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6月に日本で演奏します

6月に夫と一緒に帰国し、いくつかのコンサートを弾かせていただく予定です。
ここにまとめてご案内させていただきます。
お近くの方、お時間のある方、是非いらしてください(^0^)。


6月8日(水) 名古屋学院大学 瀬戸キャンパスチャペル
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6月10日(金) 東京カテドラル  オルガン・メディテーション

6月11日(土) 松沢教会(東京・世田谷) 被災地支援チャリティーコンサート 
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6月15日(水) 神田キリスト教会 ランチタイム パイプオルガンコンサート
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6月16日(木) サントリーホール オルガンプロムナードコンサート
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お待ちしています! 愛&アレックス


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by organvita | 2011-04-30 08:24 | 音楽いろいろ | Comments(25)

ガルダ湖でコンサート

イースター前後、イタリア最大の湖ガルダ湖畔の町々で、
アンサンブル・コレルリのみんなと、3回のコンサートを弾いてきました。

幻想的な夕焼けのガルダ湖。
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ドイツ人観光客が圧倒的に多い、ガルダ湖畔の町々。
ドイツから南下してきて一番早く南国気分を味わえる場所でもあるからでしょう。
トロピカルな木々が茂っています。日中にはヨットを楽しむ人もたくさん。
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そんな中に、あの文豪ゲーテもいました。
偶然通りかかった家の壁にでかでかと、「ゲーテが住んだ家」と掲げた看板が!
よく読んでみたら、一日滞在しただけだったけどね(^^;)。
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こちらは、コンサート会場のひとつ、マルチェージネの教会。
祭壇が船の形をしています。船乗りの多い湖畔の町、その安全祈願でもあり、
またペテロの「人間を獲る漁師」の意味もあるのでしょうね。
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最後のコンサートは、旧カジノの会場で。
一緒にコラボしたのは、アルベルト・カメリーニ。私は全く無知だったけど(汗)、
彼は80年代のイタリアのロックスターで、(現在約60歳)、夫も3歳の時に両親に連れられてライブを聞いているらしく(覚えてないけど)、義父母に話したら狂喜してました(笑)。
こちら、リハーサル風景。
私もいるんですけど・・・夫よ、足しか写ってないんですけど(怒)。
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かのロックスター、カメリーニは、いまや知る人ぞ知る(?)ヴェネツィア・バロック音楽の研究者。ヴィヴァルディとかヴェネツィアの話をしだすと止まらない~。

このコンサートでは、ヴェネツィアのゴンドラ乗りが歌っていたというカンツォーナを、
カメリーニが感情たっぷりに歌い上げ、私たちはその伴奏&バロック・ヴェネツィアの
作曲家の音楽を演奏。また彼は、バロック・ヴェネツィアの音楽家B.マルチェッロが書いた、「teatro alla moda」という、当時の音楽界を風刺した本を劇的に読み上げたり、
私たちが演奏している横で即興で踊りをつけて舞台中を飛び回ったり。
とにかく舞台で生きてる人という印象。すごい人でした~。

アンコールで、彼のナンバーのひとつ、この曲(↓)を、弦楽&チェンバロで伴奏!
ファンは大興奮!!私もチェンバロでロックン・ロール。ノッテルか~い!!
(注)現在は、このイケメン+30年です(^^;)。



※たまってる記事、一気に更新していきます~(笑)。まだまだ続く・・・。

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by organvita | 2011-04-30 07:28 | 音楽いろいろ | Comments(2)

春のお客さま

!!Buona Pausua!! (イースターおめでとう)


イースター前の祝日、ブログのお友達「坂の上にある家」さんが遊びにきてくれました。

「このブログ好きだな~」というブロガーさんと実際にお会いすると、
想像通り、やっぱりみんな素敵!それに初めて会った気がしません!
娘ちゃんにもしっかりなついてもらって、おしゃべりが止まりません(^^)。
おらが谷の動物たちも歓迎していました。
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子供同士で、はじめましてのご挨拶、かな。
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空まで届くブランコに夢中。
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空から降りてくる滑り台。
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また会いにきてね~ん。
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by organvita | 2011-04-30 04:21 | ドロミテの景色 | Comments(1)

サヴォルニャーノのオルガン Savorgnano

フリウリ州の小さな町、サヴォルニャーノのオルガンを弾いてきました。
このオルガンは、夫が務める工房が作った楽器で、制作の過程&搬入の様子は以前に
こちらで紹介しています(^^)。このオルガン、現在2歳。

教会の後ろに取り付けられたオルガン。演奏する場所はその左側にあります。
今回は夫と連弾&ソロ。夫くん練習中。
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教会の中に、子供たちが書いたパネルが展示してありました。
祭壇の周りにある聖具の絵と、その用途の説明が書かれていています。ふむふむ。
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司祭服も展示してありました。
季節や祝日によって着る色が変わりますが、こうしてまとめて見れることはなかなか
ないので興味深いです。刺繍が細かくて美しいですね。
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今回は意欲的に(?!)、プログラムに新しいレパートリーを取り入れました。
マンゾーニというイタリア人のオルガン連弾のために書かれた現代曲です。
新しいレパートリーを人前で初めて弾く時はやはり緊張・・・。
現代曲。しかも連弾。危険性二倍。(あ、2倍楽しいって言わなきゃいけないね・・・?!)
夫と半ケンカしながら練習した甲斐あって(笑)、一緒に最後の和音にたどり着き、
無事に成功しました(^^)。・・・が、コンサートが終わって、教会の方が送ってくれた写真を見てみたら、な、なんと背中からイエス様が「止まるな~がんばれ~」と気合を送ってくれていたんですねー(ほんとかいな)。ああ、感謝。またよろしく頼みます。
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イースターの4月24日、Torri del Benacoで、
イースターマンデーの4月25日、Riva del Gardaで、
古楽アンサンブルとコンサートします。いずれも21時から。私はチェンバロ弾きます。
ヴァカンスをガルダ湖で過ごされる方、ぜひ遊びにいらしてくださいね(^^)。

ちょっと早いですが、みなさま、良いイースターを!



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by organvita | 2011-04-20 23:19 | 見た弾いたオルガン | Comments(14)

松沢教会でチャリティー・オルガン・コンサート弾きます

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6月に日本へ帰国し、いくつかのコンサートを弾かせていただく予定ですが、
(その詳細についてはまた追ってご案内しますのでお楽しみに!)

その一つ、世田谷にある日本キリスト教団松沢教会にて、
教会オルガニストの松浦光子さんと共に、
チャリティー・オルガン・コンサートに出演します。

チケットの発売は、4月16日土曜日からです。
詳しくは松沢教会チャリティーコンサートについてのブログをご覧下さい。

たくさんの方のご来場をお待ちしております。
チケット枚数に限りがありますので、ご予約はお早めに(^^)。



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by organvita | 2011-04-13 22:30 | 音楽いろいろ | Comments(13)

コネリアーノ大聖堂のオルガン Conegliano

プロセッコ・ワインで有名な、ヴェネト州にあるコネリアーノ市のドゥオーモ。
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週末、「受難節のコンサート」を弾いてきました。
こんな素敵なポスターが貼られていました!
この絵画は、チーマ・ダ・コネリアーノ Cima da Conegliano の作品。
15世紀に活躍した、ヴェネツィア派の偉大な画家です。
この絵画は、ドゥオーモで見ることができます。
あまりに素敵なポスターだったので、記念に一枚戴いてきました(^^)。
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天井の高い教会での、リハーサル風景。地元のオーケストラと歌手も一緒に。
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チーマの絵画は、祭壇の奥に掲げられています。
このポスターの天使は、マリアの足元にいます。
オルガンはイタリア・マッショーニ Mascioni 社のもので、最近大規模な掃除がされて
蘇ったばかり。パイプはこの絵画の左右に、分かれて配置されています。
演奏台は移動式(電気式)。一緒に演奏しやすいよう、オケの近くへゴロゴロと運んでもらいました。
ちょっと分かり難いですが、指揮者と歌手の間に見えている木の箱がオルガンの演奏台。
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私が演奏したのは、ヘンデルのオルガン協奏曲や、モーツァルトの教会ソナタなど。
残響の美しい教会で、プログラムもバリエーションに溢れた素敵なコンサートでした。

コンサートの冒頭で、主催者の方が私をご紹介くださったのですが、
今日のオルガニストが日本人であること、その日本は今、地震や原発で大変な困難を負っているのは誰もが承知しているところだが、日本の人のために皆で想いを合わせて祈りましょう、と話してくださいました。
事前に打ち合わせしていた訳でもなく、日本の地震の話をしていたわけでもなかったのに、突然のこのメッセージ。とても嬉しかったです。この瞬間を被災地にテレビ中継で流したかった~!(そんなことなら首から募金箱ぶら下げて弾けばよかった・・・)

お陰で私も緊張が一気に取れ(笑)、いつもとは少し違う視点?から演奏できたように感じました。その所為か、いつも家で練習を聴かされている夫が「練習の時でも今までこんなに上手く弾いてたのを聞いたことがない」と発言。褒められてるんだかなんだか・・・。
偶然上手く弾けちゃったぁ的で微妙ですが(笑)、まあ、よかったです(^^;)。
でも、こういう経験されたことのある演奏家の方って、多いんじゃないでしょうか。
演奏って基本的に「与える」仕事ですけど、実は「受け取る」人がいてくれることで、演奏者は逆にエネルギーを戴いているんですよね。いいお客さんに出会うとそういう体験ができるし、「いいコンサート」ってそういう形だろうと思います。

天井からは、たくさんの天使が覗いていました。(ちょっと見にくいけどいるんです^^)。
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震災から一ヶ月が経ちましたね。
こんなに長く、また短く感じる一ヶ月はなかったです。
被災地の方の心が一日も早く安らげるよう、祈っています。

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by organvita | 2011-04-13 06:13 | 見た弾いたオルガン | Comments(8)

世界中からの祈り

世界のあちこちで、日本の被災地支援のための働きがありますね。
エキサイトブログの「今週のピックアップブロガー」で、
震災特別企画「今伝えたい、被災地への思い」というのがありました。


さて、イタリアのミラノとピアチェンツァ、スイスのランカーテでも、
チャリティーコンサートがあります!賛美と祈りに溢れたコンサートのようです。
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詳しくは、marikoさんのブログla vitaからどうぞ(^^)。

お近くの方は是非ご参加ください。
またはお近くにお知り合いのいる方は、どうぞご案内くださいね!



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by organvita | 2011-04-07 23:01 | 音楽いろいろ | Comments(0)

春がやって来た

おらが谷、緑色です。
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桜が咲き始めました。
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今まで小屋の中に姿を隠していた動物達も、姿を見せ始めました。
それに伴って、谷はホノカな「香り」で包まれています(笑)。
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スキー場の薄い雪を遠くに眺めながら爆睡する馬と、それに近いロバ。
振り向きさえもせず、緊張感ゼロ。春は眠いのよねー。
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東北でもそろそろ桜が咲くかな?!心が安らぎますように。
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by organvita | 2011-04-07 22:59 | ドロミテの景色 | Comments(10)

ブレーシャ サン・ジュゼッペ教会のオルガン

ブレーシャ市と司教区では、毎年Notte nel sacroを企画しています。

このイベントは、4月の一夜、旧市街にある8つの教会で、キリストや聖人に纏わる映画や朗読、劇、コンサートなどが催され、それに伴って、各教会にある美術品にも焦点があてられるというもの。お客さんは自分の観たい&聴きたい教会へ移動しながら楽しめます。
徒歩圏内に素晴らしい教会が多数ある街ならではの企画。

私と夫は、そのひとつ、サン・ジュゼッペ教会で、オルガンコンサートを弾きました。
町のど真ん中にある教会ですが、一足中に入ると静寂が溢れています。
本番では独特なライトアップもされ、普段は暗くて観にくい天井画などもくっきり浮かび上がりました。
オルガンは祭壇に向かって左側。正面には15世紀の十字架が掲げられています。
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ブレーシャといえば、オルガニストが思いつくのが、アンテニャーティ Antegnati。
イタリアを代表するルネサンスのオルガン建築家一族がここを中心に活躍し、
ブレーシャ付近には彼の名作が多々残されています。
私たちが弾いたこの楽器も、元はアンテニャーティ一族が1581年に制作したもので、
この美しい外観は当時のまま。
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その後、1800~1900年代にかけて、いくつかの新しい音色が足されたり、
鍵盤の拡張、調律法の変更がされ、1955年からは現在の姿に留まっています。
「改造されたアンテニャーティ」と言ってよいでしょう。
調律法はほぼ平均律なんですが、その音色はあの柔らかいイタリアン・プリンシパルの
響きでした。詳細はこちらどうぞ。
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「受難節中のコンサート」「15世紀の十字架を前に」ということだったので、
割としっとり目の曲を選曲。それから、ブレーシャ出身の作曲家マルコ・ノダーリさんの
作品も演奏させていただきました。ご本人も聴きにきてくれて感激!
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ちなみにこの教会には、バロック時代にヴェネツィアで活躍した音楽家、ベネデット・マルチェッロが葬られています。教会外壁に記念碑が。
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by organvita | 2011-04-07 22:31 | 見た弾いたオルガン | Comments(2)

聖パウロ教会 チャリティーコンサート

友人でオルガニストの佐藤礼子さんが、今度の日曜日、彼女がオルガニストをつとめる
教会で、ご主人で声楽家の萩原潤さ んとともにチャリティーコンサートを行います。
日曜日の夕方、静かに音楽に耳を傾けながら、被災地の方々に思いを馳せる時間を
持ちませんか。
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"音楽のささげもの "
~東北地方・太平洋沖地震支援チャリティーコンサート~

2011年4月3日(日) 17:00開演
会場:  聖パウロ教会 (東急東横線「祐天寺」下車 目黒区五本木2-20-1)
入場料 :1,000円以上
      (入場料のすべてが「国境なき医師団」へ義援金として送られます)

出演:  佐藤礼子(オルガン)・萩原 潤(バリトン)
     みどりが丘ふくしかん・"わ"の合唱団

目黒文化フォーラム主催
日本聖公会東京教区聖パウロ教会共催

問い合わせ:03-5726-3205(みどりが丘ふくしかんにぎわい座)



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by organvita | 2011-04-01 15:56 | 音楽いろいろ | Comments(2)