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村のカーニバル

今日はカーニバル最終日。午後はお店も閉まり、夫も仕事は午前中のみ。
学校なんかは、土曜日から今日までまとめて4連休としている。
こちらは村の掲示板に張られたカーニバルのポスター。
大小の差こそあれ、谷のどの村でも先週末から今日にかけてカーニバル騒ぎ。
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午後、まだまだ寒いけれど天気が良かったので、山車がでるという隣村のカーニバルの見学に行った。山車が集まる教会前の広場で陣取る、村のおじさん御一行。
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やってきました!山車!
・・・っていっても、さすがおらが谷。山車はトラクターなり。
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上を陣取っているのは、1991年生まれの子達。
成人を迎える(イタリアでは18歳)子どもたちだけが、この花飾りのついた帽子をかぶれるんだとか。この谷の風習。上から紙ふぶきや飴玉を投げてきた。
それにしても、1991年に生まれた赤ちゃんがすでに成人・・・。年を感じるのお。
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自転車1991年号後に続く。
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山車(トラクター)のお立ち台(荷台)で踊りまくるギャル(獣)。そのまま山に帰れるね。
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私より胸のデカい男性陣。四角形に揺れてた。
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かわいいのはやっぱり子供でしょう。かなりパンチかかってます。
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続いて、ママ花に手を引かれて登場、ミツバチマーヤ集団。
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親バチについて村を行進。
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とろけるチーズ、もとい、あるけるチーズ。
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おらが谷の光GENJI(古っ!)トラクターで登場。かなり下手。
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紙ふぶきを撒くのに夢中のピエロ。
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地面にはこんなに!
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ピンクレディー。
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教会の前で祭りを暖かく監視するミスターシスター。
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私が選んだ仮装大賞。
この子達から見たら、「よく化けてるな」って思われてるんだろうな、私のこの面も。
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この後お散歩。途中で入ったバーで遭遇した、ビールを飲む得体の知れない獣。
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by organvita | 2009-02-25 07:49 | ドロミテの景色 | Comments(8)

チェルミスへ Alpe Cermis

スキー場がひしめくおらが谷とその周辺は、まさに今、シーズン真っ只中。
観光バスや、ドイツやチェコ・北欧からなどの外国ナンバーの車もたくさんやってくるし、
週末は必ず谷のどこかでスキーやスケート、ホッケーなどの試合が行われている。
おらが谷には、大会に使われるスキーのジャンプ台や、約70kmに渡るカントリースキーコースもあるのだ!そのマルチャロンガと呼ばれる一大レースは毎年行われ(一月末)、その日にはテレビ中継のヘリコプターも谷を飛び交う。

・・・が、スポーツにはめっぽう弱い私たち夫婦・・・。スポーツする人から見たら、本当に
もったいない生活をしているのだろうとは思うのですが・・(汗)。

我が家からは、チェルミスと呼ばれるスキー場のある山が見える。
週末泊まっていた夫の両親を連れて、スキー靴なしで(!)このスキー場頂上に登った。
あ、ロープウェイでね^^。

ちなみに、このロープウェイで起きた2回の事故については、こちらに詳しいので、
リンク貼らせていただきます。ドロミテ情報満載の素敵HP!
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ロープウェイを乗り継いで、標高約2400Mの頂上まで、20分ほどかけて登っていく。
谷の中で暮らしていると見えない絶景が、眼下に広がってくる。
そして、真下を颯爽と滑り抜けて行くスキーヤーたち。
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周りはほとんど全員スキーウェアにスキー板。
私たちだけ、コートに冬靴の普段着でちょっと場違い・・・^^:?
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頂上に到着!半端じゃなく寒いっっっ!でもめちゃくちゃ気持ちいい!
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山小屋の中は、セルフサービスのレストラン。
ギンギン氷点下の中だけど、外でも日光浴や食事する人で大賑わい。
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ドロミテの山々の名前が書かれた大きな羅針盤。
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どこまでも続く山脈。
雪ならししていないところを歩くと、ずぶずぶ沈むっ!
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ここ、ラゴライLagoraiという山脈は、夏も最高のハイキングコース。この頂上から更に
一時間ほど山に入っていくと、湖水地帯が広がっている。おススメです。
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ボルツァーノ、オーストリアの山々方面。
この景色見ながらスキーで自由に滑れたら最高だろうな~
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軽装&運動していない私たち4人には、あまりに寒すぎる頂上・・・凍。
誰も乗っていない復路のリフトで(笑)、景色を満喫しながら下山。
いつかはスキーで下山するぞーーーーー?!
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by organvita | 2009-02-16 17:43 | ドロミテの景色 | Comments(12)

イタリアのヴァレンタインデー

聖ヴァレンティーノを生んだイタリアでは、ヴァレンタインデーは「愛し合う人たちの日」。
この日は男性が、恋人や妻にチョコレートやバラの花などをプレゼントしたりする。
女性が男性にプレゼントを贈る形でお祝いするのは、たぶん日本だけなのでは?
夫は「日本のシステム大賛成」と豪語しているが、「ここはイタリア。イタリア式でよろしく」と、自分に都合のいいことはすぐに受け入れるのが私流。密かに期待していたこの日・・・
・・・夫の両親が泊まりにきた。ちゃんちゃん(笑)。
快晴の週末、凍てついた雪の原を散歩。凍っちゃってるから全然沈まない。
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小川もかろうじて所々顔を見せているけど、凍ってます。
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誰だっ?このヒトたちは?!
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快晴なだけに、寒いっ!調子に乗って、かなり日焼けしてしまった・・・。
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牛の水桶。温泉が湧いたらそのまま死んでもいい・・・と深く念じてみたが湯沸かず。
妖しいポーズをしたつもりが、後で見てみたら、これじゃあただの酔っ払い浮浪者じゃん。
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見上げた空には気球の団体が!私の醜態見られていなかったことを祈る。
かなり遠いけど、この白い点々。上からの景色は全然違うんだろうなー。
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おらが村が向こうに見える崖の上に到着。
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こんな寒い氷点下の中、春を待ち焦がれるつぼみが。自然って強いなー。
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浪漫のカケラもない、賑やかなヴァレンタインデーでした(笑)。
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by organvita | 2009-02-16 07:23 | ドロミテの景色 | Comments(8)

満月と雪道

隣りの家のおじさんが、屋根の雪下ろししていたので激写。命綱つけていたので安心。
こっちの屋根もやってくれい~!「登っておいでよー!」といわれたけど・・・遠慮しといた。
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夕方、おらが谷のMoenaの町へ。知らない道をドライブしていたら車進入禁止マークに
ぶつかる。「この先、徒歩20分、山小屋あり。Open」の看板。今日のお散歩開始。
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午前中は雪が降っていたのに、夕方になってこの空。この一瞬を楽しまなきゃね。
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山の中にどんどん入っていく。静寂の音がする。
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淡い夕焼け。
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くねくね山道を抜けて、やっと家がみえてきた。
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じゃーん。いきなりの登場に、向こうもこっちも興味深々。
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白いテーブルクロスのかかった机もあったが・・・中に入ることに。夏にも来よう!
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チロリアン満載の室内でホットチョコレートを。
(撮影するヒマなく一気に飲み干し、はっと後悔・・)
昔はオーストリア領だったのかな、ここ?フランツ・ヨーゼフの肖像画が。
かかっている音楽もバリバリのチロリアン。ラディン語。私は勿論、夫も一切聞き取れず。
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「ねえねえ姉ちゃん、ボクと一緒にヨデらない?!」(ヨデる=ヨーデル歌うの略。)
「私これから羊のユキちゃんと村へ托鉢へ行くの」
といってるかどうかは不明。
実際この辺の若者は、ダンスパーティ(といっても、ディスコではなく、チロルダンス)で
知り合って結ばれるカップルも多い。夫の社長夫婦もそうだし。
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夜6時。今日は満月。
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静かに夜が更けていく。
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夜道も雪と月の光で明るい。
本当は、この木の間からお月さまがみえているのだが、私のデジカメ対応できず。残念。
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戻ったモエナの町は、すっかり夜景になっていた。
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「満月の日に食べたものはすべて身体に蓄積されて太りやすい」とある本で読んだが、
知っていながらこの後ピザ屋へGO。
ピザ腹の夫婦の週末、完。


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by organvita | 2009-02-09 20:00 | ドロミテの景色 | Comments(2)

オルガンの練習 冬編

いつも練習に通っているおらが谷の教会も、冬はこんな感じ。
・・・タンポポが咲く気配、ゼロ。
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こう寒いと練習に通う気力全くないけど、かといって、鍵盤触っていないと、それはそれで落ち着かない・・・イヤな性やねえ。

この教会は窓が少なくて暗くて、夏でもセーター着て行くくらい寒~いのだが、
先日はめずらしく日中10度近くあったので、教会の扉を開け放って、外の暖かい空気を入れながら練習。コート着てると弾きにくいので、ババシャツ重ね重ね重ね着ルック。
白い息はきながら弾いてると、鍵盤の隙間から寒気がひゅるる・・・。
トリルが上手く回らないのは、私の指の技術的な問題か、はたまた寒さの所為か?
(たぶん両方。救われんなあ・・・)
今日レッスンした少年A君も指回ってなかったけど、つい許しちゃった私。同情するよ。
でも、ヘ音記号が読めないのは、寒さの所為じゃないわよ015.gif
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天気がイマイチだった今日、暗い教会で数時間過ごして、外に出たら吹雪いてた・・。
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それでも、少しずつ日が伸びてきています。
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工房では今、大きな作品に取り組んでいる。これはオルガンの上半分部分。背が高くて
工房内に全て組み立てきれないので2部分に分けて。実際はこの2倍以上の高さになる。
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アルペンホルンを吹く夫。あ、違う違う。パイプの調整中。
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歌口のカット。最近肩コリコリの夫、こんな繊細な仕事してたのね。
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音を鳴らしてちょうだいと待つパイプたち渋滞。
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最後に、オルガンの中のこのパイプ立てに並べていく。
これみるとなぜか毎度、パスタ茹でたくなるんだよなー。晩の料理は決まった。
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by organvita | 2009-02-07 06:40 | オルガン工房 | Comments(3)

ベランダのペット

鳥が指に乗った事件後、夫に工房の余り木で「即席・鳥の餌台」を作ってもらった。
とりあえずの急場しのぎ?でこしらえてもらった餌台だったが、それからというもの、少しずつ鳥が飛んでくるようになった。
最近では、特に午前中、5-6匹はやってくる。なぜか訪問をチチチと鳴いて知らせてくれるので、早速カメラを手に撮影隊(=私)は激写に向かうのだが、なかなかアップで撮らせてくれない。ああ、望遠カメラ欲しい・・。
餌をつつくだけではなく、かなり長居していくお客さんも。のんびり通りを行き交う人を見下ろしてたりなんかして。ガラス越しに私がいる事に気がついてても平気みたい・・・と思ってカメラを出すと逃げていくんだけど。やっぱり、あの「指に乗った事件」は特別だったのね。
そんな中、撮影を許してくれたここ数ヶ月の鳥たちをご紹介します。

メインの客はこの2種類。
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これは上の、くちばしが黄色い鳥のメスらしい。この子はパン屑が好き。
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雪を眺める雪見鳥。温泉浸かってくかい?
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一昨日の大雪の中やって来た鳥たち。大きい鳥に場所を譲る小鳥、夫激写。
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鳥の訪問、毎日ささやかに楽しませてもらってます(^^)。

ちなみに、こちらはウチのベランダの主。夫のパパからもらった。餌要らず。
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by organvita | 2009-02-06 00:25 | ドロミテの生活 | Comments(4)