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マリアのトマトソース

夏休みモードから抜け切れないまま、気がつけば9月も終わり。
そんな中、「あわじしまっ子」さんご夫婦が、夫アレックス・マンマの所へ、
トマトソース作りを習いにきました。
(早速「あわじしまっ子さんのブログのここと、ここでご紹介いただいています☆)

ヴェネトにある夫の実家で集合、早速畑へ行って、トマトの味見!
夏の間ずっとサンサン太陽を浴びていたトマトは、甘さ120%!
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講座(?)会場はこちら。実家の駐車場(笑)。夏の間は、風通りの良いこの駐車場が、
マリアの畑の野菜たちの洗浄や仕込み場所。簡易キッチン付き。
しかし、次から次へと誰かやってきては終わりなくおしゃべりの続く、典型的なイタリアの田舎の実家。お~い、早く始めようよぅ~
(じゃないと、トマト、ソースになる前に全部食べちゃいそうなんですけど・・・汗)。
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張り切りモード全開のマリア、この日は2種類のトマトソースを実演。

一つ目、シンプル・トマトソース

まず、トマトの中身(種のところ)を指で押し出すようにしながら捨ててしまう。
種を捨てることで、滑らかな出来上がりになります。
更に最後に手でぎゅっと絞って、水気を取り除きます。
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鍋にたっぷりオリーブオイル(美味しいエキストラ・ヴァージンを使うことが決め手!)を
入れ、つぶしたにんにくを加えて火にかけ、味付け。にんにくは茶色くなる前に取り出す。
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そこへトマト(&バジリコをちょっと入れても良い)を入れ、このくらいまで強火でどんどん煮る。水分をなるべく早く一気に抜いた方が、味のしまったソースになるんだって。
時々ヘラでかき混ぜてあげると良い。
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最後にミルで一気に潰す。
一般的なレシピだと、始めにトマトの皮を取り除くんですが、マリアは最後にこれで潰してしまうので、トマトの皮はついたまま。マリア・レシピによれば、この皮にこそ太陽の恵みが詰まっているので、もったいなくて捨てられないんだって。
マリアのトマトソースが美味しい秘訣、ここにあり!
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もう1つのソースは、他の具入り、ミックス・トマトソース
マリアの発明品だとか(?!)。

オリーブオイルににんにくを入れ火にかけ、色づいたところで取り出したら、
玉ねぎ、にんじん、赤ピーマン、セロリを入れて(まあ、何でもお好みで良いんだと思います)、軽く火を通す。
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火が通ったら、潰したトマトを加え、上と同じ要領で煮込んでいく。
最後にミルで滑らかに潰します。
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はい、これで出来上がり!
早速パンにつけてお味見。おいし~!!!
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ちなみに、畑で取れる甘い完熟トマトの場合は必要ないですが、
お店で買うちょっとすっぱめのトマトの場合、
煮込むときに少しだけお砂糖を入れると甘みがでますよ。

今夏の畑のトマトもそろそろおしまい。知らぬ間に食料庫にはこんなにトマトソースが!
冬越え準備万端。
パンにつけても、パスタに絡めても、お肉と煮込んだり、肉魚のソースにも・・・
どうにでも活用できて超便利。
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大量に作らなくても、パスタを茹でてる横で、トマト2・3個から気軽に作れますよ。
今晩の一品にどうぞ☆

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by organvita | 2009-09-29 00:35 | マリアの台所 | Comments(14)

ウィーンの街角

プラーター遊園地にて、「第3の男」の観覧車に乗った。
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ミュージアム・クオーターの広場でお昼寝。
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レオポルト美術館で、アールヌーボー展やってました。
入り口の宣伝塔がすでにアート。
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王宮前に控える馬車。今となっては、乗っているのは観光客。
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ホテルザッハーのカフェで、お決まりザッハートルテ&ウインナーコーヒー。
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これにて父母の夏休みも終わり。
吉田家連絡網: 3000マイ ノ シャシンノ セイリ ハ、オワリマシタカ・・・・?

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by organvita | 2009-09-23 17:19 | ヨーロッパ紀行 | Comments(6)

スロヴァキア便り その8 ブラチスラヴァ

スロヴァキアの首都ブラチスラヴァ。
フラヴネー広場。緑の建物は日本大使館。
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歴史ある建物で溢れる旧市街には、遊び心も満載。
ブラチスラヴァに集まるキレイな女の子を眺めているという「チュミル(=覗き見)おじさん」(左↓↓)と、観光客から覗き見されている大道芸人のお兄さん。
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「すいません、同席してもいいですか?」返事なし。
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このレストランの名前は「パパラッチ」。
パパラッチをパパラッチしてみた。隠し撮り成功。
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言葉が分からなくても、古本屋さんはなぜか惹かれる。
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こんなかわいいバスで市内観光しました。どんな狭い路地もへっちゃら。
日本語テープで観光できます。おススメ。
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ブラチスラヴァ城へ。ドナウ川と市街が見下ろせる絶景ポイント。
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城内は博物館になっている。現在一部修復中。
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スロヴァキアからウィーンへの帰路は、ドナウ川をゆく高速船で!
約一時間半の船旅。
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ウィーンからの日帰り旅行に、ブラチスラヴァ最適です。(電車なら45分程度)

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by organvita | 2009-09-23 17:00 | ヨーロッパ紀行 | Comments(6)

スロヴァキア便り その7 スピシュ城

小高い山の上にそびえるスピシュ城 Spissky hrad。
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父母の夏休み中で唯一、残念ながら雨に降られてしまった午前中、
しかし傘をさしながら登った城からの眺めは絶景。
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ユネスコの世界遺産に登録されているこのスピシュ城、中はほぼ完全な廃虚だが、
それでも圧倒されるものがある。
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あっ!兵隊!
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by organvita | 2009-09-23 16:27 | ヨーロッパ紀行 | Comments(1)

スロヴァキア便り その6 トルナヴァのオルガン

西スロヴァキアへ電車で戻り、ブラチスラヴァにも近いトルナヴァ Trnava の町へ。
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ここトルナヴァの町は、かの昔、スロヴァキアで初めて、ブラチスラヴァよりも前に司教座が置かれた町。
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歴史あるこの教会の後ろには、窓を生かした素敵なオルガンが。
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その窓には、オルガンを弾く聖セシリアの姿が。
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その窓に背を向けるようにしてある演奏台。
奥行きの深いオルガンだということが、見てわかるだろうか。
オルガンの中に潜り込んで弾いているような気分。
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オルガン:
オットー・リーガー社 1912年制作 Otto Rieger Op.1894
3段鍵盤+ペダル 45ストップ
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このオルガンフェスティバルのHPはこちら
このフェスティバルには、当時まだチェコ・スロヴァキアだった時代の、
チェコを代表する音楽家ペートル・エーベン Petr Eben も演奏に来ている。
ちなみに、ペートル・エーベンは2007年に亡くなりました。
素敵なオルガン曲を沢山残していて、私の好きな作曲家の一人。
ちなみに、彼の息子は、チェコ・スロヴァキアでは有名な俳優。
だから、詩の朗読付きのオルガン作品も生まれたのかな。

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by organvita | 2009-09-23 16:12 | 見た弾いたオルガン | Comments(8)

スロヴァキア便り その5 ミカロフチェのオルガン

ウクライナに限りなく近い町、ミカロフチェ Michalovce 。
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公園の中にたたずむ静かな教会。
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この日、弾かせていただいたのは、このオルガン。
淡いロマンチックなバロック時代の壁と、簡素でモダンなオルガンのミスマッチが
それはそれで面白い。
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夏3回シリーズのオルガンコンサート、その宣伝がなんと横断歩道に。
この横断歩道渡る度に、なんだかこっぱずかしい気分。
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こっぱずかしい、といえば、町のスーパーの入り口にドンとあった、この下着屋さん。
ここで買うにはかなりの勇気が必要とみた。
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by organvita | 2009-09-23 15:40 | 見た弾いたオルガン | Comments(2)

フメネのオルガン

バルデヨフから南東に約1時間半、フメネ Humenne という町へ移動し、コンサート。
大きな十字路に建つ、割とモダンな黄色い教会。
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中は光に溢れて明るい。奥の祭壇部分だけ、時代が古そう。
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教会後部のバルコニーに備え付けられたオルガン。
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オルガン: 
リーガー・オットー(ブタベスト)社製 Rieger-Otto/ Budapest
制作年不詳(たぶん1900年代)
2段鍵盤+ペダル 26ストップ

スロヴァキアのオルガンには、どこを訪れても演奏台にマイクが設置されている。
そう、スロヴァキアのオルガニストはミサの時、聖歌を伴奏したりしながら、
自分でも歌うのです!なんて器用なんだ・・・!私たぶん無理。
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オルガンのストップ名(オルガンの音色の名前)には、・・・これ、スロヴァキア語?
ブタペストの工房のオルガンだからハンガリー語なのかな?(4&7番)
でも、読めなくても、音色を聴いてみれば使い方も分かります。
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昼着→ランチ→練習→昼寝(大事!)→コンサート→打ち上げ→就寝、だったため、
私は全く町を見学できなかったけど、私の練習中に町を散策した両親によると、面白い
博物館や、昔の木造建築の再現地区なんかもあるそうです。
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オルガン横のこのステンドグラスが素敵でした☆

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by organvita | 2009-09-18 22:12 | 見た弾いたオルガン | Comments(8)

スロヴァキア便り その4 ヘルヴァルトフ

バルデヨフから南に10キロのところにある町ヘルヴァルトフ Hervartov に、
スロヴァキアで最古だといわれる木造建築の教会がある。
1500年に建築されたのだとか。移動の途中でシュテファンに連れて行ってもらった。
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バルデヨフの町がユネスコの世界遺産に登録されたのは数年前だが、
それに伴って、この教会も今年、世界遺産に登録された。
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もちろん、外壁の木は数回張り替えられているらしいが、なんといってもすごいのは、
当時一本の釘も使わずに建築されたこと。いわば、寄木細工の建造物といったところ。
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ヨーロッパの教会=石造りの教会、というイメージが多い中、このような教会と出会うと、なんだか懐かしい気分にさえさせられる。

教会は普段閉まっているが、教会と同じ通りにあるお宅へ行くと、鍵を開けてくれるので、
閉まっているからといって諦めず、ぜひ内部も見ていってください。
(そのお宅の地図は、教会の外壁に貼ってあります)
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素朴な教会に似合った、暖かい雰囲気の御像を見ることができる。
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ヘルヴァルトフの町は、広大な畑にぽっつりとたたずむ本当に小さな村。
さすがにここまでやって来る日本人もそう多くはないだろうと思いきや、偶然にもこの前日に、日本人観光バスが乗り付けていたんだとか。鍵のおばちゃんが話してくれた。
世界遺産に登録されたことで注目度がアップしたのでしょう。さすが、日本人!

ちなみに、スロヴァキアでよく見かけた、コウノトリの巣!
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by organvita | 2009-09-18 20:41 | ヨーロッパ紀行 | Comments(2)

スロヴァキア便り その3 バルデヨフ

夕暮れ時に着いたバルデヨフは紫色。ユネスコにも登録されている美しい町。
到着早々、しばし広場でロマンチック散歩。ここは、ちょっと北へ行けばポーランド。
母はこの辺の素敵なドキュメンタリーをNHKで見ていたらしく、ずっと興奮してました。
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一夜明けた朝は快晴!
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何と言っても広場を取り囲む家々がかわいい。
色々な年代の色々な形の屋根に見とれてしまう。
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中はお店やレストラン、銀行などになっている。
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広場に面したアンティークショップの前の椅子に座る、レトロな父母。
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コンサートを弾いた9月1日は、偶然にもスロヴァキア独立記念日(16年前です)。
それに加えて、町の中心のこの教会の聖人、聖エギディウスの日。
教会では朝、盛大なミサが行われていた。
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コンサートは日没頃の8時から。その30分前から、この教会の塔で、催し物があることを告げる金管アンサンブルの演奏が!この小さな町に木霊する金管の音、ステキでした☆
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教会の中は博物館になっており、通常は入場料を払って拝観する。
ゴシック、ルネサンス時代の貴重な祭壇などが所狭しと展示されている。
ちなみに、市庁舎博物館、イコン博物館も必見です。
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こちらが弾かせていただいたオルガン。
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バルコニーに上がったところにある演奏台。
オルガン: オットー・リーガー社(ブタペスト) 1909年制作。 Otto Rieger-Budapest
2段鍵盤+ペダル 31ストップ、 空気式アクション
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早速練習を開始したかったのだが、オルガンの電源がわからない・・・。
こうやって巡業(?)してると、新しいオルガンとご対面しても、大抵はスイッチや鍵がどこにあるか(隠されているか)想像つくものだが、今回はお手上げ。教会の人を呼んで助けてもらった。すると、オルガンの近くにこんな箱があり、鍵で扉を開けると、えらいレトロな
ノブが。これを思いっきり右に回転されるのです。まさに「歴史的」オルガン。
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ちょっと専門的な話になりますが、パイプオルガンには、鍵盤からパイプまでのメカニズムに大きく分けて3つあります。機械式、空気式、電気式の3種類。
このオルガンは空気式でした。1900年代前後に主流だった方式です。
この空気式での利点は、オルガンの規模に関わらず、常に鍵盤が軽い、ということ。
その代わり欠点は、機械式と比べて、弾いてからパイプの弁が開いて音が鳴るまでの間に、どうしても数ミリ秒の時差が生ずること。指先で細かいニュアンスを出すのに非常に
苦労します。

しかも、今回のオルガンのように、2段鍵盤とペダルを使って手足バラバラに演奏していると、それぞれの部分の反応が違い、また鍵盤が柔らかいので、「右手左手一緒に打鍵した!」という確かな感覚がない上、教会の残響も含めて聴いて弾いていますから、自分に戻って聴こえてくる自分の音は、ずいぶん前に弾いたものということになり、ちゃんと右手左手ペダルの音が一緒に鳴っているのかどうか、自分にはもうわからない~!という状態になってしまいます(汗)。これを乗り切るにはただ1つ!あまり聴かないこと(笑)。
私は普段は機械式の、反応が良い楽器で練習しているので、改めてその違いを指で体験した次第。

しかし、悪いことばかりじゃありません。この時代のオルガンは何と言っても音色が柔らかい。この教会は特に残響が最高に良く、それに一役買っていたと思います。
何種類もある柔らかい8フィートのストップを重ねてたんわりと弾いたアダージョや、
音色全てをひとつに包んでくれる柔らかいミクスチャーが特徴的でした。

つまらないことをダラダラと書きましたが、こちらは教会に張られたコンサートのポスター。
自分の名前以外、ほぼ解読不可能。
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コンサートの後にシュテファンおじさんと、私のアシスタントをしてくれた陽気なお兄さんとで記念撮影。(譜をめくる度に「本当に今めくっていいの?」と毎回話しかけてきた)
なぜここで撮ったかというと、店の名前が「ステキ」だから。
文法的に、La Bello は間違い。(それなら Il Belloか、La Bellaでしょう)
堂々と店の名前になっているのが笑える。
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しかも、ここは「Pizzeria ピザ屋」なのだが、ピザを食べようとしたらシュテファンおじさんに激しく制御された。私もなにも、イタリアのように美味しいピザを外国でも食べれるとは
期待してないけど、お国の人が言うくらいだからね・・・(笑)。
で、素直に郷土料理を注文。これが美味しかった!
旅先ではその土地のものを食べるのが正解でしょう☆
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by organvita | 2009-09-17 23:40 | ヨーロッパ紀行 | Comments(6)

スロヴァキア便り その2 コシチェ Kosice

電車で約5時間、西スロヴァキアから東スロヴァキアへ一気に移動。
車窓からの景色。スロヴァキア滞在中、沢山のヒマワリ畑を見ました。
もう少し早い時期だったら、それは綺麗だっただろうな!
他には広大なジャガイモ畑。彼らの主食はジャガイモ。
レストランに入ると必ず、芋かご飯のどちらを添えるかを聞かれます。
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スロヴァキアで、ブラチスラヴァの次に大きな町、コシチェの駅表示板。
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整備された美しい町の中心部。スロヴァキアの町の中心部には、こうやって大きな二本の道があり、その間に細長い広場や教会、市役所、ホールなどが建っている、という構造のところが多かったです。これは教会の塔から撮った写真。足へロヘロ・・。
郊外には高層マンション郡が立ち並んでいるのが見える。ちょっと日本みたい。
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こちらが町の中心の教会。スロヴァキアは85%がカトリック。
ちなみに東側では、ロシア正教会やギリシャ正教会もよくみかけました。
教会の塔の十字架の横棒の数が2本だったり斜めだったりする。
そんなのを見ると、ずいぶん東へやってきたな~と感じます。すぐそこはウクライナ。
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美しいゴシック様式の教会内部。
この教会の祭壇上部にもあるように、たまにハプスブルク家の紋章を見かけることがあった。こんな所まで支配していたハプスブルク家って強大だったんだな、と実感。
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さて、のんびり町を散策した後は、東でのコンサートの案内人シュテファンと合流。
サンタクロースみたいでしょ?これから5日間、車でお世話してくれました。
彼との会話はドイツ語。ちなみに彼は、スロヴァキア語、ロシア語、ドイツ語、ハンガリー語、ポーランド語を理解します。英語はちと苦手。
社会主義時代の学校での第一外国語はロシア語でした。
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緩やかな丘陵地帯に広がる広大な農作地の間を走ること約1時間ちょっと。
キレイな夕焼けを見ながら、次のコンサートの町、バルデヨフへ移動!
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by organvita | 2009-09-17 18:25 | ヨーロッパ紀行 | Comments(0)