<   2010年 01月 ( 8 )   > この月の画像一覧

イタリア&日本人新年会

トレントの日本&イタリア文化交流会「四方山話」の新年会に参加しました。
この日のお料理は、アンナや有志の方が腕を振るったトレンティーノ州の郷土料理!
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まずはトレンティーノ名物のスペックやハムの盛り合わせ。
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続いて、カネーデルリ(パンの団子スープ)。
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おっと!そこへ、できたてのポレンタが到着!!
ここはある町の教会のお部屋をお借りしたのですが、この鍋も教会のもの。
ポレンタ鍋を持っている教会・・・さすが、トレンティーノ。
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木の板の上に広げて、布巾をかけて少し休ませます。
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次はメイン!お肉です~!!
一晩前から大鍋でコトコトと煮込んであったというお肉はとってもジューシー!
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給食室(!)での一幕。はいはい、並んで~!!
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3種類の異なるお肉に、クラウティ(塩漬けキャベツ)と、先ほどのポレンタを添えて。
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もちろんドルチェも!トレンティーノ名物、りんごのストルーデルに、抹茶ケーキ、
そしてバニラアイスのホットベリーソースがけ。
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そして、今日もユウキちゃんのスペクタクル~!!!
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本当に芸が好きなんですねえ。通りがかりのイケメンワンちゃんにアピールされても、
全く無視(笑)。次の指示を待ってます。私より賢いわ。
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イタリア人対抗かるた大会で白熱してお開き!楽しい一時ありがとうございました☆
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by organvita | 2010-01-26 07:18 | ドロミテの生活 | Comments(13)

愛犬マーヤ

遊びに来てくれた友達の愛犬、マーヤ。
私が「おこぼれ」をくれると覚えているこの子は、私のそばでじーっとお行儀よくこの調子。
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左からも右からも。じっと私を見つめてる(っていうか、私の手元を・・・)。
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かと思うと、両足の間から顔を覗かせてみたり。
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ああ、マーヤのつぶらな瞳にまた負けてしまったよ・・・。
上にぶら下がっているのは、手巻き寿司の卵☆ほれほれ、食いんしゃい!
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ちなみに、干し柿も食べてました。(お腹壊してないかなー・・汗)
もしまた犬飼える事があれば、私もゴールデンがいいかなあ~。

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by organvita | 2010-01-26 01:09 | ドロミテの生活 | Comments(2)

1月の夕暮れ

しばらく画像を載せていませんでしたね。
というのも、先週から夫が風邪で発熱、
夫は私にうつしたことで元気回復しましたが、お陰で私もハナタレ。
しばらく家に篭った生活を送っておりました。

これじゃいかん!と、昨日は裏山を散歩。
といっても、寒くて30分で戻りましたが・・・笑。

12月にどっかりと雪が降ったおらが村でしたが、
年明けてからは、パラパラとは降るものの、割と暖かい感じがします。
暖かいとはいっても、日中氷点下を上回ると「暖かいね」っていうレベルですが。
日がだいぶ伸びてきて、春の到来を、遠くに遠くに遠くに感じています!!

日没が近くなると、村の明かりもぽちぽちと。煙突からは煙がでています。
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雪の静寂。
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遠くにお月さま。
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誰かの足跡。雪が凍りついてシャーベット状に。
足跡の主はひょっとして・・・?
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こんな張り紙発見。
「狂犬(狐)病対策のため、狐用のワクチン薬を撒いています。
触ったり、犬や猫が食べないようにご注意。」
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隣の家の子供たちが作っていました。
この子たちは私を見ると「コンチニワ」と挨拶します。
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追伸:ベランダの干し柿、できました~!
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中もトロトロ。刻んでブランデーに漬けてみました(^^)。ミネチン教えてくれてありがとう。
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by organvita | 2010-01-22 00:43 | ドロミテの景色 | Comments(10)

パイプオルガン レクチャーコンサートのご案内

次の日本でのコンサートのご案内をさせてください。もうすぐです!

2月3日(水)14:00  東京・府中の森芸術劇場
   「パイプオルガン レクチャーコンサート」
   ~初めてのオルガン&ミニコンサート~  
    ご案内の詳細チラシはこちら


初めてパイプオルガンを見る&聴く、という人にも親しんでいただけるような、
お話と演奏を交えながらのコンサートです。
前半ではたっぷりとオルガンを堪能していただき、
後半はオルガンだけではなく、トランペット(しかも2本!)も登場します。

金属パイプを鳴らすパイプオルガンは、ある意味、トランペットと同じ「金管楽器」。
オルガンとの相性もとても良いのですよ☆
そのアンサンブルもたっぷり楽しんでいただけるようなプログラムを作りました。
トランペットの面白いお話も聞けるかも?!

府中の森芸術劇場のウィーンホールは、残響を調整できる高性能なシステムを
取り入れた、クラシック専門ホール。素晴らしい響きです。

ご一緒していただく山崎さん(ご夫妻)は、ふたりとも素晴らしいトランペッター。
実はドイツの留学時代から、一緒に演奏させていただいていた友人たちです。
この機会に、久しぶりにまたご一緒できることになって、私もとても楽しみ(^^)。


演奏曲目:
ヴィヴァルディ: 2つのトランペットのための協奏曲
モーツァルト:  アヴェ・ヴェルム・コルプス
クラーク:     トランペット・ヴォランタリー
バッハ:      トッカータ ニ短調 BWV565    などなど。名曲ばかりです~☆


是非お誘い合わせの上、お越しくださいませ。
ホールでお会いできるのを楽しみにしています(^^)。

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by organvita | 2010-01-18 04:12 | 見た弾いたオルガン | Comments(11)

フランチェスコ・フェオのCD

遠く海外に住んでいても、2010年ともなると、色々とこの世の技術進歩にありがたいと
思うことが多いわけで、例えば元旦にはSkypeで、東京の実家に集まった親戚ご一同さまのお顔を拝めながら「老けたね」「変わらないね」などと、新年のご挨拶。
従姉妹からは、「昨日みんなで戴いたのよ」と、別の親戚の新年会での、机から零れ落ちそうなお重箱の山を囲んで、皆「食べつくした~」とご満足そうなお顔が並ぶ様子や、
従姉妹の子供たちのお着物のお写真が添付ファイルで届いたり!
本当は地球の裏側なのに、この近距離間、ありがたい限りです。
2020年くらいには、もっと技術が進歩して、秋葉原あたりで「どこでもドア」を売り出さないかしら。そしたら毎晩東北の温泉に浸かりにいくんだけど。

留学を決めた15年前(うわわっ)には、習いたかったドイツの先生に弟子入りのお手紙をしたためて、そのお返事が来るまで数週間ドキドキして毎日ポストを覗いていたものだったけど、今ではネットの時代ですもんね。
先日もイタリア人の師匠とチャットをしたりしたんですが、ほんと、時代は変わったなーってつくづく思いましたよ。

・・・前置きがとっても長くなりましたが、その師匠からチャットで、
彼の新しいCDを日本で宣伝して欲しいと託されました(^^)。
といっても、私に出来ることは、このブログにリンクを貼ることくらいですが(笑)
(無力な生徒ですんません、マエストロ・・・)、
下の演奏、是非聴いてあげてください&CDのご注文どしどしどうぞ(笑)!

ロレンツォ・ギエルミさんの率いるバロック・オーケストラ Divina armonia の新しい録音、
イタリア・ナポリのバロック時代の作曲家、フランチェスコ・フェオの「ヨハネ受難曲」です。
ちなみに、この映像は18歳の娘さんが作成したそうです!


La presentazione dell'ultimo Cd della Divina Armonia, un inedito di Francesco Feo (Napoli 1744). Nel libretto una serie spettacolare di foto inedite del Sacro monte di Varese.

CD発売元はこちら→passacaille

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by organvita | 2010-01-14 08:19 | 音楽いろいろ | Comments(10)

おらが村のプレゼピオ

12月から始まったアドヴェント&クリスマスのお祝いも、今日1月10日の「主の洗礼日」で幕を閉じます。(もしくは、1月6日のエピファニアまで?)

今日までおらが村では、プレゼピオが村中に飾られていました。
トレンティーノ州では、これはちょっとしたクリスマスシーズンの見所ともなっていて、日が暮れ始めた村には、ぶらぶらと見学に散歩する人たちが。(詳しくはこちら
全部で何体くらいあるんでしょう。大から小まで、新しいものから数百年前のものまで色々。村の道沿いに、広場に、昔の納屋に・・・。ゆっくり見てるとあっという間に一時間くらい経ってしまいます。こんな道案内の地図を手に、早速歩き始めます!
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地図が無くても、曲がり角に立っている羊飼いの指す方に進めば大丈夫!
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細道や抜け道の多いおらが村。この機会に思わぬ場所を発見したり。
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普段は買い物袋さげて、はぁはぁ登る坂でも、ちょっと休憩。
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あっ!こんなところにも!
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おらが谷の職人が作ったものだけではなく、イタリアの各地、世界のプレゼピオも見られます。

ところで、このプレゼピオ、マリア&ヨセフ&イエスさまの横に、見かけぬ人が??誰??
この、帽子を取って挨拶している人、通称ティタ・オカ Tita Oca さんというんだって。
なんと、実際におらが村に数十年前に存在したおじさんで、いつからか、この谷のプレゼピオにだけ登場するようになったとか。そういわれてみれば、このおじさんだけ、着ている服がモダン。このティタ・オカさんが、おらが村プレゼピオ見学の見所のひとつ。
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ここにもティタ・オカさん。(タピオカじゃないよ)
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ここにもティタ・オカ発見。
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他には、南アメリカ・プレゼピオとか、
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毛糸プレゼピオも(^^)。
私もいつか、着物着た和風プレゼピオに挑戦するか?!
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寒いけど、夜のお散歩でほんわりした気分になれる。
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メインはこちら。広場に置かれた、等身大(以上?)のプレゼピオ。
おらが村の職人さん作。この職人さん、2年前に亡くなってしまったけれど、ヴァチカン
広場に飾られたこともあるこのプレゼピオは、おらが村のお宝。
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ここにも、もちろんティタ・オカさん。ちなみに動物たちは、みな剥製です・・・。
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「案内が遅んくなってすんまないのぅ。近くにすんどるかた、申し訳なかったべ。残念ながらぁ今日で終わってしまうんだけんどよぉ、(Tさん、お会いできなくてすまなんだ!)
んでも~、毎年やってるけん、またぁ来年会いに来てくれなせえ。」 by ティタ・オカ
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by organvita | 2010-01-11 07:14 | ドロミテの景色 | Comments(12)

ノゼッラーリの新しいオルガン Nosellari

オンジ&コトリさんが工房を見学に来た時、まだ地面に置かれていたこのオルガン
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子供のオルガン見学会を企画した頃には、下に演奏台部分が合体され、
内部のメカニックが入り始めていたこの楽器が、
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          じゃじゃーーん!完成しました!
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素敵な彫刻もはめ込まれ(社長奥さんのデザイン)、
工房にそっけなく置いてあったときとは、全然違う風格。
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場所は、トレントの南東、Nosellariという人口200人(!)の小さな小さな村の教会。
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小さな教会のための小さなオルガン。
設置場所は祭壇の前、聖歌隊も近くに座れるように。
以前は電子オルガンが置いてあったそうだけど、この新しいオルガン、ずっと前からここにいたかのように、すっかり教会と一体化しています(^^)。
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このオルガンで、2010年初シゴト、コンサートを弾いてきました。

実を言うと、そもそもオルガンは、新しい場所に納入されてから、その環境に慣れて音が安定するまで少し時間がかかるし、その上、冬に納入されたこのオルガンは、教会でミサの時だけに焚かれる暖房と、外からの冷たい空気の変化に日々さらされているため、
正式なお披露目演奏会は、春~夏に行われると決まっているらしい。

しかし、実際にはクリスマスのミサで聖別式も終わっちゃってるし、今回の演奏会もそもそも、夫がオルガンの搬入に来た時にパラパラっと弾いたことがきっかけで、それを聴いてた村人が、「あんだぁ、演奏もできるんだべか?ならクリスマスにひとつおめでたい曲弾いてくんべえ。」という訳で実現した、「お披露目演奏会の前の演奏会」。このアバウトな感じ、新年早々イタリアらしい(笑)。という訳で戴いた初シゴト。ありがとうございやす。
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オルガン:Andrea Zeni 2009 2段鍵盤+ペダル 8ストップ
アレちゃん、ペダル・ソロの練習中。
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8ストップしかない小さな楽器だけど、ストップ一つ一つが個性を持った響きで、音作りも楽しめました。
雪も降り出す激寒中を、たぶん村人の半分は来ていたんじゃないか、という程の立ち見ありのお客様!きっと村人達も、新しい楽器がどんな音色を奏でるのか、興味津々だったのでしょう。神父さまは、自分が管轄している200人の村人の中に、今まで見たことのない人を沢山発見し、少々動揺気味(笑)。

連弾&ソロで、アレちゃんドキドキのMCも挟みつつ、和やかに楽しい演奏会でした。アンコールの前には、神父さまの一声「もっと近くで見たい人はオルガンの回りに集合!」で、村人たちに取り囲まれた私たち(笑)。
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ちなみに、教会後方に飾られていた、畳二畳くらいのこのプレゼピオ(↑)、
スイッチを押すと、電気が付き川に水が流れたりと凝ってるんですが、それにあわせて、抜群に調子はずれ(笑)の賛美歌が流れる仕組みで(村の聖歌隊が自分たちで録音したらしい)、それが10分以上止まらないのだった。
夫と「コンサート中に誰かがこのスイッチを押すか押さないか」で賭けをして、二人とも
「押す」に賭けたんですが(賭けになってない)、幸いみなさんお利口で、コンサートが中断することはありませんでした(笑)。
(それともコンセント抜いてくれたんだろうか?そんな気が利くかなあ、イタリア人・・・爆)

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by organvita | 2010-01-09 00:25 | 見た弾いたオルガン | Comments(14)

ヴェネツィア裏道写真集

新年あけましておめでとうございます!

皆さま、どんな新年をお迎えですか?
私たち夫婦は、クリスマス休暇に体力&食欲を使い果たしたものの、癒される時間もなく大晦日に突入、そこへ夫の友達が大晦日の夜に突如遊びにやってくることになり、急遽食事の支度、大掃除、大食い、大飲み、大騒ぎ、ゲーム大会(笑)、カウントダウン、ビデオ鑑賞・・・と夜中の2時まで一気にハイテンションで爆走したため、その後完全に
「寝三が日」を送るハメに。ちょっと昔はこのくらい、連日続いてもへっちゃらだったのに。
「もう若くないね。今年は無理せんとこう」と、新年の抱負を語り合った我が夫婦(笑)。

今日は年末に訪れたヴェネツィアの写真をどうぞ(^^)。

クリスマス、浸水が報道されていたヴェネツィアですが、訪れた27日には、水は退いてました。サンタさんも大変だったでしょう。
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天気はイマイチでも、ヴェネツィアングラスはいつも鮮やか。
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ヴェネツィアは、裏道を歩くのが私は好き。
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青を洗う日。現在と過去が同居する家。
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ひっそり佇む寂れた教会の窓は割れ、サッカーボールとペットボトルが上手い具合に
はめ込まれていた。
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たまには豪華に。お魚のアンティパスト!
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仮面に絵付けする人。
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リアルト橋にて。
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サン・マルコ広場の鐘楼に、初めて登りました。ちょうど夕焼け・・・!
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いつ来ても何度来ても、ヴェネツィアの魅力にうっとり。
またすぐに戻ってこれますよーに!
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by organvita | 2010-01-05 09:26 | イタリア紀行 | Comments(16)