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週末のクロスカントリー

あっという間に2月も終わろうとしています。
土曜日、いいお天気だったので、カントリースキー遊びをしてきました。
場所はPasso San Pellegrino。初めて行きましたが、いいコースでした。
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牧場の横を通過中。ワタクシ、こんな姿で滑ってます。
サングラスをかけて帽子を被ればもう誰も私がアジア人だとは分かるまい、と
ほくそ笑んでいたものの、この丸い顔と鼻が隠しきれてません。何よりもこの帽子が怪しいと夫が爆笑してます。でも耳が暖かくていいのよん。
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誰もいない森林コースを抜けていきます。雪もだいぶ溶けてきているようです。
久しぶりに身体を動かして、木の匂いを吸って、気分爽快!
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渓流の横を通った時、突然夫がスキー板を脱ぎ、ザクザクと渓流のほうへ進んでいきました。おいおい、危ないよー!そう、来週から、待ちに待った釣り解禁です!!!
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釣りが待ちきれない夫を、お魚ちゃんは水の中で待っててくれてるんでしょうか・・・。
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さて、雪が溶けそうな勢いだった快晴の土曜日から一転、ただいま外は大雪。
それでも、道にどっさり積もるような雪はもう降らなさそうです。水気の多い雪が
降っては溶け降っては溶け・・・を繰り返している今日この頃です。
お山にも少~しずつ春が近づいてくれているのかな~?
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by organvita | 2011-02-28 17:36 | Comments(18)

CDが増刷されました。

昨年6月に発売されたCD「バッハとイタリア」(ワオンレコード)が、
お陰さまで、予想を反して(?!)ほぼ完売し、この度めでたく増刷されました!!
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聴いてくださった皆様、どうもありがとうございます!!

まだお持ちでない方、この機会にどうぞまず一枚!
すでにお持ちの方、この機会にどうぞもう一枚(笑)!

ホワイトデーのプレゼントに、カーニバルに、卒業&入学のお祝いに、
ひな祭りに、お花見のお供に、仕事の合間に、ドライブのバックミュージックに、
誕生日に、結婚記念日に、月曜日に、火曜日に、(もういいって・・・)
どうぞ聴いていただけましたら光栄です。


右(→)の≪CD's≫コーナーから、視聴していただけます。
お求めはAmazonHMVなどから、どうぞ。
ヨーロッパではLa Bottega Discanticaから、または非公開コメントでご連絡ください。



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by organvita | 2011-02-28 07:39 | 音楽いろいろ | Comments(4)

フィノッキオ Finocchio

週末にマンマからたくさんのフィノッキオをもらって帰ってきました。
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イタリアに来た当初は正直、あまり得意な野菜ではなかったんですが、
最近では買い物にいくと、ついカゴにいれてしまう野菜に格上げされてます(^^)。

生でも食べれるんですけどね、私たちの定番&一番簡単な作り方はこちら。

まず、適当にザクザクと切ります。
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フライパンにオリーブオイル&たっぷりバターを入れて溶かし、
そこに切ったフィノッキオを入れて、塩をかけて、蓋をして、おしまい。
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フィノッキオがしっとりして、ちょっと焼き色がつき始めるかな?くらいで完成。

みなさんはどうやってフィノッキオ食べてますか?!

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by organvita | 2011-02-24 20:16 | ドロミテの生活 | Comments(36)

サン・ジミニャーノ San Gimignano

最盛期には70もの塔が、天を突き刺すように聳えていたという町、サン・ジミニャーノ。
それはその昔、貴族の富や権力の象徴であった。虚栄心と共に伸びていった塔。
また打ち壊されもした塔。そんな歴史がここにある。
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現在はそのうち、14の塔しか残っていないというが、町のあちこちに、ニュッと姿を見せる塔を見上げながら散歩。
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こんな生活の匂いが垣間見られるのも散歩の楽しみ。
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上ばかり見上げて歩いていたけれど、足元にもこんな模様が。
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丘の上に建つサン・ジミニャーノの町。
城壁からはこんな素晴らしい景色が見渡せた。このときまだ1月頭だったんですけどね!
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北国からやって来た雪だるま夫婦にとっては、南国にバカンスに来た気分。
分厚いコートを脱ぎ捨て、この景色を見ながら、すっかり気持ちよく酔っ払った。
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アッシジ旅行の帰りに立ち寄った、この町。
後で知ったのだが、あの聖フランシスコの映画「ブラザーサン・シスタームーン」は、この町で撮影されたんだって!屋根の上を歩くシーンは、どのお家で撮ったのかな~?!
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塔の隙間で仲良しさんにハッと・・・。
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by organvita | 2011-02-23 07:57 | イタリア紀行 | Comments(11)

オルヴィエート Orvieto

断崖絶壁の丘の上に建つ町、オルヴィエート Orvieto。
丘の上まではケーブルカーや、洞窟をくり抜いた穴を抜けるエスカレーターで登る。
落ち着いた街並みには、イノシシやトリュフを使った郷土料理や、
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鮮やかな陶磁器のお店が並んでいて、気ままに散歩するのも楽しい。
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しかし、何と言っても、オルヴィエートの目玉は、こちら。
細い路地を気ままに散策していると、家々の間に突如顔を見せたドゥオーモ。
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このかわいらしい小振りな町に似つかわしくないともいえる壮大な大聖堂が、
太陽の光を浴びてきらめいていた。正面一帯にモザイクがはめ込まれている。
どれだけ大きいかは、下の方にちょっと映る人と比較してね。
一枚の巨大な絵画がどーーんと立てかけてある感じで、目が離せない。
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こんなに壮大な聖堂なのに、はめ込まれたモザイクや彫刻の細かさといったら!
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近くから見上げたら、上が見えなかった。ただただ圧倒されるばかり。
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大聖堂の中は、縞々模様の広い厳粛な空間が。
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素晴らしいケースに収められたパイプオルガンも。
音は聴けなかったが、夏にはコンサートもあるとか。
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そして、祭壇横のサン・ブリツィオ礼拝堂では、
一面に描かれた本当に見事なフレスコ画を拝観できる。(撮影不可)
これを観るためだけにでもオルヴィエートに行く価値、ありますよ!!


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by organvita | 2011-02-16 21:39 | イタリア紀行 | Comments(15)

バレンタイン

昨日はヴァレンタインデーでしたね。
雪の降る中、日本では色んなドラマが生まれたのかと思いますが、
イタリアでは「ヴァレンタインデーに女性が積極的になる」という風習、ないんです。
夫に日本の話をしたら、非常に羨ましがってましたが(^^;)。

最近我が家では、「家ピザ」が流行ってます。
いえ、何てことはないのですが、台所に滅多にたたない夫、アレちゃんが、
ピザの生地を作ることにはどういうわけかパッションがありまして。
それに男の人の手で、グッグッとこねてもらった方が美味しい生地になるんですよー!
・・・っていう風に持ち上げておいて(笑)、
昨日はヴァレンタインだったにも関わらず、夕飯担当は夫でした。すまん。
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こねた生地。これを暖炉の近くで一時間くらい寝かせます。
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そのあと、ふかふかになった生地を伸ばし、マリアのトマトソースを薄くかけます。
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その上に載せるのは冷蔵庫の余りもので十分(^^)。毎回違うピザが出来上がります。
一度に色んな味を食べたいので、ピザ生地の上は大賑わい(笑)。

さ!焼きあがりました!写真にとるとあんまり美味しそうに見えませんが(汗)、
こちらは半分が生ハムとチーズ。もう半分はズッキーニとラディッキオ。
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もう一枚目。ギリシャ風チーズ+黒オリーブペースト+乾燥トマト+パセリ。
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この「家ピザ」を焼いた時は、テレビの前でそれを食べながらビデオを見る、というのが、
私たちの最近の流行です。(だらしない流行だなあ・・・汗)
昨日は、たまたま週末に図書館から借りてきていた「ローマの休日」を観ました。
なんとアレちゃん、これ見るの初めて。私もイタリア語で観たのは初めて。
それにしても50年代のローマ、素晴らしい~!
オードリー・ヘップバーン、可愛すぎる~!!!!
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考えてみれば、偶然にもヴァレンタインにぴったりのラブストーリーでもあったのですが、めちゃくちゃ美しいヘップバーンのお姫様姿を、チョコレートケーキを焼きそびれ&更に
チョコを買いそびれたまま汚い部屋着姿で絨毯に寝そべってお尻をかきながら(?)観ていた私を、夫はどう思っただろうか・・・汗。
後でチョコレート買ってこよう・・・・。(私も食べたい)


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by organvita | 2011-02-15 18:29 | ドロミテの生活 | Comments(17)

サン・フランチェスコを辿って アッシジ

もう一ヶ月以上も前になるのですが、
聖フランシスコ(サン・フランチェスコ)の町、アッシジを訪れた。
オリーブ畑が広がる美しい丘陵地帯の丘の上に、その町はある。
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中世に迷い込んだかのようなアッシジの、夜の街並み。
同じような美しいイタリアの古い町ともまた違う、何か神秘的でここだけでしか感じることができないかのような、温かく聖なる雰囲気さえ漂う。
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サン・フランチェスコ聖堂 Basilica di San Francesco。
中にはジョットらの素晴らしい壁画が残る。
(聖地の多くの教会が撮影禁止だったので、中をお見せできなくてごめんなさい。)
クリスマス直後に訪れたアッシジには、各国から集められた沢山のプレゼピオ(キリストの降誕の場面を模した舞台)が至る所に展示されていた。
(なんと、おらが村のプレゼピオ協会が運び込んだものもたくさん!)
なんでも約800年前、聖フランシスコが初めて、生きた人間や動物を用いたプレゼピオでクリスマスを祝ったのだとか。
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サンタ・キアーラ聖堂 Basilica di Santa Chiara。
フランチェスコの仲間であった聖キアラに捧げられた教会。
今回私たちは、この教会近くの修道院に宿泊した。年に一度くらいは早起き(?)と、
朝7時の朝拝に、修道女達に連れられて参列。観光客でごった返してしまう前の、静かな空間でしばし祈りの一時。(慣れない事したので、その後お昼寝。^^;)
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サンタ・マリア・デリ・アンジェリ教会 S.Maria degli Angeli。ポルチウンコラ Porziuncolaと呼ばれる、聖フランシスコが建てた礼拝堂が、この教会の中にある。
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聖ダミアーノ教会。「聖地です、静かに」の札が。
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その近くには草を食む羊たちが。
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町から車で10分の山の中にひっそりと佇むカルチェリの庵 Eremo delle Carceri。
ほんとうにひっそりと佇むこの修道院は、フランチェスコや弟子達が瞑想した場。
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どんな想いを持って、この石段を登ったのだろう。
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「何も持たずに」と世のすべての富を捨てて神に従ったサン・フランチェスコの足跡を辿っての聖地巡礼。・・・しかし残念ながら、お腹が空いてしまいました(笑)。
お菓子屋さんでこんな名前のドルチェを発見。
「サン・フランチェスコのキス」と、「修道女たちのキス」
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ちなみに夫は、「修道女」の方を注文してました(笑)。


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by organvita | 2011-02-13 00:46 | イタリア紀行 | Comments(23)

バロック・バイオリン

週末3日間、トレント郊外の町でバロック・バイオリンのマスターコースがあり、
ご縁あって、その伴奏チェンバリストとして参加してきました。
講師の先生は、な、なんと、エンリコ・オノフリさん!古楽界のスターの一人!!

何から書いたらよいか分かりませんが、とにかく濃厚で、エネルギー溢れた楽しい3日間を過ごしました。
バロック・バイオリンの講習会にこういう形で参加したのは初めてだったのですが、
とにかく、バロック・バイオリンのことをよく知れる機会となったのはもちろんのこと、
エンリコ先生が指導するバイオリン奏法についてへの一言一言が、鍵盤楽器の奏法にも見事に当てはまって、すんごく興味深かったです。
オルガンやチェンバロの講習へ行くより、ある意味よっぽど勉強になったかも(^^;)。

たくさんのことを学びましたが、とにかく大切なことは「歌うこと」。
その「歌わせ方」が、くう~ぅぅ!!上手い!!!

演奏だけでなく、指導の仕方も素晴らしくて、学生たちに取り囲まれていました。
一緒についてきた夫アレちゃんも、すっかりバロック・ヴァイオリンの魅力にノックダウン。
「習いにいく」といって一人盛り上がってますが、どうなるんでしょう(笑)。

こちら、私のチェンバロを弾いて楽しんでいるエンリコ先生。
楽器の価値が一気に上がった瞬間(笑)。
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最終日には、最近一緒に弾かせてもらっているアンサンブル「コンプレッソ・コレルリ」の
メンバー&マスター参加学生で、「ヴェネツィア」をテーマにしたコンサート。
ヴィヴァルディ、アルビノーニなどのコンチェルト・グロッソを弾きました。
指揮者は、マッシモ・マッツェオ。若手の素晴らしい指揮者です。
こちら、リハーサル風景。
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濃厚で楽しい週末でした!

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by organvita | 2011-02-09 01:37 | 音楽いろいろ | Comments(30)