カテゴリ:音楽いろいろ( 59 )

オルガンコンサートのご案内

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我がオルガンの大師匠、藤枝照久先生が、12月24日、千葉・習志野文化ホールで、
パイプオルガンのトーク・コンサートを開催されます。
出来れば花束持ってアシスタントに駆けつけたいところですが・・・泣。
(あ、先生は花束よりも大樽ドイツビールかな~)、

千葉県近郊の方、是非いらっしゃってください!

こちらにも詳しいご案内が出ています。



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by organvita | 2010-12-15 06:12 | 音楽いろいろ | Comments(4)

ピアノの発表会

プライヴェートで教えているピアノの子供たちの発表会をしました。

イタリアに来てから、発表会を企画したのは初めて。
日程調整、部屋の準備から、曲の指導、後片付けまで、すべて私が「責任者」。
でもなによりも一番心配だったのは、イタリア語でのMC・・・。

今までかたくなに(?)イタリア語で大勢の人の前で話すのを避けてましたが、
さすがに今回は先生が「ノーコメント」というわけにもいかず、司会を務めました(笑)。
イタリア語でイタリア人を「仕切った」のは、これが初めて。イタリア征服も近し、ぐふふ。

といっても、日本のお教室の発表会のように、どこかの立派なコンサートホールを貸し切ってドレスで演奏するわけでもなく、もっと気軽なものですし、来たお客さんも家族関係
ばかりなので、みな殆ど知った顔ぶれなんですけどね。アットホームな会でした。
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こちら最年少、5歳の双子ちゃんの一人。「左手のための超絶技巧」披露中?!
アルファベットさえ読めなかったので、初めはとにかく身体を動かして「音遊び」。
「毎週遊びにくるおばさん」に少しずつ洗脳されて、数ヵ月後にやっとピアノの椅子に座ってくれた(ただし最長5分)この子が、指を一本一本動かして弾いてるだけで奇跡(笑)。
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さっきまで風船を割ってふざけてた子たちも、他の仲間の演奏に興味深々で聞き入ってました。パパも撮影に余念なし。
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先生と連弾。イタリアに来るまで子供にピアノを教えたことはなかったので、毎回手探り状態。子供を教えるのって難しいけど、遣り甲斐あって楽しいです。
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最後に演奏した子供たち集合してご挨拶。
左側で私が「お辞儀お辞儀!」と言ってるのをただ見ている子供たち(笑)。
練習の時は170度前屈して張り切ってたんですけどね~(^^;)。
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この後、私も一曲ご披露。思い起こせば、ピアノのソロを人前でちゃんと(?)弾いたのは、大学の最後の副科試験以来だったかも(汗)。「ソロ」って言っても何のことはない、「エリーゼのために」を弾いたんですけどね・・・。子供よりヘタだとマズイのでちゃんと練習しました(笑)。イタリアでも「エリーゼのために」は子供に大人気なんです。
それから夫と連弾もしました。その後はみんなでティータイム。

発表会をするっていいですね。練習もいつもよりちゃんとして仕上げられるし、人前で披露したり聴いたりするのはとてもいい勉強になると思います。発表会後のレッスン、気のせいかみんないつもより楽しそうでやる気が増してるようでした。楽しく続けてくれたらいいな。

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by organvita | 2010-12-07 08:53 | 音楽いろいろ | Comments(22)

高木早苗ピアノリサイタル

ピアニストのお友達、高木早苗さんが、
土曜日に銀座でピアノ・リサイタルを開催されます!

週末の昼下がり、銀座でランチを頂いた後に、ピアノの音色をゆっくり楽しむ、
なんて素敵な一時はいかがですか?!
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すでに各音楽雑誌でも取り上げられたりと、注目されているリサイタルのようです!
詳細は高木早苗さんのブログからご覧下さいね。


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by organvita | 2010-11-15 19:53 | 音楽いろいろ | Comments(2)

ネコンサート

イタリアは昨日まで連休だったというのに、ずーっと大雨が降り続いてました。
先週降った雪もほとんど溶けちゃいました。
連休中、夫の実家ヴェネト州に行ってたんですが、近くの川も氾濫すれすれといった感じで怖かったです。浸水した地域も沢山あったようで、大ニュースになっていました。

どんよりした季節、こんな映像をみて、ココロ暖めてます。
ネコ好きな友達たちには送っているけど、そういえばまだブログに載せてなかった。
何回みてもハマります。特に1.50分目、私のツボです。

この編曲した人&この映像見ながらオケの指揮振ってる指揮者、すごい。

※なかなか映像が始まらない場合は、ここからYoutubeの映像をみてください!



ああ、ネコ飼いたい~!
最近、私のネコ飼いたい病に拍車がかかっているんですが、
ネコもそれを感じるのか、ネコを抱く機会が多い今日この頃。
下の階でネコ飼ってる女の子も、私のネコ好きを知っていて、たまに連れてきてくれます。

が、一番の問題点は、家を留守にすることが多いから可愛そうなのと、
私のネコアレルギー。15分でも抱いていると目が痒くなってくしゃみが止まらなくなっちゃう。(それでもしょーこりもなく抱き続けてるんですけどね) 治せるのかなあ・・・・。


私とネコのオルガン連弾デビューを見たい人、クリックしてね。
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by organvita | 2010-11-03 07:21 | 音楽いろいろ | Comments(22)

楽譜の製本

少し前に、ブログ「ラグーザに流れるもの」のHyblaさんが、こちらで取り上げていた
「楽譜の製本」についての記事ですが、とっても関心があるので私も書いてみます。


日々どうしても増えてくるコピー譜。
一冊新書を買っても、弾く時に譜面台の上で開きが悪かったり、譜めくりのために手を
鍵盤から離さなければいけないのが煩わしいので、大抵の場合、弾く曲をコピーし直し、製本して使っています。

この製本の仕方ですが、私はマスキングテープを使っています。
普通のセロテープだと時間と共に攣れてきたり、製本する時に畳みにくいのです。
・・・と、ここまで書いて、いまちょっとネットで「マスキングテープ」って調べてみたら・・・
日本ってほんとすごいですね・・・。すごい色や柄の種類!!

いやしかし、私が使うマスキングテープは、あくまでも製本のため。
可愛い柄や色入りだと弾いてて邪魔になるかも。
(・・・って強がってみましたが、そんな小洒落たのはイタリアでは売ってません・・・)
おらが村の工具屋さんで安く売っている、紙製のマスキングテープです。
ひと巻き1ユーロ(100円ちょっと)くらいです。

これに出会えるまでは長年、日本に帰る度に、100均で大量の包帯用の紙テープを買い込んでおいて愛用していましたが(こっちで買うと馬鹿高い)、最近の100均の包帯テープは厚みが出てきてしまって、本にするとかさばるんですよね・・・。

とにかく、このマスキングテープ、現地(村)ですぐに安く手に入るのが魅力的。
これだと、貼るのをちょっと失敗してもやり直せるし、テープの上にも字が書けるし、
紙だから長年経過してもテープが攣れてこない。難点は色がちょっと黄色いところ・・・。
これで真っ白か透明だったら文句なしなんだけど、贅沢はいえません・・。
私は太さの違うマスキングテープを使いこなしています(笑)。
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めくり易くするため&なるべくかさ張らないようにするために、両面コピーが基本です。
紙と紙のつなぎ目は、マスキングテープで、このくらい(↓)の微妙な隙間を空けて留めるのがポイント!そうしないと後で折った時にすっきりいきません。
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貼って折る、貼って折る、を繰り返していくと、背表紙がこんな風になります。
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このままだと背表紙がテープでベタベタしている&ずれてくるので、ここで太いマスキングテープの登場(笑)。
前にちょっとだけ引っ掛けてから、背表紙部分に折り曲げて貼り、余りも少し後ろ表紙に引っ掛けて張るようにします。
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その後で、その上からもう一度、細めのテープで背表紙用テープを固定します。
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だけど、このやり方だと、分厚くなってくると、開いた時にピシッと開かないで攣れてくるんですよね。どうしたらいいんでしょう。誰かヘルプミー。
とりあえず、背表紙全部貼り付けないで、このくらいの要所だけにしておくとマシなんですが、見た目がなんとも悪いのよね・・・。
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コピー譜は、曲の全体像が見渡せるように縮小コピーして、できれば一曲で見開きになるように、または長い曲なら、なるべく譜めくりの回数が少なくなるようにしています。
とはいっても、カバンに入れたときのことも考えて、サイズはあくまでもA4。
特にオルガンは、古い楽器だと譜面台が小さくて楽譜が乗せられなかった!ってこともあったので、なるべくコンパクトになるように製本しています。

これは伴奏譜。ページ数の多い曲なので縮小する意味もなくそのまま製本しましたが、
伴奏が休符で手が空いている間に譜めくりしてしまえるように、その場所で楽譜をザクッと切って、残りは次のページに貼り付けています。見た目悪いけど、別に楽譜は人に見られないし、その辺はかなりアバウトです。
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あともうちょっとで曲終わるのに譜めくる場所がない!って時は、残りを差し込む形で織り込んで、どっちかの手が空いた時に開くようにしてます。(この右側の部分が畳みこめる)
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一冊まとめて&大量にコピーした場合は、こういうリング綴じにしていますが、これはあくまでも参考図書用。これを使って毎日譜めくりしながら練習していると次第に紙が破れてきてしまいます・・・。
ちなみに楽譜って、コピーし難い様に、微妙に大きな作りになっていますが(特にフランスの楽譜)、私、貧乏学生時代からコピー譜沢山作っていたので、たぶんそこいらのコピー屋さんよりも上手にコピー譜作る自信あります(爆)。何パーセント縮小すると上手くいくとか、コピー機のこの角にこの辺を合わせると上手くいくとか、ちょっと得意。音楽で食べていけなくなったらコピー屋さんで働けるかも。誰か雇って。
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我が家の本棚の楽譜コーナー。やはり楽譜たくさん持ってた夫と結婚して楽譜が二倍になって嬉しい(CDも)。楽譜は、イケアで買った激安収納紙ケースに仕分けてます。
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ケースは、作曲家や国、時代ごとで仕分けています。楽譜をパッと見たいときにすぐ見つからないとかなりフラストレーションたまるので、仕分けは大切。
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ちなみに、Hyblaさんも書いていましたが、筒状の楽譜が開発されたら、譜めくりしなくて便利!って思いませんか?!日本の巻物とかトイレットペーパーみたいなところに楽譜が書いてあって、譜面台の左右の棒に嵌め込んで弾くと、弾いている場所をセンサーが察知してゆっくり巻いていってくれるとか・・・。(ダ・カーポがあったときに超速巻き戻し機能が必要だけどね)
ついこの間、あるコンクールの若い審査員が、審査する曲を全てノートパソコンに撮り込んできて、審査席ではPC画面の楽譜を見ながら審査していたって話を聞いたけど、なんか時代は変わったなーって感じです。そのうち譜面台そのものが液晶画面になったりして。(間違えるといきなり師匠の顔が映ってレッスンされちゃったりして?でもスカイプなら可能だよね)

本も携帯で読めるような「便利な」時代ではあるけれど、でも私は本も楽譜も、かさ張るし面倒かもしれないけれど、それでも紙の感触を感じながら物語を追いたい、超アナログ人間です。

製本の良い知恵&特技、あったらみなさん教えてください!コメント待ってます(^0^)!


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by organvita | 2010-10-14 07:31 | 音楽いろいろ | Comments(18)

東京佼成ウインドオーケストラを聴く

今年50周年を迎えたという東京佼成ウインドオーケストラが只今ヨーロッパツアー中。
先週、イタリア・ポルデノーネ公演を聴きに行った。

舞台の上には大勢の純日本人が、そして客席側のこちらにはイタリア人。
なんだか不思議な感覚。客席は満席で人気の高さが伺えました。

プログラムには、ヨーロッパと日本を結びつけることを意識した面白い作品が並んでいた。
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どの演奏も、とても変化に富んでいて非常に面白かったのですが、
特に私が気に入ったのは、真島俊夫氏の「3つのジャポニズム」という作品。
普段の生活で隠れがちな自分の中の「日本」が久しぶりにウズウズしていました!
それから、須川展也氏のサックス・ソロ、素晴らしかったです。そして何より印象的だったのが、そのアンコールで無伴奏で吹いて下さった「浜辺の歌」。泣けました。
ヨーロッパでふと聞く日本の旋律って、本当に心に染み入ります。

プッチーニのトゥーランドットは、さすがイタリア人のお客さんには大うけでした!

本当に楽しい、素晴らしいコンサートでした。
そして、日本からいらした皆さんの素晴らしいご活躍に、同国人として誇り高かったです。

またイタリア来てください!!

チェレスタを弾いていたOtenba pianistさん、大切な裏方を仕切っていた友達のMちゃん、お疲れさまでした(^^)。会えてよかった!


ちなみに、おらが村の、私がいつもコピー機を借りにいく印刷屋さんのお兄ちゃんも村のバンダでクラリネット吹いているんですが、何を隠そう、佼成ウインドオーケストラの大ファンで、知り合った頃すぐに「君、日本人でしょ?kosei wind知ってる?!」って聞かれたくらい。沢山CD持ってるそうです(^^)。
コンサート聴きにいったこと自慢しにいかなきゃ。むふふ。


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by organvita | 2010-10-01 23:30 | 音楽いろいろ | Comments(6)

澤田まゆみ ピアノリサイタルのご案内

留学時代からのお友達のピアニスト澤田まゆみ(HP)さんが、
帰国10周年記念リサイタルを行います。
ぜひみなさま、彼女の素敵なピアノの音色に包まれに、お出かけください!

彼女の著書「キリスト教とともに学ぶ音楽」も好評発売中!
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それにしても、あれから10年経つんだねー(しみじみ)。
またまゆみのピアノ聴きたいな~。

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by organvita | 2010-09-10 06:45 | 音楽いろいろ | Comments(2)

動画二本立て

明日から「ドロミテ・オルガン・アカデミー」を開催します!

ちょっとの間、ブログできそうにないので、
この、私のお気に入り動画を見て楽しんでいてくださいね☆

まずはとってもかわいい、トム&ジェリー。


そして、天才的なMr.Beanのドラム。



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by organvita | 2010-07-18 09:46 | 音楽いろいろ | Comments(4)

ピアニストさーぶ

中学校時代のお友達、さーぶ。
中学校卒業以来、音信不通になってしまっていたのに、
最近またコンタクトがとれるようになって、とっても嬉しいよ、さーぶ!

思えば20年前。さーぶは私が通っていた市立の中学校にやってきた転校生。
ピアノがばりばり上手で、成績もいつもトップ!運動会ではスター!!
明るくて聡明な彼女の机の周りには、いつも人が集まってきて、
みんなのそして私の憧れの的でした!

そんな素敵な彼女の、魅力的な演奏を、Youtubeで堪能することができます!
ぜひみなさん、聴いてくださいね☆


さーぶのブログはこちらです!

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by organvita | 2010-07-08 05:29 | 音楽いろいろ | Comments(9)

「峠の樅の木と3台のパイプオルガン」

お友達が素敵なご本を送ってきてくださいましたので、ご紹介します。
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日本のパイプオルガン制作の第一人者、辻宏さんの奥様が書かれたご本です。
辻さんは残念ながら5年前にお亡くなりになりましたが、
日本のパイプオルガン界のパイオニアです。

ご本には、辻さんの半生、そしてパイプオルガンができるまでの、
一本の木との出会い、オルガンに携わる人々との触れ合いなどが、
愛情豊かに綴られています。そしてなによりも、それをずっと傍で支えてこられた奥様が書かれた、ということが素敵ですよね。

私の夫もオルガン制作に携わっているので、共感できるところも多く、
すっと読めてしまう、素敵なご本です(^^)。
今では日本の大抵のホールにはオルガンが建ち、私たち新世代は「あたりまえ」のように
楽器に触れたり、批評したりすることができますけど、こういう方々の働きがあったことを
忘れてはいけないのだと思いました。

こちらから購入できるようです。
ご興味ある方はどうぞ(^^)。

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by organvita | 2010-07-02 20:36 | 音楽いろいろ | Comments(4)