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マルチャロンガ Marcialonga

毎年恒例、「おらが谷」の冬の大イベント、マルチャロンガ

このカントリースキーの大会は、38年前から始まり、
今ではすっかり谷のメインイベントの一つ。
コースは、谷の村、出発地モエナMoena から、到着地カヴァレーゼCavalese までの
70キロ、45キロ、ヤングコースに別れていて、男女一斉に、朝の8時半のスタート。

先頭でゴールをきった「11番」、Jerry Ahrlin選手(スウェーデン)の記録は
2時間49分10秒。今大会3度目の一位優勝!!
感動のゴールを動画でどうぞ!



私たち夫婦は、おらが村に住み始めてからも、テレビ中継でしかみたことのなかったのですが、(毎年イタリアテレビRAIで生中継され、この日は中継ヘリコプターが飛び交います。)今年は初めて、ナマで応援にいってきました!

谷に伸びるまっすぐな森林コースに敷かれた雪の上、70キロを、ひたすらゴール目指して滑ってくる選手達。その参加者数、6500人!
最後の、村に上がってくる数キロが最大の急場。
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村の急斜面を勢いよく登ってきます。
沿道で応援する世界各国からの応援団!北欧勢、さすが、すごいです。
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壁画のあるおうちの横も駆け抜けて。
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「ぱぱ~」って応援してた男の子。家族揃って応援に来ているんでしょうね。
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ちなみに、今大会の参加者最高齢は、88歳!毎年参加しているおじいさんだそうです。
って、「おじいさん」だなんて言えませんね。70キロ走っているんですから。
それに比べ、沿道を応援しながら散歩していたワタクシ、息切れしてました(汗)。
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さて、ゴール前広場では、大型テレビで中継中。
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また選手が一人、ゴールに迫ってきました。
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大勢の観客が大歓声で迎え入れます!あと数メートル!
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ゴッ、ゴーーーーール!!!
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6500人の参加者には、一日かけてゆっくりやって来る人もいます。
最後に到着した人の記録は、9時間55分48秒。暗闇の中でのゴール。
スポーツはやっぱり、参加することに意義ありですね!
日本人の方もいらしたのかな?次に参加したい方、ご連絡ください。
日の丸持って応援します!!!!このバイキングおじさんにも負けないように?!
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「そんなこと言わずに、あなたが参加したらいいじゃない!」という声が聞こえてきそうですが、応援しながらのこっちも魅力的なのよ(^^;)。
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by organvita | 2011-01-31 19:28 | ドロミテの景色 | Comments(24)

ピックアップブロガーに選ばれました!!

大ニュースです!
いつも利用させていただいている、このExciteブログの、
憧れの「今週のピックアップブロガー」コーナーに登場してしまいました~!!!
す、すごすぎます。

いつも応援してくださるみなさん、どうもありがとうemoticon-0152-heart.gif
みなさまのお陰です~!!!

そして、初めてこちらへ飛んできてくださったみなさま、はじめましてemoticon-0102-bigsmile.gif
ゆっくりと楽しんでいただけたら光栄です。

実は先週末、ワタクシ誕生日だったんです。
これは嬉しい自分へのプレゼントとなりました(^^)。
新しい一年もブログの更新がむばります!

早速明日、この村でスキーのちょっとした大イベントがあるので、
レポートしてきますね。更新、どうぞお楽しみに(^^)。

最後に、「ピックアップブロガー」ご担当の根本様に、
心からの感謝を申し上げます。お世話になりました!

こちらからインタビューの記事や写真を、ぜひ読んでくださいね。

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丘の上の「おらが村」(↑↑)のちいさな一部屋で、
こっそりブログ書いている私を、みなさま、これからもどうぞよろしく(^0^)。


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by organvita | 2011-01-29 20:25 | その他 | Comments(62)

トゥン城 Castel Thun

トレントの西北、ノン渓谷 Val di Non に延々と広がるリンゴ畑を走っていくと見えてくる、
トゥン城(HPはこちら)。長年の修復経て、昨年から一般公開されている。
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小高い丘の上に立つ城まで登ると、ノン渓谷と雪山が一望!
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この城には13世紀半ばに建てられ、ノン渓谷を中心に、
トレンティーノ州一帯を治めていた領主、トゥン家の人々が代々住んでいた。
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入り口では詳しいビデオで城やトゥン家の歴史が学べる。
こちらは城内の礼拝堂。天井一面、青のフレスコ画。
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3階建ての城の中を、ぐるっと回りながら見学できて、見ごたえたっぷり。
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天井に映るシャンデリア。あ、我が家のと同じだ。(うそ)
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素晴らしい調度品の数々。
トゥン家一族は数百年の間に都市や方々に散り、18世紀以降は夏の離宮として使われていたようだが、19世紀末にハンガリーに移住していた最後のトゥン家が、ハンガリーからの数々の調度品を携えて「帰宅」。そんな訳で、城内にはボヘミアングラスをはじめ、
東欧の家具などもたくさん。
このハンガリーにいたトゥン家の元には、なんと音楽家のリストも訪れているんだとか。
リストが弾いたであろうピアノは運ばれていなかったが、数台の楽器も展示してあった。
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「鏡よ鏡よ鏡さん、この世で一番アホなのはだーれ?」
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トゥン家一族には、司教になった人物も。その人の部屋はここ。天井がすごい。
それにしても、昔のお城って、どこも部屋と部屋が直接繋がっているから、
ゆっくり寝てられないわね。
それに、トイレに行くにもグルーっと回らなくちゃいけなくて大変。あ、オマル?!
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お土産屋さんコーナーで発見。
ロシア語と日本語のパンフレット。(↓↓)
まだ余り知られていないお城だけど、あと数年もしたらきっと日本人も観光バスで乗り付けるようになるのかしら。

ちなみに、お土産やさんで、素朴な質問を。
北イタリアで「定番」の陶磁器トゥン Thunとは、同じ家系ではないそうです。
しかし陶磁器Thunの方は、同じ家系だと主張しているようだとのこと。
お城の入り口にもしっかり陶磁器が飾られてましたしね(^^;)。
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トレントやボルツァーノからの半日観光にお勧めですよ。
リンゴの花の咲く頃も素敵かも!

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by organvita | 2011-01-21 18:21 | ドロミテの景色 | Comments(14)

雪山遊び Passo Lavaze'

2010年の最後の日、両親&夫との4人で、
どういうわけだか、ソリ遊びをしました。
こんな素晴らしいパノラマを見ながら。お天気爽快でした。
ちなみに、この赤いペンギンはワタクシ。
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雪はシャリシャリ。太陽の光でキラキラ。
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まずは、なだらかな場所でちと練習した後、いよいよエスカレーターで坂の上へ。
下から見上げていると余裕じゃん!って感じですが、
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上にくると、げっ、こんなはずじゃなかった(汗)ってくらい、かなり急勾配。私には。
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ちなみに、ソリのレンタル料は一日5ユーロ。
ソリ場入場料は一時間3ユーロ。かなりお手軽。

こういうのって小さな子供の方が上手いんですよね。
なんてことなくさーっと滑っていってます。
それに比べて、平均年齢〇〇の私たち、かなりぎこちない感じ。
合間を縫ってどうにかこうにか降りていきます。
こちら、父母、出だしは好調。・・・その後の行方は、あえてノーコメント。
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一夜明けて、新年。
何を思ったか、早朝9時半からのカントリースキー教室を申し込みました。
インストラクターの可愛い先生が、プライベートで一時間みっちり教えてくれます。
って、まずは立ち方から・・・笑。

父母は、人生初めてのスキー靴。
私も夫もカントリースキーは初めて。スキーするのも十数年ぶり。

あまりに必死だったので、もちろん写真を撮る余裕なぞ無し。
オトナ4名様(うち、3名様アジア様)、へっぴり腰でヨレヨレと進んでいきます。
素晴らしいドロミテの景色を満喫しながら滑る余裕、なし。

その後も自分たちだけで少し練習して、夕方にはなんとかどうにかこうにか、なりました。
私は夫と、4キロの初心者コースへ。気持ちよかったです。
カントリースキー、ちょっとはまりそう(^^)。

こちら、一人ずつ、「ハの字で坂を下りてきましょう」自主練習中。
母、「ハの字」が「イの字」になったまま、ずるずると降りてくる図。
人のことは笑っていられませんが、笑えます・・・。
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お昼には、山小屋でスキー靴のままランチ。鹿肉の煮込み。
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結局、早朝から来て、日が暮れるまで、スキー場にいました。
これで一年分の運動をしたので、あとの364日は寝て暮らせるわ(笑)。

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by organvita | 2011-01-18 08:59 | ドロミテの景色 | Comments(18)

鹿の住む森 Paneveggio

フィエンメ渓谷の先、パネヴェッジョ自然公園には、鹿の保護地区がある。
この寒い雪の中、どうしてるかと思ったら、みんな気持ち良さそうに日光浴中。
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鹿に近づく午年の父。さて、どっちが鹿でしょう。
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近づいても全然平気。「シカたないわね、シッカり可愛くとってよね」。
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こんな近くでも大丈夫。優しい目。
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こっちは特等席シカないわよ。
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「シカちゃーん!こっち向いて~!!」
・・・・・
シカが10匹でシカと。
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それから、そのまま山の上目指してもうちょっとドライブ。Passo Rolleへ。
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ロッレ峠の頂上にいくつかある山小屋の、お気に入りのこちらで、
ポレンタと溶けたチーズを。ボリュームたっぷりぷりのランチ。
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・・・実は鹿肉の煮込みもあるのよね・・・。(これがまた美味しい)
保護されたり捕獲されたり、人間の都合で動物たちの運命もいろいろ。
大切なのは、ありがたく戴くことでしょう!
動物と共存する山の生活のワンシーンでした。

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by organvita | 2011-01-14 21:43 | ドロミテの景色 | Comments(8)

フチャーデの冬 Fuciade (Passo S.Pellegrino) sanpo

あけましておめでとうございます!

みなさま、新年のよいスタートを始められましたか?!
今年もブログを通して、素敵な出会いがあることを願っています。
これからも宜しくお願いします!


さて、新年早々、ブログの更新が出遅れてますが(汗)、
楽しかった冬休みに撮りためた写真を、これからチビリチビリとご紹介しますね。
どうぞお付き合い下さい(^^)。

まずは、新年らしく、爽快なドロミテの空の写真から!
遊びに来てくれていた両親と、-15度の中(!)、片道一時間の雪山散歩。
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こんな馬車でも行ける、フチャーデの山小屋。
でも前日までの予約が必要です。
私たちはあえて歩くことに。太陽の中、動いていればそれほど寒くもありません。
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あちこちに見られる動物たちの足跡。
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そして、時々顔を覗かせる、十字架のイエスさま。
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森の中を歩き進んでいくと、目の前がパッと開けます!
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一面白銀の世界。静かな大自然。
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スキーの跡がくねくねと。
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さて、一時間歩いた後で、目指すは山小屋のランチ。
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まずは手作りパン。散歩の後の、山小屋ゴハンは最高。
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ハムの盛り合わせ。
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次に私が食べたのはこちら。ジャガイモのパスタ。
麺がシャリシャリしていて美味しかった。どうやってパスタ作るんでしょう。
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遅めのランチを食べながら気ままにおしゃべりしているうちに、日が落ちてきました。
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直射日光が当たらなくなると、気温も急に落ちてきて、凍りそうに寒くなります。
山歩きは午前中に限ります。
ランチで温まったお腹を「湯たんぽ」代わりに、一時間の道を戻ります。
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青空と白い雪が目にまぶしい、新年早々の清々しい山道散歩でした。


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by organvita | 2011-01-13 21:09 | ドロミテの景色 | Comments(20)