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畑の野菜でカポナータ

先週は、今年第一回目のドロミテオルガンアカデミーを行いました。
楽しかったご報告はまた改めて!

ヴェネツィアで皆さんと解散した後、立ち寄った夫実家で、
マンマからまたまた大量の野菜をもらって帰ってきました。

実は2週間ほど前に、盛岡さんさFMの、「北イタリアからの風」コーナーで、
この夏野菜を使ったお料理をご紹介しました。

そうしたらなんと!いつもおしゃべりのお相手役として盛り立て、上手に番組を作ってくださる、スタッフの山口ゆかりさんが、盛岡の、よ市の食材を使って、早速試してくださったようです!よ市でもズッキーニを売っているんですねー!びっくり☆
(そのページのリンクを何故かここに貼れないのですが、こちらから入って、右の
「すべてを見る」をクリックすると、最近の投稿のところに、「カポナータ!カポナータ!」と、「7月の北イタリアからの風」というコーナーが現れるので、クリックして読んでくださいね~)

ラジオからこちらに飛んできてくださる方もいるかと思うので、
改めて、今日のランチに作った、私流カポナータをご紹介します☆

こちら、マンマからもらってきた夏野菜。
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フライパンにニンニクとバジルソルト(作り方はまた後ほど!)を、たっぷりオリーブオイルにかけます。
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夏野菜をいろいろ、適当な大きさに切って入れ、蓋をします。
(ときどきかき混ぜてあげてください☆)
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野菜がしっとりしたら、出来上がり!簡単でしょ?!
今日のランチは、これをトルテッローニにかけてみました。
粉チーズをかけて、美味しいオリーブオイルを最後に回して、出来上がり。
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冷蔵庫で冷やしても美味しいです!
アレちゃんは、足りなかったとみえて、残ったカポナータをパンにつけて食べてました。
これまた美味しい。
お試しあれ!!


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by organvita | 2012-07-24 23:27 | マリアの台所 | Comments(16)

蛍でお祝い

またまたご無沙汰しています。
充実した忙しい夏を過ごしています。
すでに1000枚を超えている7月の写真(!)は、
厳選に厳選を重ねまして、おいおい更新していきます~

6月、日本滞在中の美味しい思い出。
父が今年70歳を迎えたのをお祝いして、帰国時に家族みんなでお食事へ。
場所は、八王子郊外、高尾山のふもと、うかい鳥山

藁葺き屋根の素敵な民家が集められた、秘密の集落。
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この家一軒一軒が個室になっていて、ゆっくりとした時を過ごすことができます。
(大部屋もあり)
部屋からこんな小川や池が眺められて、日本風情120パーセント。
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私たちが使わせていただいたお部屋の床の間。
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そして、美味しいお食事のオンパレード。
お祝いの席と知って、壽のお箸を用意してくださいました。
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山でも最高のお刺身。
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最高の味付け。
(日本の繊細な味を覚え始めた夫は、もう私に分け前は残してくれない・・・)
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そして、ここから机での焼き物。
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アレちゃん大興奮。(こんなの釣れないもんねー)
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お腹が一杯でも別腹にまだ余地あり。
(別腹ってデザート専用じゃないの?)
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さて、食事もたけなわの頃、集落の電灯がすべて一斉に消えます。
すると、蛍の光がいっぱい!
窓を開けて小川を覗き込んでいたら、部屋にも舞いこんできました。
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外国人のお客様にもとっても喜ばれること間違いなし!
(アレちゃんはここに住みたいといっていた)

お父さん、おめでとう!
また行きましょう!!
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by organvita | 2012-07-24 21:20 | 浦島花子の見た日本 | Comments(0)

金沢教会のオルガン

実は、高校の修学旅行先だった、金沢。
あれから金沢や能登半島が好きになり、何度か訪れたことがあったのですが、
この度、金沢教会で演奏させていただくという素敵なご縁をいただきました。
こちら、美しい教会の外観。
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教会の中に足を踏み入れると、なんとも優しい空気に包まれた、開放感溢れる会堂が、私たちを迎え入れてくれました。椅子がみんな後ろ向きになっているのは、
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会堂後ろのバルコニーにある、美しいオルガンを観るため!
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オルガン:
ケルン社(Kern) 2003年製作
2段鍵盤+ペダル 20ストップ
詳細はこちら

本当に美しい楽器でした!
タッチも優しく繊細で、どのストップも美しく溶け合う楽器。こういう楽器と出会うと、
ファンタジーがどんどん膨らんで、楽しく音づくりをすることができるのです!

コンサートのタイトルは、「喜びと希望 ~イタリアからの風に乗せて~」。
普段礼拝では弾かれないだろう連弾の作品を中心に演奏させていただきました。
会場一杯集まってくださったお客さまと、喜びと希望に溢れた楽しいひと時を
過ごさせていただきました!
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さて、こちらは、打ち上げで連れて行っていただいたお料理屋さんにて。
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ああ、すでに恋しい。。。
これもデスクトップ行き写真に決まり。
金沢って、人口に対する飲食店の割合が、東京の次に高いんですって!
それも納得!ほんと、食べるものすべてがヒット商品。
日本の台所、金沢。(コンサートの演奏時間よりはるかに長く、ここに居座った)
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コンサートの次の日は、半日金沢観光に連れて行っていただきました。
こちら主計町茶屋街。
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金沢のボビー。
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老後はこんな家に住んで三味線でも弾きながら縁側でお茶が飲みたい。
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芸鼓体験ができるこんなイベントに申し込んで参加してきました!
めちゃ面白かったです。
アレックス、オルガンのペダルさばきは上手いのに、太鼓に四苦八苦(爆)。
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金沢の美味しいところを完全に把握していらっしゃるオルガニストの谷内江さんが、
最後に連れて行ってくださったこちら、うどん屋さん。これもデスクトップ行き写真。
このモミジがまた美しいじゃあないですか。日本の風情ですねえ~。
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そして、やってきました、大好きな兼六園。
この人たちのお陰であの美しい庭園が保たれているのですねー。
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目に入る一つ一つの景色が絵画。
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庭園の中の御茶屋で頂いた抹茶と和菓子。
ああ、日本人でよかった。
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教会のみなさま、オルガニストの谷内江さん、黒瀬恵ちゃん、
楽しいひと時を本当にありがとうございました!
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by organvita | 2012-07-06 06:15 | 見た弾いたオルガン | Comments(9)

東京オペラシティホールのオルガン

東京・初台にある東京オペラシティホールでの、ヴィジュアル・オルガンコンサート
出演させていただきました。
空まで続くかのような天井からは、まさに音が降り注いでくるかのような、
素晴らしい音響空間。
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こちら、オルガンの演奏台。
オルガン:
クーン社(Kuhn)1997年製作。
3段鍵盤+ペダル 54ストップ
詳細はこちら

良い意味で癖のない素直な音色は、モーツァルトや古典派の音楽に良く合いました。
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オルガンから見た客席はこんな感じ。
すごく広いのに、お客さんを近くに感じることができる空間でした。
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さて、「ヴィジュアル」コンサートというのは、演奏者がヴィジュアル系だから。
なのではなく(それを期待して間違って来てしまったお客さま、ごめんなさい(爆))
演奏風景が「見える」からなのです。
こちら本番直前のリハーサルの様子。舞台に巨大なスクリーンが設置されて、
奏者の手元が映し出されるというのが、このコンサートの目玉!
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ちなみに、このコンサートではちょっとトークを入れるのですが、アレックス、初めて日本のコンサートで日本語で「トーク」しました!(もちろん言うことはすべてローマ字で紙に書いてあり、行きの電車の中で暗記したのだが)。
しかし、マイクを持って「konnichiwaaaaa!」と読んだ時点で会場から大拍手!!!ご本人、「日本のお客さんは最高だ」と有頂天。
ご愛嬌で拍手してくださったみなさま、どうもありがとうございました~。

(。。。いいなあ、私なんて、イタリアでブオンジョルノって言っても誰からも拍手してもらったことないのに。ふん。)

ヴィジュアル・オルガンコンサートの今後の予定は、こちらからどうぞ。



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by organvita | 2012-07-06 05:29 | 見た弾いたオルガン | Comments(0)

軽井沢コルネのオルガン

緑の美しい6月の日本、軽井沢にある「軽井沢コルネ」で、
夫との連弾を交えたコンサートを弾かせていただきました。

じゃーん!こちらがオルガンのあるホール。な、なんと個人宅なのです!
大澤さんご夫妻の、オルガンや音楽に対する愛情と夢が一杯詰まった素晴らしい空間。

天井の高い美しい屋根に加えて、両脇には軽井沢の森が見渡せる明るい窓。
素晴らしい音響は言うまでもありませんが、自然に囲まれたこんな空間で
音楽を演奏できるのは、音楽家にとっても、聴く人にとっても、まさに夢のよう。
ゆっくりとした贅沢な時間が流れていきます。
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オルガンは、フランスの名工、オーベルタンの楽器。詳細こちら
一音出した瞬間から、フランスの音色がわーっと溢れ出て、
ここが日本だということをふと忘れてしまう。
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コンサートの練習のために楽器に没頭中、ふと後ろを振り返ったら、怪しい二人発見。
連弾相棒(夫)のアレックスと、おなじみ、みねこが、ストレッチ中。
後光が差してる身体の柔らかいヨガミネコはともかく、
夫は自分の靴下の匂いをチェックしたまま倒れたものと思われる。
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オルガンのあるお部屋からは、外に広~いベランダが繋がっていて、
なにやら大澤さんが準備を始めていた。
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奥様の美味しいパスタに、アレックスもゾッコン☆
緑に囲まれながら、背中にオルガンを見ながら、おしゃべりも弾み、
このあとすぐに本番だということ完全に忘れてしまったのだった(笑)。
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緑に包まれたこの素晴らしい空間で、沢山のお客様と一緒に音楽を楽しむことができたひと時。それもこれも、大澤さんご夫婦のきめ細やかなご配慮と、それをフォロー&
私たちの演奏のアシストも務めてくれたミネコのお陰。
本当にお世話になりました!
そして、聴きにいらしてくださった皆さま、ありがとうございました。

さて、前日から泊めさせていただいた、こちら大澤低。
ご主人の手作りジャムから始まり、美味しいものオンパレード。
ああ、日本帰ってよかった・・・。(PS大澤さんへ。次回は成田から直行します)
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これはイタリアのPCのデスクトップ行きだな・・・。
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ストレッチをしては食べ、弾き、そして食べる(続)・・・という天国のような空間にて。
(割合。1:10:3)  食べ過ぎて飛べない天使3匹のショット。
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次回の軽井沢コルネのコンサートは、7月14日。
オルガニストは祐天寺聖パウロ教会のオルガニスト、佐藤礼子さんです!
詳細はこちら
是非みなさまお出かけください。



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by organvita | 2012-07-06 04:59 | 見た弾いたオルガン | Comments(1)

ティーレスのオルガン Tiers/Tires

ボツツァーノの東の山の中、ティーレスという村の教会でコンサートを弾いてきました。
こんな素敵なお墓のある教会。ローゼンガルテンの山が迫っています。
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小振りの村の教会は、木の扉を開けて入ると、ひやっと涼しい安らぎの空間。
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ステンドグラスからの優しい光の横のマリア様。
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南チロルのここには、かわいらしい色で包まれた素敵なオルガンが。
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オルガン:
パオロ・チレーザ(Paolo Ciresa) 1982年製作 
(オルガンケース 1819年)
2段鍵盤+ペダル 15ストップ 後期バロック様式
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コンサートには、すでにドロミテへの観光客などもチラホラと混じってました。
祭壇前にスクリーンを出して、演奏風景を映し出しています。
タッチの気持ちよい鍵盤で、アットホームな楽しいコンサートとなりました。
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コンサート前に教会の前のレストランで腹ごしらえ。
・・・していたら、レストランのワン公が寄ってきて、この位置でずーっと待機・・・(爆)
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by organvita | 2012-07-06 02:11 | 見た弾いたオルガン | Comments(0)

イタリアに戻りました

ブログの更新ができていなくて、ごめんなさい。
一週間前にイタリアに戻ってきています!

日本でコンサートへ来てくださった皆様、
会ってくれた友達たち、どうもありがとうございました。
連絡できなかった沢山のみなさん、ごめんなさい。

いやー、2週間なんてあっという間・・・。
一度、3ヶ月くらいゆーっくり帰国して、行きたい所に全部行って
会いたい人に全員会って、食べたいものを食べつくして、
ぶよぶよになるまで温泉に浸かりたいもんだわ・・・。

というわけで、日本滞在紀はゆっくりと更新していきますのでお楽しみに☆

その前に、こちら、近所の山にて。
イタリアは猛暑が続いています。
ドロミテ、夏炸裂。これからが一番良い季節です!
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実は、イタリアに戻って早々、いつものアンサンブルのメンバーと、
ヴィヴァルディの「四季」を弾いてました。
いつか弾いてみたいと思っていた名曲。
思いがけず、6夜連続演奏会というツアー(といっても幸い近所巡業)に乗り、
時差が直らないままの夜公演が続き、軽くヘロヘロになってました(疲)。

場所は、商店街のこんな屋根の下の特設会場とか、
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もちろん、教会とか、
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高級ホテルのホールとか、
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古城の中庭とか。
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ヴィヴァルディの四季って、ヴェネツィアに行けば観光客目当てのコンサートが目白押しだし、ちょっとベタと思っていたけれど(ウィーンでのモーツァルトの仮装コンサートみたいなもの)、弾いてみると改めてやっぱり「名曲」!!!よくできてますね~。楽しかったです。「犬の鳴き声」のところで本当に外で犬が泣いていたり、「雷シーン」で本当に空がゴロゴロ鳴ったり、自然と音楽が近く感じたコンサートでした。


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by organvita | 2012-07-04 02:44 | 音楽いろいろ | Comments(4)