カテゴリ:見た弾いたオルガン( 160 )

サンロレンツォ・イン・バナーレのオルガン

アレちゃんが勤めるオルガン工房、
アンドレア・ゼーニオルガン工房の最新作の楽器の
お披露目コンサートがありました。
北イタリア、トレントの郊外の山の中の観光地、
サンロレンツォ・イン・バナーレの教会。

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丸天井の高い教会の前方、聖歌隊席脇に設置されたオルガン。
演奏したのは、トレント大聖堂のオルガニスト、ステファノ・ラッティーニ。
オルガンの聖別式を兼ねたミサでは、ステファノの素晴らしい即興演奏で、
新しいオルガンのすべての音色の可能性が披露されて、
これまで電子オルガンしかなかったこの教会に、
活きた息吹が吹き込まれた瞬間!!

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オルガン:
アンドレア・ゼーニ オルガン工房
2014年制作
2段鍵盤+ペダル 15ストップ

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私は工房で働いているわけではないけれど、
頻繁に訪れている工房に、去年ずっと木の枠の状態から鎮座し、
少しずつ形が出来上がっていくのを観ていたこの楽器が、
自分の場所についに納まって、鳴る瞬間に立ち会うのは、
私にも、そして工房のみんなにとっても、感動的な一時。

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お披露目コンサートが終わってからも、
教会の人たちに囲まれて、気前よく色々弾いてくれるステファノ☆

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アンドレアの整音は、本当にバランス感覚が素晴らしい。
決して多くはないストップで、実に多くのことができる感じ。
そして、これまでにも毎回新しい楽器ができる度に
お披露目演奏会を聞いてきたけれど、
どの楽器もそれぞれ個性的なのがまたすごいと思う。

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繊細なタッチの鍵盤。
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オルガンのサイド部分の美しい彫刻。
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これからこの教会で共に、長い歴史を奏でていくこの楽器。
風の通う活きた楽器を通してミサを賛美できることって
やはりとても大切なことなんだなと、聖別式を通して実感しました。

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このあと、教会の人たちと夜中近くまで食べて飲んでお祝い!


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by organvita | 2015-05-11 07:45 | 見た弾いたオルガン | Comments(0)

ミューザ川崎シンフォニーホールのオルガン

日本でのコンサートレポートの最後。
ミューザ川崎シンフォニーホールの
ランチタイム&ナイトコンサートに出演させていただきました。
2000人収容の素晴らしい音響の円形ホール。

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モダンなホールのデザインとマッチした
スイス、クーン社製のパイプオルガンには、
二つのコンソール(演奏台)があります。

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オルガンから見たホールの客席。

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こちらが舞台上の移動演奏台。
オルガン:
スイス・クーン社製、2004年
4段鍵盤+ペダル 71ストップ

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そしてこっちが、オルガンに直結しているメインコンソール。

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お昼と夜の、プログラムもそれぞれ少し違う2回の公演。
イタリアの作品を中心に、連弾とソロを混ぜて演奏しました。
ほとんど作品をメインコンソールで、
そして最後に移動コンソールで演奏。
オーケストレーションし易い魅力的な音色がたくさん詰まった楽器で、
とても楽しく音作りできました!

ヨーロッパにももちろん沢山オルガンはありますが、
この規模の楽器が弾ける機会というのは決して多くありません。
しかも演奏の場が、教会かホールかの違い、
それからプレゼンテーションの仕方によって、
一言で「オルガンコンサート」といっても色んなことが変わってきます。
なので、「日本のホールで弾く」ということは、
ヨーロッパでは中々味わえない、また特別で貴重な経験です。

コンサートに来てくださったたくさんの皆様、
そしてお世話になったホールの方々、どうもありがとうございました!

ホールオルガニストの近藤岳さんと記念撮影!
パリで修行した近藤君の超絶技巧&名演奏が聴ける
ミューザ川崎での次のコンサートは
こちらから!

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PS.バックステージで見つけた、
超大物たちのサインパネル前で、しばしミーハー☆

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めちゃ広くて快適な、舞台裏のくつろぎスペース☆

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by organvita | 2015-05-11 06:35 | 見た弾いたオルガン | Comments(0)

カトリック六甲教会のオルガン

いろんな嬉しいご縁が重なって、
初めて神戸で演奏させていただきました。
快晴の神戸の空に突き抜ける、白い塔。
この写真だけ見ているとヨーロッパみたい。

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モダンな白い教会に十字架が栄えます。

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木と白いコンクリートで統一された聖堂に
優しく入ってくる光がきれい。

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オルガン:
辻オルガン 1970年制作
2段鍵盤+ペダル 11ストップ

もともと大阪の東梅田教会に設置されていた楽器が移設されたもの。
昔の東梅田教会をよくご存知の方が、
「懐かしい響きだった」とおっしゃられていました。


11ストップと決して多くはないストップ数なのに、
一つ一つの音色に個性があって、
しかも広い聖堂にも十分に広がる心地よい音量。
辻氏のOp.8という「若い」楽器だそうですが、
素晴らしかったです。
前半ドイツもの、後半イタリアもののプログラムを
演奏しましたが、どちらにも良く合いました☆

関西のたくさんの知人、友人も来てくださり、
楽しい一時でした!どうもありがとうございました。

カトリック六甲教会「
祈りと音楽の集いシリーズ」はこちらのリンクから。
次回のコンサートは、
9月13日
11月1日
12月23日です!



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by organvita | 2015-05-05 22:34 | 見た弾いたオルガン | Comments(2)

サントリーホールのオルガンプロムナードコンサート

昭和の香りがする、サントリーホールの素敵なホワイエ。
音楽に目覚めてから、今思えばよく通ったこのホールが
来年には開館30周年を迎えるというから、ちょっと感慨深い。

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そして、来年には25周年を迎えるという、
毎月一回行われている
オルガンプロムナードコンサート
アレックスが出演させていただきました。

2000人収容の大ホールを、リハーサルで独り占め。
客席をあちこち移動しながら、オルガンの音の伝わり方を確かめる。

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こちら、舞台上のリモートコンソールで、丸一日かけて音作り。
曲に合わせて、オルガンのコンピューターに音の組み合わせを記録させていく。
オルガンの詳細は、昔に書いた
こっちの記事からどうぞ☆

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そして、本番用にメインコンソールで練習。
久しぶりに来たサントリーホールと、久しぶりのオルガン。
本当に、素晴らしい響きのホール、素晴らしい音色のオルガンです!

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オールイタリアンのソロ作品を演奏しました。
お越しくださった大勢の皆様、どうもありがとうございました!

これ、友達が取ってくれた、開場前の行列。
別にアレックスが弾くからというのではなく、
毎月これだけの人気なんだと思います!
まだオルガンも少なかった日本で、20数年前から毎月続けて行われてきた
このオルガンコンサートシリーズが、これだけ「文化」になっているってことですよね。
すごいです、日本!!!

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アークヒルズで見つけたオルガンコンサートの告知板の前で記念撮影☆
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次回の詳細はこちらから。
5月14日(木)12:15~12:45

東京芸術劇場の副オルガニストも勤める、
川越聡子さんの演奏です!!

皆さま是非お出かけください☆


PS.
サントリーホール付近には美味しいお店が多くて、毎回選択に困る☆☆
しかも、帰国中の限られた日数内で効率よく食べたいものはしっかり食べて帰らないと後悔するという意地汚い私の食欲。。。

リハーサルの時間を削って(ホントか??)しっかり食べにいった、ランチ。

ザ・トンカツ。なんで日本のトンカツってこんなに美味しいんだろうね。
あ、キャベツとお味噌汁はお替りしました、もちろん☆

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リハーサルが無事に終わってから前祝いした(まあ理由は何でもいい)、
焼き鳥やさんにて。最高すぎる。鳥になりたい。

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by organvita | 2015-05-01 01:11 | 見た弾いたオルガン | Comments(6)

所沢市民文化センター ミューズのオルガン

実は、実家からものすごく近いこちら、
所沢のミューズで定期的に催されている
「お昼どきパイプオルガン500円コンサート」に
出演させていただきました。

このホールの横には、旧米軍基地だった大きな航空公園があります。
小さいときから家族や遠足で、そしてデートにも来ていた所。
そんな懐かしい場所に後に建った、この美しいホールに
出演させていただけて嬉しい!

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2000人が収容できる大ホール、アークホール。
茶色のトーンで統一された落ち着いた佇まい。

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そしてこちらがオルガン。

オルガン:リーガー社(オーストリア)1993年設置
4段鍵盤+ペダル 75ストップ

リモートコンソールと呼ばれる、移動式の演奏台は
舞台の上に置かれて、電気でオルガン本体と繋がっています。

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そしてこっちが、メインコンソール。
こっちは本体と直接メカニックで繋がっています。

足元や頭上にカメラが見えていますが、
コンサートでは演奏風景を巨大スクリーンに映し出しての演出。
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「0歳から聴けるコンサート」では、
ホールオルガニストの梅干野安未さんにリードしていただきながら、
安未さんとおもちゃの楽器を叩いたり、
「みんなで歌おう」コーナーで「大きな栗の木の下で」を
アレちゃん&安未さんが振り付けつけて披露したり(笑)。
市のマスコット「トコろん」も出演したり、
ミラーボールが回ったり、楽しいコンサートでした!

「昼下がりに楽しむコンサート」は、シックに大人向き。
イタリアの作品を沢山聴いていただきました。


地元の懐かしい友達も聴きにきてくださったりと、
嬉しい一時を過ごさせていただきました。
おいでくださった皆様、どうもありがとうございました。

次の「お昼どきパイプオルガンコンサート」は、
7月17日、ホールオルガニスト梅干野安未さんの出演です!
詳細はこちら。


PS.安未さんが差し入れてくれた桜の和菓子。
VIVA GIAPPONE!

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桜といえば、帰国したときには東京の桜は終わりがけだったんですが、
実家の近くの桜並木で雨の中、お花見。

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桜の絨毯がきれいーーー!
↓母とアレちゃん↓
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by organvita | 2015-04-29 03:05 | 見た弾いたオルガン | Comments(0)

ヅオツのオルガン 

スイス東端のエンガディン地方、
ヅオツZuozという村でコンサートを弾いてきました。
標高2000Mのこの谷には、スキーのゲレンデが方々に延びている。
雪山が眩しい、お天気の良い週末。

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この村は、ルネサンス時代までこの谷の中心的存在だった。
教会に隣接したこの右側の建物は昔の牢獄(拷問所)。
天国と地獄が目と鼻の先。

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暖かい椅子に座って食べれるホテルレストラン。

寒すぎて誰も座ってなかったけどね・・

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この素敵な建物の上には、昔の村々の紋章がずらっと。
その中になんと、海老の天ぷら発見!

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お昼に到着した教会の中には、
丁度太陽の光が差し込んで、ステンドグラスがきれい。
標高が高く寒い山の教会は、会同の片面しか窓が無い、
ちょっと珍しい造りのところが多い。

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会同の後ろバルコニーにすっぽり鎮座しているオルガン。
オルガン:Metzler 1912年制作
2段鍵盤+ペダル 23ストップ

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スイスは大雑把に言って、カトリック半分、改革派半分。
この教会には、実は20世紀に入って初めてオルガンが建てられた。
この楽器がその第一号。
宗教改革時代、オランダでルネサンス音楽の立役者だった作曲家
スウェーリンクが作曲した詩編歌を、弟子がこの地方までやってきて、
教えて説いたという。それらの5声部の詩編歌が、
今ではこんな田舎の教会の村人たちによって、ずっと歌い継がれていたらしい。
その楽譜のコピーが、この谷の図書館に保存されているとか。
こんなエピソードが聞けるのも、スイスならでは。

これが、本日のオルガンの演奏台。四旬節のコンサートだったので、
キリスト受難にちなんだブラームスや現代作品を中心にした、
しっとり目のプログラムを聴いていただきました。
受難にちなんだ曲は、短調のじわっとくるいい曲が多い。

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イタリアと全然違って・・・
すべてがきっちりと、快適に暮らせるように配慮されているスイス。
オルガニストの椅子の周りにも、暖房器具が配備。ありがたや。

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4月の日本でのコンサートのお知らせはここをクリック。


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by organvita | 2015-03-04 08:33 | 見た弾いたオルガン | Comments(0)

4月の日本でのコンサートのお知らせ

4月に日本でコンサートを弾かせていただくことになりました。
お近くの方、お時間のあります方は、ぜひいらしてください!
会場にて皆さまにお会いできますのを楽しみにしています☆

♪♪♪

4月10日(金) 所沢市民文化センター ミューズ
お昼どきパイプオルガン500円コンサート
①11:00~11:40 「0歳から聴けるオルガンコンサート!」
②14:30~15:30 「大人のためのオルガンコンサート!」  

一回目は子供と賑やかに、二回目はしっとりしっかり大人のために!
連弾とソロをふんだんに交えて、イタリアの曲を中心にお聴きいただきます。

詳細&PDFチラシはこちらからどうぞ。
http://www.muse-tokorozawa.or.jp/event/detail/20150410/

♪♪♪

4月16日(木) サントリーホール
オルガンプロムナードコンサート
12時15分~12時45分

アレックスがソロで出演します。
イタリアンな薫り満載の作品をご紹介します!

詳細&PDFチラシはこちらからどうぞ。
http://www.suntory.co.jp/suntoryhall/schedule/detail/20150416_M_1.html


♪♪♪

4月19日(日) カトリック六甲教会
「祈りと音楽の集い」
14:00~

イースターに相応しいプログラムで、
連弾とソロの曲を交えてお聴きいただきます。

コンサートの詳細はこちら。


 ♪♪♪


4月21日(火) ミューザ川崎シンフォニーホール
①MUZAランチタイムコンサート 
②MUZAナイトコンサート 
12:10~12:50 & 19:00~20:00

お昼は連弾の作品に絞って意気投合(?!)、
夜はアレアイのソロも交えたヴァラエティに富んだプログラムです。

詳細&PDFチラシはこちらからどうぞ。
https://www.kawasaki-sym-hall.jp/performance/2015/22.php


♪♪♪
春の日本、今からとても楽しみです!
皆様にお目にかかれますのを楽しみにしています。



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by organvita | 2015-02-04 23:01 | 見た弾いたオルガン | Comments(12)

スイスでクリスマス

皆さま、メリークリスマス☆

今年のクリスマスは、イタリア国境沿いの町、
スイスのポントレジーナという町の教会で、
ミサを弾いたり、クリスマスコンサートを弾いて過ごしました。
木のベンチがかわいい山小屋風の教会には、大きなモミの木が。

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祭壇脇には、手作りのプレゼピオ。
観光地であるこの町のミサに来たのは、
ほとんどがドイツ人観光客でした。
地元の20歳のトランペット吹きのイケメン青年と一緒に
夜中のミサを演奏しました☆
ろうそくの光だけでの真夜中のミサは幻想的。
でもテンパッてて写真なし・・・。

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25日の夜は、チーズフォンドュ専門レストランで奮発。
お店に入った瞬間からチーズの匂いで充満してた。
スイス国旗つきの赤いお鍋でチーズがコトコトと煮立ってます☆
スリッパに入ってきた(笑)パンも美味しかった。

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デザートもしっかり食べましたよん☆
Villeroy&Bochのお皿でした。めちゃかわいい。

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こちらはイタリアに戻る途中でフラッと入ったレストラン。
骨董品が至る所に転がってるし、お客は私達しかいないし、
甲冑がこっちに向かってきそうだし、
ややビクビクしながらランチ(笑)。

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イタリアとスイス国境の山越え中に遭遇したカモシカ!
結構近いところを車で通ったのに全然動じずこっちを見てた。

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イタリアの山に住み始めてから8年経ちますが、
ホワイトクリスマスじゃなかったのは、今年が初めて。
妙に暖かくて盛り上がり?に欠けたクリスマスイヴだったけど、
「お約束」どおり、今日27日、イタリアでもスイスでもぐっと冷えて、
いよいよ冬本場。雪が舞っています。
やっぱり山では、年越しは雪とともに過ごさないとね。


クリスマスも終わって、これから年明けまでヴァカンス。
これから一足遅れて、イタリアパパママのところへ行ったりして過ごす予定です。
みなさまもどうぞよい年越しをお過ごしください!




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by organvita | 2014-12-28 07:06 | 見た弾いたオルガン | Comments(4)

ポルデノーネ大聖堂のオルガン

フリウリ州のポルデノーネ Pordenoneの大聖堂では、
アドヴェントの毎日曜日の夕拝の前に
オルガンコンサートを催しています。
その一つを弾かせていただいてきました。

こちら、大聖堂の会堂。

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教会後ろのバルコニーにある、美しいイタリアンオルガン。
本来は他の教会にあったものがここに移されたものだとか。
そのため、大聖堂の割には小振りな楽器ですが、
残響の綺麗な会堂で、教会内に心地よく響きました。

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美しいファザード。
トランペットを吹く大きな天使がオルガンの上に3人鎮座。

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典型的なイタリアの歴史楽器のスタイル。
一段鍵盤に、ペダルも控えめ。

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オルガン:P.ナッキーニ 1749年作。
北イタリアにこのスタイルの楽器を沢山残しています。
この狭い演奏台に二人で腰掛けて連弾したり、
それぞれソロの曲を弾いたり、
イタリアンなオルガンでイタリアンな音楽を楽しんできました☆

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町ではサンタの格好をした合唱団が歌っていたり、
日曜日だけどお店も空いて、イルミネーションですっかり
クリスマスムード満喫。
私たちは教会直行直帰だったけどね・・・
コンサートの後、教会前のバールで、友達とワインを傾けながら
こんなもの食べました。
やっぱこういう系の食べ物はイタリア本当に美味しっ☆

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by organvita | 2014-12-15 22:35 | 見た弾いたオルガン | Comments(0)

スイス、ポントレジーナ

ベルニナ鉄道でスイスの山を登ったところにある町、ポントレジーナ。
サン・モリッツにすぐの小さな観光地。
山の上は完全にスイスでこんな風。

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ここ、エンガディン地方では、こんな出窓がよく見られる。
同じ山でも、家の装飾もドロミテとはちょっと雰囲気が違ってお洒落。

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出窓でなくて、こんな引っ込み窓もたくさん発見。

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インテリアやさんのネコ。生きたインテリア。ずーっといた。

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せっかくのスイスの山だから、とお天気悪かったけど無理やり登ったロープウェイ。
見えた景色はこんな感じでした(泣)。
しかも下山した途端にカラっと晴天。。。ああ。

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by organvita | 2014-09-15 23:43 | 見た弾いたオルガン | Comments(4)