いてくださいました。

f0161652_07123463.jpg

夕方のコンサートは一般のお客様も入場でき、
こちらにもたくさんの方がいらっしゃいました。
金城学院では年に数回、このようなコンサートや講義を広く開催されています。
素晴らしいですね。



ちなみに、金城学院には中高等学校もあり、
高等学校にある栄光館のオルガンも見学させていただきました。

f0161652_18023421.jpg

オルガン:
マルキュッセン製作所(オランダ)
3段鍵盤+ペダル 30ストップ

普段から礼拝でオルガンを担当している十数名の生徒さんが集まってくださり、
素敵な演奏を聴かせてくださったり、私たちも試奏させていただいたり。
ここでオルガニストとして育まれた後、音大に進んだり、
教会の奏楽者として活躍していく生徒も。
高校生の時からこんな有意義な学生生活が送れるなんて、
とっても恵まれた素晴らしい環境ですよね!



・・・・
↓2016年ドロミテ・オルガン・アカデミー↓
http://organvita.exblog.jp/25012269/

↓↓練習用オルガンのご案内↓↓
http://organvita.exblog.jp/24524405/


今日もご訪問ありがとう。クリックしてね。
 にほんブログ村 海外生活ブログ イタリア情報へ にほんブログ村 クラシックブログへ 


[PR]
by organvita | 2016-07-01 18:05 | 見た弾いたオルガン | Comments(6)