カテゴリ:イタリア紀行( 43 )

トレントのクリスマス市

トレントのクリスマス市の写真をアップしようと
思っていた矢先に起きた、ベルリンでの事件。
ある意味一番、無防備にアットホームに
クリスマスの到来を人々と楽しめる場所で、
こんなことが起こってしまい、心がとても痛みます。
そして、あまりに長期化しているために
ニュースで聞くことに「慣れて」しまっているシリア問題。
私たちはいったいどこに向かっているのでしょう。

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毎日「普通」に暮らせることに
感謝しなければいけないと思わされる今日この頃です。

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by organvita | 2016-12-20 18:49 | イタリア紀行 | Comments(2)

ガルダ湖 サロ散策

結婚10年記念日だったので、週末にプチ旅行してきました☆
ドロミテからあんまり遠出しなくても異国情緒を味わえる場所、
それはガルダ湖!イタリアで一番大きな湖です。
椰子の木やブーゲンビリアが茂ってる常夏気分の湖畔。
今回は、なかなか行く機会がなかった湖西側の町、サロへ。
ドロミテの山男とは風貌の異なるワイルドな海(湖)男がそこいらに。うひひ。

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湖畔のプロムナードのオリーブの木の下で
町と湖の町並みの気の利いた油絵を描いていたおじさん。
ミニサイズで一枚5ユーロだったので記念にお買い上げ。
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大して下調べしないでいったサロだけど、
実はいろんな意味でイタリア人には有名な町。
まずはこの人。ガスパロ・ダ・サロ。
1540年にこの町に生まれたガスパロは、
初期の弦楽器の発明家の一人といわれる大切な人物。
後にクレモナに工房を開き、アマティ、ストラディヴァリへと
彼の芸術は受け継がれていったのです。
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開いた胸元がヴァイオリンに繋がっているこの胸像の下には、
やはりこの町ゆかりの詩人、ガブリエレ・ダヌンツィオの美しい詩が。
「開いた胸からヴァイオリンを引き出そうとしているのだろうか、
それとも、ヴァイオリンを開けてそこに自分の魂を入れようとしているのか。」

彼にちなんでこの街ではヴァイオリンコンクールも行われています。

サロの旧市街の商店街。
湖東側の活気だった町よりも、ちょっとシックで洗練された落ち着いた町並み。

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お昼に食べたイカ墨パスタ。
湖畔のレストランには魚介料理が多くて嬉しくて錯覚するんだけど、
ほとんどの魚介料理の魚はガルダ湖にはいません(笑)。湖の魚料理もあったけどね。

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サロのカテドラル。
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街中にあんまり目立たずに建っていた外観とは打って変わり、
とても美しい内陣。美しい絵画や壁画が凝縮された空間。

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祭壇の両脇には、これまた美しいルネサンスオルガンが。
北イタリアの名工アンテニャーティが1548年に制作した楽器。
オリジナルの状態かどうかは不明です

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墓に横たわるキリストを嘆く人々の、ほぼ等身大の木像。

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さて、サロの北の町、ガルドネ・リヴィエーラには、
「イル・ヴィットリーアレ Il Vittoriale degli italiani」という、広大な庭を持つお屋敷が。
ここは前述の詩人、作家、そしてファシズム運動の先駆者でもあった
ガブリエレ・ダヌンツィオGabriele d'Anunnzio が住んでいた家で、
第二大戦終盤にヒットラーの援助を受けて「サロ共和国」を築いた
ムッソリーニが度々訪れた場所でもあります。

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敷地のどこからでもガルダ湖が見下ろせる高台にあるお屋敷は
あまりにも広大で、全部歩ききれなかったけれど、
ビデオで彼の生涯と時代背景を学べる施設や、
ダヌンツィオの住居はガイドとともにグループごとに見学できるので、
ちょっとした社会科見学ができました。中は撮影禁止。
片目を戦争で負傷した彼の住居は薄暗く、
あらゆることに没頭した彼が世界中から集めたコレクションが
ゴチャゴチャゴチャと並べられています。
「神はすべてひとつに繋がっている」という思想を持った
彼の作った「聖なる部屋」には、
キリスト教の聖人像、キリスト、マリア、そして仏像が
所狭しと集められてて面白かったです。
かなり変わった人だった感じで好印象☆

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ちなみにここは、サロ郊外の泊まったホテル。
ちょっとだけフンパツして滞在した
このホテルはとーってもよかったのでオススメ☆
お部屋からは手入れの行き届いたステキなお庭と、遠くにガルダ湖も見えます。

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入り口のセンスの良いサロンスペース。
中庭では椰子の木の下で朝食や食事をいただいたり。

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ある貴族の女性が数年前まで一人で(!)住んでいたというお屋敷を、
ホテルに改装したそうです。
どこまでがホテルの敷地かわからない広い裏山にはオリーブが茂っていて、
このオリーブで作ったエキストラバージンオイルがこれまたおいしくて、
記念に買って帰りました。
オリーブオイルが美味しいとほんと、なんでも美味しくなっちゃう☆
ガルダ湖は良質なオリーブオイルの生産地としても知られています。

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2泊の記念プチ旅行、楽しかったです~☆☆
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パイプオルガンを演奏します。

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by organvita | 2016-09-30 01:40 | イタリア紀行 | Comments(8)

スイスへの山越え

週末スイスで仕事だったので、
オフェンパスという峠を越えました。
標高2000Mは、黄色い世界。
山頂にはすでに雪が。

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黄色い斑点模様の山景色。
雲の影がゆ~っくりと移動中。

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あまりにきれいだったので、
車を止め止め、ひとり撮影大会。
なかなか目的地に着けず(笑)。
トルコブルーの湖。

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羊フェチの私にはたまらない、このアングル☆

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スイスミルク。(それとも食肉??汗)
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今年はしっかりと暑い夏を満喫し、
秋もすこしづつ秋めいていっていて、
ゆっくりと季節を楽しんでいます。
2015年のワインは美味しいらしいですよー!
去年は寒い夏、そしてそのまま長い冬に突入・・って感じだったんで、精神的にもキツかった。
こういう良い一年は、これからの冬支度にも前向きに向かい合えます☆

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・・・というわけで、明るく前向きに冬支度!!(爆)
薪を買いました~。

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来週には煙突掃除やさんが来ます。
月末には冬タイヤに変えないと。




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by organvita | 2015-10-12 22:13 | イタリア紀行 | Comments(1)

ガルダ湖散歩

お天気が良かった週末、
最後の夏を求めて
イタリアで一番大きい湖、ガルダ湖畔にドライブ。

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ガルダ湖沿いの小さな町、ここはその名もガルダ。
湖沿いに並ぶレストランのテーブルはどこも満杯。

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おらが村ではそろそろ暖炉に火をくべようかという時期、
ここはまだ泳げそうな陽気☆

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細い小道に所狭しと並ぶお店。
ドイツ人観光客が圧倒的に多い。
ガルダ湖は北から南下してきて一番初めに
「トロピカル」なイタリアを味わえる場所でもある。

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レストランの下調べをするのが面倒な私たち。
旅先での鉄則。現地の人に美味しいところを聞く!
薦められたこちら、
魚かお肉かベジタリアンかを選んだら、
アンティパストからドルチェまで
順々に持ってきてくれる。

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魚メニューを選んだ。
次々と運ばれてくる美味しい海の幸。
ガルダ湖で釣れたわけじゃないんだけどね(笑)。
夏の余韻の残る9月半ばの遠足でした。


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by organvita | 2015-09-21 06:24 | イタリア紀行 | Comments(2)

マルケ州での週末

9月の半ば、コンサートを弾きに、初めてマルケ州を訪れました。
弾き終わってから3日間、ミニヴァカンス☆
ドロミテの、どこへ行っても山肌が眼前で憚る景色と打って変わって、
色彩豊かな小高い丘がポコポコと続き、その向こうにはアドリア海。
ザ・開放感炸裂。
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丘々の上に町が建つマルケ州。
ここはそのひとつ、フェルモ Fermo という丘の上の素敵な町の広場。
町の人も陽気で明るくて、他人なのに話し始めれば30分。
お店で売っているものもお洒落。しかも北より安い☆
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ここはレカナーティ Recanati という町。
イタリア19世紀の詩人ジャコモ・レオパルディの生まれ育ったところで、
この教会の左の建物が彼の家、今は博物館になっています。
町の通りにはあちこちにレオパルディの詩がはめ込まれていて、詩的な雰囲気。
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ここに来るまで知らなかったのですが、レカナーティで生まれ育った偉人がもう一人。
テノール歌手のベニアミーノ・ジーリです。
ジーリといえば、「マンマ」という名曲を歌った歌手(Youtubeに飛びます)
というしか知らなかったので(汗)彼の博物館を冷やかしにいってビックリ。
しかも入り口で彼の孫でもあるこの館長とすれ違い、
閉館間近だというのに懇切丁寧に「おじいちゃん」の偉業について
レクチャーしてもらってしまいました!
館内には彼の舞台衣装をはじめ、あらゆるものが所狭しと展示。
レオパルディの博物館よりもずっと面白かった。オススメです。
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さて、こちらはその隣町、ロレート Loreto。
イタリア最大の巡礼地の一つです。
イエスとマリアが過ごしたナザレの家の半分が13世紀に移され、
今日までこのバジリカの中で祭られています。
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教会前の広場で聖画をチョークで描く人。

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マルケ州は海あり山あり。
どっちの新鮮な幸も手に入るまさに天国のようなところ。
バジリカの近くのトラットリアで食べたのは、これ。
手打ちパスタ、キノコ味。
オリーブオイルの味が効いててめちゃ美味い。

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そのあとにこれ。牛肉のタリアータ。
お肉が溶けるように柔かい歯ごたえ。
バルサミコがまた濃厚で口の中に染みこむ~。

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山と海の境目。
ススキが伸びて、ちょっと秋の気配。
夏の海ごったがえしヴァカンス観光客も少なく、
のんびりと過ごせました。

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ちょっと水が怖い私とアレちゃんも、
このくらい透明度があれば泳ぐ気にもなれる!
でも水は冷たかった・・・ので、砂浜で昼寝。
それでも泳いでいる人いたけど。

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海を見ながら食べたパスタ。
イカ墨スパゲッティと、カルボナーラ(パンチェッタ代わりに白身の魚)。

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私は海を、アレちゃんはセミヌードギャルを満喫中。

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行き当たりばったりの旅。
この辺、とっても気に入ったので、海が見えるホテルに一泊☆

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朝6時ごろ。がんばってご来光を拝みました。
そして二度寝。次に起きたときは太陽はすでにホテルの屋根の上だった。

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マルケ州、きっとまだまだ見所たくさんあるはず。
また絶対来ます!

ちなみに、マルケ州、ファブリアーノで弾いた
コンサートのライブ映像はこちらで見られます☆





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by organvita | 2014-10-04 00:28 | イタリア紀行 | Comments(2)

ステルヴィオ峠 

イタリアの南チロル州からアルプスを越えてロンバルディア州に抜けるすごい峠がある。
ステルヴィオ峠(Passo dello Stelvio)。標高2757M。
ヘアピンカーブの連続。

一本道のこの斜面を下から見上げたとき、
えっ?これ登ってくの???って、正直、怖気ついた・・・
けど、行くしかないっ!
(しかも車検に持っていく直前のマイカーに4人&トランク4つ乗せて。うふ。)

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万年雪の斜面が眼前に広がるも、ちょっと気を抜いたら車ごと
あっという間に谷底に落ちていきそうな細道。


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山頂に着くまで、私たちの前をオランダナンバーのカッコいいオープンカーが、
しかし、かな~り低速でヨタヨタ走っていた。気の毒に・・・。
(オランダに山道&ピンカーブはたぶん無い。)
どうでもいいけどアレちゃん、後ろから煽るのやめて・・・爆

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やっとの思いで山頂に着いたら、山の反対側にこの景色。
登った分は降りなければいけません。

この峠、ドイツ車(車種は忘れました)がブレーキテストに使う峠だとか。納得。

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途中でこんなすごい迫力の滝があったり、
(この唯一の小屋が吹っ飛びそうな勢い)

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マーモットとこんな間近で遭遇!
ヘアピンカーブとカーブに挟まれて、行き場を失っていた。

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そこいら中にマーモットの巣の穴が。
こんな近くで見れるなんて、めちゃくちゃラッキー☆

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by organvita | 2014-09-04 05:54 | イタリア紀行 | Comments(4)

巡礼地 マドンナ・デッラ・コローナ

ヨーロッパに限らず、「何故わざわざそんなところに?」という場所に巡礼地が
立っていることがある。ここもそんな神秘に満ちた場所のひとつだろう。
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岩肌に張り付くかのようにして建てられたトレンティーノ州の巡礼地、マドンナ・デッラ・コローナ。ガルダ湖東側のモンテ・バルド山に位置する。ガルダ湖を眼下に見下ろしながら車で一気に山道を登ること約30分~1時間。最後は岩山を徒歩で降り、教会の前の岩をくり抜いて作られたトンネルを潜り抜けて到着する。
(元気な人には山の麓から歩く登山コースもありました☆)
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岩山に接した教会の入り口。下を覗けば絶壁。アディジェ渓谷がはるか下に。
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教会の中は意外と開放的で明るい雰囲気。
左壁は岩がそのまま剥き出しで、水が滴っていた。
祭壇には、奇跡を起こしたとされる王冠をつけたマリアの像が。
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右壁には、このマリアによって受けた様々な奇跡に感謝を表すパネルが一面に。
1500年台のものから飾られていた。
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教会を出たらもう月夜。「なぜわざわざこんなところに」作られたのかがなんとなく理解できるような、特別な厳粛な雰囲気を感じる場所。
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by organvita | 2014-01-25 10:03 | イタリア紀行 | Comments(0)

美術館めぐり&温泉

今年は元旦からおシゴトでした。
トレンティーノ州の山の教会でオルガンコンサートを弾いた後、そこから程近い町、
ロヴェレートRoveretoの美術館、Martで、Antonello da Messina展を見てきました。
ここをクリックすると展示の絵画がご覧いただけます☆
今週末で終わってしまいますが、もしお近くを通る方、おススメですよ!

このモダンな入り口に相応しく、ここはモダンアートで著名な美術館なのですが、
だから、ルネサンス絵画の展示なんてとても珍しい感じ。
常設のモダン部門もさすがに充実していて楽しめました。
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その後すぐに、おらが村に大人しく戻る気になれなかった私たち。
せっかくのクリスマス休暇だし、そういえばヴェローナでもモネやってる!と思い出し、
突発的に宿を取り、翌日美術館のハシゴ☆
モネで全面的に宣伝している展示ですが、実際にはカナレットからモネに至るまで、実に様々な絵がヨーロッパ、アメリカから集められた、充実した展示でした。
HPはこちら。2月9日までやっています。
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同じブラ広場にある夏のオペラで有名なアレーナからは、流れ星が落ちていて、
中ではプレゼピオ展をやっていました。
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冬のセールが始まる直前の賑やかな市内をブラブラと散歩し、久しぶりに都会&
ゲージュツの刺激に触れて、まだまだ田舎、おらが村に帰る気分になれず、
(しかもおらが村では雪が降っててグレーだと情報を得ていた・・・)、たどり着いたところは、前からずっと気になっていたこちら。教会ではありません。温泉(テルメ)です!
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Parco termale del Gardaは、イタリアで一番大きい湖、ガルダ湖畔にある大きな公園に沸く温泉で、公園内にある大きな池に水着で飛びこむ形。池の温度は34度。一部は更に高く39度ありました。公園の緑の匂いをかぎながら、頭から上は雨でひんやり、あとはまったり。水着が脱げたらもっと開放感に溢れているんだろうけど、アレちゃんにやめろと懇願されました(爆)。
お湯につかれば、イタリア人だろうが日本人だろうが、みんな猿。
(自分も含めて)のぼせたボケラ~っとしたお顔が池に浮いていたのでありました。
ああ~リラックス~。。。。ここに引っ越したい・・・。

 

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by organvita | 2014-01-11 00:43 | イタリア紀行 | Comments(6)

ボルツァーノのクリスマス市

クリスマス市が始まりました。ここはボルツァーノのドゥオーモ前、ワルター広場。
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朝から晩まで、地元の人や観光客で賑わってます。外国語も聞こえてきます。
ラジオによると、アルトアディジェ州のクリスマス市に、毎年10万人の集客があるとか。今まではクリスマスの24日までの開催でしたが、今年からエピファニア(1月6日)までやることになったそうです。
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ついつい手がでてしまうカワイイ赤の小物。
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木彫り職人が多いことで有名なガルデーナ渓谷の彫刻作品コーナー。
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ブレッツェル(塩の効いたドイツ語圏名物のパン)型の飾りがぶら下がっている辺り、
ここはやっぱり国境なんだなあ。ボルツァーノは二ヶ国語(イタリア語とドイツ語)、
ついでにラディン語というドロミテ地方独特の言語が話される地方です。
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我が家もそろそろ、クリスマス飾りを出してみようかな~☆


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by organvita | 2013-12-08 20:01 | イタリア紀行 | Comments(10)

ヴェネツィアのカーニバル

クリスマスが終わったかと思ったら、
あっという間にカーニバルです。
来週の水曜日から受難節。というわけで、
あと一週間、あちこちでお祭りモード。  

日曜日にヴェネツィアのカーニバルを冷やかしに、&オペラを観に行ってきました。

よいお天気だったことも手伝って、ものすごい人出。
仮面や仮装した人たちがたくさんです。
「衣装一日レンタル」なんかのお店もあって、ちょっと京都の舞妓さん体験みたい。

仮面やさんがいつになく多かった気が。色とりどりで美しい☆☆
お値段もピンからキリまで。  
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駅前や広場などで、顔に絵を描いてくれる露店も出現。
私もやってみたいなあ~とアレちゃんに話したら、「絵が描いてあるような顔してる
じゃん」といわれ、それもそうだ、と妙に納得。。。。あ??
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色んな仮装とすれ違いましたが、私的トップモデルはこの子。
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オペラ、とっても久しぶりに観に行きました。
(しかもヴェネツィアで観るのはなんとはじめて!)

こちら、マリブラン劇場。
昔ながらの雰囲気がそのまま残る、素敵な劇場!
何度も通っている通りから、ちょっと細道を入っていったところにひっそりと。
こんなところにオペラ座があるなんて知らなかった。
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演奏したのはフェニーチェのオペラ団ですが、場所は今回はこちら。
もともとはサン・ジョヴァンニ・グリゾストモ劇場という名前だったのを、
19世紀に、ソプラノのオペラスーパースター、マリア・マリブランを、ヴェネツィアが
招聘することに成功し、この劇場で歌ってセンセーション!
そのときの報酬を彼女がこの劇場に寄付したことから、この名前に変えられたとか。
今ではフェニーチェ劇場の影に隠れてしまっている感があるけど、
それまではヴェネツィアでも重要な位置を占めていたんだとか。

観た演目は、ロッシーニの「セヴィリアの理髪師」。
(出演者などの詳細を知りたい方はこちら

なんだかちょっとオカマちゃん風な演出(?!)のフィガロがとっても楽しく、
3階席だったのに、オケも歌手の声もちゃんと聴こえ、舞台もしっかりと見え、
字幕もあったので話もわかり、期待以上に楽しめた3時間でした!!!
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客席には、出演者なんだか観客なんだか判断できない、カーニバルの仮装したままの
人もちらほら。マントのまま席に座っている人を見ると、古の時代にタイムスリップした
かのようでした。こんなことも、ヴェネツィアのこの時期ならではの、オペラの楽しみ方
かもしれませんねー☆ ハマリそう・・・。
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私もこんなん被っていけばよかったな~。


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ニューアルバム「4手の対話」情報:

iTunesで視聴&購入できるようになりました。
このページで曲番号の上にマウスを置くと、視聴が始まります。

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CDの詳細はこちらをクリック!




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by organvita | 2013-02-05 18:50 | イタリア紀行 | Comments(4)