カテゴリ:見た弾いたオルガン( 160 )

ティラーノのオルガン

イタリアとスイスの山を結ぶ有名な世界遺産のベルニナ急行。
そのイタリア側の出発地、ティラーノ。
道路の信号が赤になると、赤いかわいいベルニナ急行が街中を横断する。
その横の聖母教会で、コンサートを弾いてきました。

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15世紀に聖母が出現した場所に建てられたという巡礼教会。
小柄な教会に入ると、どーーんと迫力のあるオルガンが目に入ってくる。
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1600年台に制作されたオルガンのケースは、高さ14メートル。
度々改修されてきたこの楽器は、最終的にセラッシの弟子、
ルイジ・パリエッティによって完成された。
近年修復されて、その古の音色が蘇った。
どうです、このゴージャスなケース!!

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オルガンだけでなく、天井の装飾も負けてません。
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オルガンの演奏台。
1800年代、イタリアのオペラの音楽を模倣することが「使命」だったイタリアのオルガン。
オーケストラの楽器の音色を真似たたくさんの美しいストップの宝庫。

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迫力ある姿の割りには、意外と控えめな、柔かい響きの楽器。
イタリアらしい品のある音色。
コンサートは日中。なのに、たくさんのお客さま。
きっとこれからベルニナ急行かな?と思われる日本人観光客の団体さまの姿も。

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個性のはっきりした楽器で弾くのって、そこで演奏できる曲の制限があるものの、
それだけに個性を生かした表現ができるのでとっても貴重な体験。
一時間オルガンと楽しませてもらいました☆

この日は偶然にもアレちゃんの誕生日。
コンサートの後、聴きに来てくれた友達や両親と、
教会近くのレストランでイタ飯&シャンパンでお祝い☆

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by organvita | 2014-09-09 04:59 | 見た弾いたオルガン | Comments(0)

カヴァレーゼのオルガン

おらが谷フィエンメ渓谷の中心町、カヴァレーゼ。
この町の教会、マリア被昇天教会のオルガン。

この教会は10数年前に火事で焼けたのだが、
(鐘楼の点検をしていた作業員のタバコの火が原因)
その処理をする段階で、教会の壁の裏から貴重なフレスコ画が次々と見つかった。
幸か不幸か、そのお陰で、大掛かりな専門的な教会修復が行われ、
今では古の姿を完全に蘇らせることとなり、
フィエンメ渓谷でも一番美しい教会の一つに数えられている。

その教会修復にあたり、オルガンも修復されることになり、
3年前からその美しい音色が蘇った。
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夏の観光客で賑わうこの教会で、
夕のミサ前の30分、オルガンミニコンサートを数回企画しています。
アレちゃんと二人で小さくはじめたつもりのミニコンサートシリーズ。
初回から満員御礼。楽しんでいただいています☆
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ミニコンサートのあとは、そのままミサでもたっぷりオルガン音楽を。
ミサの後はオルガンを見学していただけるようにしたところ、
毎回、演奏台に乗り切れないほどの興味津々の人たち。
オルガンの仕組みなどをわかりやすく聞いてもらっています。
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この夏は4回。毎回テーマを決めて。
フィエンメ渓谷に観光にいらっしゃる方、どうぞ気軽にお立ち寄りくださいね☆
次回は8月9日と30日です。
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by organvita | 2014-07-22 22:14 | 見た弾いたオルガン | Comments(4)

昨日の練習オルガン

やっと暑くなってきました。
と、急に下界は昨日は30度超え!
暑くて頭痛がしてきた・・・

そんなときは教会でひんやりと練習が一番。
昨日の練習オルガン。
ミーントーンのオルガンで練習したくなって、ここへ。

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南チロル州で一番古いと言われている楽器。1599年製です。
誰も入ってこない涼しい教会で2時間、たっぷり楽しみました☆

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やっぱり好きだなあ~、古い楽器。


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by organvita | 2014-07-18 16:23 | 見た弾いたオルガン | Comments(4)

オリアーノのオルガン

ヴェネト州のプロセッコ街道、コネリアーノに近い、
オリアーノという村の教会で弾いてきました。
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典型的なイタリアンの楽器。時代ごとに何度も何度も改造され、
その後放置されてしまったために、ボロボロで使えなかった楽器を、
2010年に修復。(そのときの様子はこちらどうぞ
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オルガン修復と同時に教会の空調も直したため、オルガンのコンディションは良好☆
もっともっと弾いていたいような、元気をくれる楽器です。
天井にはこんな明るい色の天井画。
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私たちは前半30分程度弾いただけ。
その後はヤング(死語)なゴスペルグループとか(上手だった!)、
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近郊の音楽教室のオーケストラが演奏。
指揮者が友達だったり、オケの中にもトラで友人が乗ってたりして、久々に旧友を暖めて盛り上がりました☆それに、オルガンコンサートじゃなくて他の楽器(特に子供)が
コンビされたコンサートって、満員御礼になります(笑)。
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by organvita | 2014-02-09 03:20 | 見た弾いたオルガン | Comments(4)

年末年始にビデオどうぞ。

あっという間に31日ですね。
イタリアでは大掃除の習慣はないですが、やはりなんとなく片付けをしないと落ち着かない日本人な私。ごそごそ部屋をいじって過ごしています(笑)。


ところで、6月に日本、横浜みなとみらいホールの1ドルコンサートで演奏させていただいたときのライブ録画が、ニコニコ動画にアップされていましたので、ご案内します。
はじめに、みなとみらいホールのオルガンができるまでの話、コンサートライブ録音、
コンサート後のインタビュー、オルガンの仕組みなど、楽しい映像です!
こちらのリンクからどうぞ。
年末年始に、よろしければどうぞご覧くださいね☆
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それでは、みなさま、どうぞ良いお年をお迎えください!





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by organvita | 2013-12-31 12:26 | 見た弾いたオルガン | Comments(10)

モンツァの大聖堂のオルガン Duomo di Monza

クリスマス前の話ですが、ミラノの近郊、モンツァで、今年最後のコンサートを
弾いてきました。素晴らしいファザードの大聖堂。
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教会と市が企画しているこのコンサートシリーズ。
町の掲示板に自分達の名前を見つけて、焦った・・・練習しなきゃ~。。。
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教会の内部はこんな風。どこを見ても芸術品の宝庫。
この教会には、「キリストが十字架にかけられたときの釘のひとつで作られた王冠」が祭られていることでも有名。予約制でガイドさんに案内してもらうことができます。
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会堂の脇には、大きなプレゼピオが。
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そして、祭壇の方に向かっていくと、左右に二台のオルガンが向かい合っている。
このオルガンを、アレックスと左右に分かれて二台のオルガンで掛け合って演奏したり、一台に二人座って4手連弾したり、ソロを弾いたり、いろいろな組み合わせで演奏してきました。貴重な体験!
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実はここで演奏させていただくのは、これが二回目。ということで、オルガンの詳細などを知りたい方は、以前のこの記事で割愛しますね(手抜き)☆
こちらは祭壇に向かって左側のオルガン。
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こちらは右側のオルガン。二台のオルガンが横に繋がっている形。
他にも祭壇後ろに別のオルガンが隠れていて、つまりこの教会には4台のオルガンがあるのだった。なんて贅沢~!!それぞれが個性的な楽器。
最後には、まさにこの教会の二台オルガンのために書かれた、バロック時代の作曲家、ズッキネッティの2台のオルガンのためのソナタを演奏しました。
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7時にコンサートが終わると外はすでに真っ暗。
クリスマスのイルミネーションが綺麗なメイン通り。
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by organvita | 2013-12-31 11:12 | 見た弾いたオルガン | Comments(2)

南ドイツの田舎でコンサート Gruentegernbach

ミュンヘンの北西の村、グリューンテーゲルンバッハでオルガンを弾いてきました。
小振りで、でも田舎らしい暖かい雰囲気の素敵な教会。
胸に刀が突き刺さったままのマリアさまが痛々しいですが。。。
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バルコニーを登ったところにあるオルガン。
昨年建ったばかりの、まだ一歳のオルガンとのご対面。
小振りな教会にぴったりの、室内楽的な響きのする素敵な楽器。
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なんとこのオルガン、椅子の裏に暖房が張り付いていて、座るとお尻が温かいのが、
隠れたジマン☆寒い教会での演奏が辛いオルガニストにとって画期的な椅子なのだった!もっと普及すればいいのに・・・!ちなみに、お尻は温かいけど、指は冷たいままなのが玉に瑕。暖かい鍵盤もだれか発明して~。(というかいっそのこと、寒くてもよく回る指が欲しい・・・)
足鍵盤部分にはかわいい細工が。
オルガン:Alois Linder Orgelbau
2段鍵盤+ペダル 18ストップ
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今回のコンサートは、この教会のオルガニスト、アンゲリカとのオルガン連弾コンサート。実は春先にイタリアまで会いに来てくれて、一緒にコンサートプログラムを考えたのだった。素敵なドイツ女性のアンゲリカとの、コンサート風景。スリムな彼女とのオルガン椅子、ぶつかり合うこともなく余裕たっぷり(ごめんよ、アレちゃん)。
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一年前にオルガンが入ってから、ほぼ毎月、オルガン+アンサンブルのコンサートを企画し続けているアンゲリカ。常連客らしき人も多く、これからこの小さな村にもオルガンの歴史が刻まれていくんだなあ。沢山のお客さんに暖かく迎えていただいて、気持ちよい嬉しい一時でした。
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実はアンゲリカとのコンサートをアレンジしてくれたのは、ソプラノ歌手の友人、久美ちゃん。コンサート後、私たちが車で来ていることを知ってわざわざノンアルコールのシャンパンを用意してくれたアンゲリカ!みんなでオルガンを囲んで早速乾杯っ!
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アドヴェント週に入る前日、土曜日のコンサート。
教会では、アドヴェントクランツが売られる準備がされていました。
教会員の手作りのクランツ。全部ちょっとずつ違ってカワイイ。
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ちなみにこちら、教会の道路挟んだ向かいに住んでる牛ちゃん。
教会の扉を開けると漂ってくるカホリ・・・☆
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イタリアからアルプス越えてお邪魔した久美ちゃん宅で、ご馳走になったのは、
久美ちゃん特製、ザ・餃子!やっぱ、ドイツは餃子だわっ(笑)!
もちろん、バイエルン州地ビールと。ぐひひ。ご馳走さま!!!
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餃子腹を抱えてシアワセそうに眠りこけるアレちゃん+ゴマ。
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by organvita | 2013-12-06 06:59 | 見た弾いたオルガン | Comments(4)

ブラチスラヴァ城のオルガン sanpo

7月の半ば、スロヴァキアのブラチスラヴァで演奏してきました。
今回弾かせていただいたのは、ブラチスラヴァの町を見下ろすこの城の中。
以前、ブラチスラヴァのカテドラルで弾かせていただいた時には、まだこのお城は修復中で中に入れませんでしたが、真っ白に綺麗に化粧直しされて、光っていました。
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お城から見下ろした市内。
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お城の中もぴっかぴか。博物館などが入っています。
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そして、ここが演奏会場。
もともとはお城の礼拝堂だったのを、祭壇だったところにオルガンを搬入した形。
細長い部屋の後ろ部分には中二階席もあり、とってもよく響く残響。
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オルガン:リーガー・クロス Rieger-Kloss
二段鍵盤+ペダル 28ストップ
メカニックアクション(ストップ、電機式)

スロヴァキアや東欧には、リーガー・クロスの楽器がとても多いです。
リーガー・クロスは、オーストリアのリーガー社から分かれてできた工房。
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ブラチスラヴァ・オルガン・フェスティバルは、毎年夏にお城で開催されています。
FBのページはこちら

フェスティバルには各国からのオルガニストが招聘され、毎日曜日にテーマに沿ったプログラムが披露されるのですが、私たちに課せられたテーマは「イタリア」。
たくさんの観光客のみなさまに、明るいイタリアの音楽を、連弾とソロを交えたプログラムで楽しんでいただきました!めっちゃノリのいいお客さまたちで、こっちもワクワク。

こちら、アンコールを演奏中。スウェルにもらったバラを挿したのは私です☆
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ブラチスラヴァの町は大きくないですが、とってもカワイイ夢に溢れたグッツを売るお店がたくさん。今回はカワイイ陶器をゲット。
ここは、アンティーク屋さん件カフェ。
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そして、男性諸君(アレックス)にとって、スロヴァキアでの町歩きのお楽しみには、なんといっても(?)ガールズウォッチング。ほんと、スタイルが良くて綺麗な人がゴロゴロいます。お尻の位置が全然違うのよね。そんなガールズが、バランスの全然違うスロヴァキア・ボーイズ(おっと失礼)と腕をくんで絡み合って歩いているのを見るのもなんとも微笑ましい(笑)。こんなゴージャスな足元にも、美女が溜まってました。
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by organvita | 2013-08-23 02:11 | 見た弾いたオルガン | Comments(2)

築地本願寺のオルガン

オルガニスト小島弥寧子さんのブログ「築地のお寺でパイプオルガン」でも有名な、
オルガン寺、築地本願寺。
毎月末に行われるランチタイムコンサートで、アレックスとドゥオで演奏させていただきました。当日、エキゾチックな入り口には縦書きの懐かしい感じのコンサートの看板が。
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入り口に置かれた大きな壷には白い蓮。その足元に金魚。
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よく見るとこれまたエキゾチックな造りの蓮の花。遠くまで旅にやってきた気分。
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中に入ると入り口の上部に、パイプオルガン。
お寺にオルガン?なのに不思議とマッチ。天井の梁も素敵。
演奏するところはオルガンの右斜め下の箱部分。
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お御堂の奥はもちろん立ち入り禁止。
お坊さんが時々出入りする姿に、アレックス興味深々。
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最近修復されたばかりのお御堂は更に光り輝いています。
コンサートの時には、お客様は正面を向きながら、オルガンの音色を背中に感じて拝聴する。ヨーロッパの教会と同じような感じ。
でも、演奏している姿も見えるように、所々にモニターも。
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先月のコンサートがテレビで紹介されたこともあって、当日は溢れんばかりのお客さま!
二人で演奏するとオルガンの風をたくさん必要とする連弾。それでも築地のオルガン、よく頑張って鳴ってくれました!
お寺には、教会の賛美歌ならぬ、賛歌があり、それをアレちゃんがアレンジして一曲ご披露。演奏者は位置的に正面を見ながら演奏できるわけで、ヨーロッパでは決して体験することのできないこの特別な空間での一時に、アレちゃんは痛く感動しておりました。

コンサートの後は、も・ち・ろ・ん、築地の美味しいお店へ!!
築地をよく知る弥寧子ちゃんや皆様に連れられてやってきたこちらのお店で、
イタリアで夢にまで見た(?)海の幸のオンパレード丼。ああ幸せ。
こういう美味しい写真はイタリアに持って帰って、我が家のPCのデスクトップ写真に採用されます(爆)。
アレちゃん、ここでもお坊様に質問攻め。お坊さんは一日何をして過ごすのかとか色々聞いていました。親切に色々とお答えいただいて、大満足。
楽しい一時をどうもありがとうございました!

このコンサートのことが、小島弥寧子さんのブログ「築地のお寺でパイプオルガン」のこのページでも紹介されていますので、こちらもどうぞ☆寿司柄のTシャツを着て張り切ってるザ・日本観光アレちゃんの写真も見れます(爆)。
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by organvita | 2013-08-05 15:51 | 見た弾いたオルガン | Comments(2)

横浜みなとみらいホールのオルガン

こんな青空の広がる横浜。
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観覧車からも近い横浜みなとみらいホールでは、毎月お昼にオルガン•ランチタイム•コンサートを開催されています。今年はホール開館15周年だそうです!
さらにこのオルガン、通称「ルーシー」が誕生したのが6月。
そんなおめでたい年のおめでたい月のコンサートに、アレックスとダブルで出演させていただきました。
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木のぬくもりを感じる素晴らしい残響の大ホール。オルガンのパイプの歌口が、港町横浜のオルガンに合わせて、カモメが翼広げたデザイン。
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みなとみらいホールで弾かせていただくのは数回目ですが、「ルーシー」の響きが以前よりも豊かに育ってきていることをとても感じられた嬉しい再会。楽器が「育つ」って本当です。しかも今回は連弾の曲が中心のプログラミング。厚く幅広い音色作りをしたいと思う私たちの理想を見事に実現してくれました。
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沢山の柔軟なアイディアが詰まったこの演奏台とパイプの音色。ここでこんな音が欲しいなと思うところにちゃんと用意されているって、簡単なようでとても難しいこと。アメリカのフィスク工房のオルガンの素晴らしい所のひとつだと思います。

実は、このコンサートの模様がそのまま、もうすぐネット上で流れます!!インタビューつき★また詳細が分かったときにお伝えしますね。どうぞお楽しみに!

コンサート後、実はこのオルガンを弾いたオルガニストだけに許させる
すんごい「特権」が!
オルガンパイプがぎっしりとひしめくオルガンケースの中。その中の何メートルもある太くて長い木管パイプに、サインを書けるのです。15年分のオルガニストのサインがずらっと。友達や憧れのオルガニストのサインも見つけちゃったりして楽しい★私たちもここにサイン。
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Organ Duo初サインです★
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実はこの日は二回公演でした。夜の回の後、ホールオルガニストの三浦はつみさん、御主人でフィスク社の社長スティーブさんが、招待されたお客様のためにオルガンのガイド。オルガンの仕組みや演奏ノウハウを垣間見て感嘆の声があがります。
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スティーブとアレックス。オルガン建築の話で盛り上がっている。
かどうかは謎。
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オルガニスト三浦はつみさん、ビルダーのスティーブさん、オルガン事業担当の道子さんと記念にパチリ。
聴きに来てくださった沢山のお客さまと、ホールの皆さま、素晴らしい一時をありがとうございました!
そして、ルーシー。15才のお誕生日おめでとう。

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by organvita | 2013-07-26 07:22 | 見た弾いたオルガン | Comments(16)