カテゴリ:見た弾いたオルガン( 165 )

ヴァッラーダのオルガン Vallada

標高1000M以上だというのに、
30度前後の快晴が続いている今日この頃です。

そんな中。ドロミテで行われている音楽フェスティバルのひとつ、
The Muses and the Dolomites の一環のコンサートで演奏してきました。

ドロミテの町、ファルカーデの近く、ヴァッラーダという村はずれの教会。
山の中に静かにたたずむ、こんなかわいい教会が舞台。
この教会は1100年台に建てられて、
修復、改造を重ねて今日まで使われています。

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教会の中に入ると、壁一面に壁画が!
ヴェネト州のヴィッラみたいなつくり。

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聖書の色んなシーンが一面に描かれています。
これは最後の晩餐。
この辺りは旧オーストリア領。
この壁画もオーストリア出身の画家が手がけたものだとか。

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祭壇もルネサンス時代の貴重なもの。
その後ろにオルガンが見え隠れしています。

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美しい祭壇の一部。

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祭壇の後ろに隠れているオルガン。
北イタリア、ヴェネト州に多く残る歴史的楽器。
オルガン:カッリード 1800年代制作。

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典型的なカッリードの演奏台。

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演奏してきたのは、ペルゴレージの「スターバト・マーテル」。
ソプラノ、メゾソプラノ、オーケストラの編成ですが、
オケ部分をオルガンでアレンジして弾きました。
ショートオクターブでヘ短調を弾くのはややこしかった~(汗)。

スタバ(コーヒーショップじゃないよ)はラテン語なのですが、
14歳の村の少女がイタリア語訳の朗読を挟みながらの進行。
4美女(?!)リハーサルから意気投合してすっかり仲良しに。
晴らしいコンサートになりました☆
カーテンコールはこんな感じで。

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このフェスティバルのオープニングコンサートでもあったこの企画。
日が暮れ始める9時から始まり、終わった頃には真っ暗。
終演後には教会の外の心地よい風の中で、アペリティーボ。
村一番のレストランが軽食やドルチェを用意してくれていました!
劇ウマ。ここで夕飯を済ませようと喰らいつくワタクシ。
沢山の人たちとコンサートの感想を思い思いに交わせるこんな時間も大切な一時。

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この同じコンサートを、数日後におらが谷でも再演。
でも完全に写真を撮り忘れ・・。
そんなこんなでここ約2週間、ペルゴレージ漬けでした。
それにしても、歌詞がこんなにどんより暗いのに、
あんなに明るい曲に仕上がったのが混じっているのは、
やっぱりイタリアンスピリットだからなのかなあ~☆



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by organvita | 2015-07-18 08:55 | 見た弾いたオルガン | Comments(2)

サンモリッツ、オルガン週間2015

スイスの東、イタリアとの国境に近い高級観光地のサンモリッツで
二回目のオルガン週間に参加してきました。
イタリア人の素晴らしいオルガニストで教育者でもあるシモーネ・ヴェッバー
一緒にコラボしながら、このオルガン週間で教えています。

標高2000Mのこんなステキな湖のほとりの教会をふんだんに使って講習会。
5日間ずーっといいお天気に恵まれました!

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その湖のそばにある、こちらのカトリック教会が、
メインでレッスンを行った教会。

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教会の中は、山の教会らしい、木梁の天井の明るい会同。
この教会が一日中ほぼ使い放題!

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これがオルガン。スイス、クーン社製の楽器。
ロマン派はもちろん、なんでも弾きやすい楽器です。

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祭壇脇に祭られたアンティークな聖母子像。

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そして祭壇には、モヤシみたいなイエス様☆

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こちらは、サンモリッツの街中にあるプロテスタント教会。
ここでオープニングコンサートが行われました。
今年のオルガン週間のテーマは、「音楽とダンス」。
バレリーナとのコラボなど、盛りだくさんのコンサート。
5日間の講習会中、3回のオルガンコンサートと
最後には生徒の終了発表会もあり、
弾きどころ聴きどころ満載の日々。

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ここは町にある教会のひとつ、
その昔この町に移住してきたイギリス人のための教会。
そういわれてみれば、なんだかイギリスの田舎の教会に似てるでしょ?!
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ステンドグラスの文字は英語でした☆
ここで私はコンサートも弾かせていただきました。

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周りには360度すごい景観の山並みが迫っているのに、
しかもここにはクアハウス(温泉)もあるのに、
一日中教会でオルガン付けでどこにも行けず(泣)。
でもそれもまた楽し☆
8名のヨーロッパ&日本からの参加者のみなさまと密着の
楽しく濃厚で、刺激的なオルガンの一週間を過ごしました。

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去年のオルガン週間の様子もこっちからどうぞ☆



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by organvita | 2015-07-07 03:39 | 見た弾いたオルガン | Comments(0)

イエズス会無原罪聖母修道院のオルガン

東京、上石神井にあるイエズス会の施設、
無原罪聖母修道院(黙想の家)。
二年前に改装されたこちらの美しい修道院では、
日帰りや泊りがけで、イエズス会の霊性を中心とした
黙想や瞑想、祈りの一時に授かることができます。

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その修道院内の聖堂に、
この度、ポジティフオルガンを搬入させていただきました。


イタリアの工房で一度完成させた楽器は、
船便で送られ、一足先に現地入り。
その後、今回は社長のアンドレアと案内役の私に加えて、
アレックスと、社長の奥さんとの4人での帰国でした。

早速に伺った聖堂で、オルガンを組み立てていきます。
アレちゃん、梱包されていたパイプを並べながら点検中。

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アンドレアはそのパイプをオルガンケースの中に並べていきます。

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ケースの中に並び収まったパイプたち。

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それから、聖堂の美しい残響に合わせて、
パイプの音量や質を一本一本調整していきます。

アンドレアのポジティフは低音の響きが特に充実していて、
会衆賛美や聖歌隊をしっかりと支える整音。
空気も全く揺れず、歌いやすいです。

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音色の仕様はこちら。
アンドレアの奥さんの手書きの札。

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完成の日に合わせて、オルガンの祝別ミサをしていただきました。
アンドレアのオルガンはこれで日本に4台目ですが、
教会に入ったのはこれがはじめて。
感動で感謝なミサでした。

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ミサのあとで皆さんと記念撮影!
沢山の方の祈りによって奉納されることになったこの楽器を通して、
修道院での祈りと賛美が更に豊かにされていきますように。

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by organvita | 2015-06-23 18:23 | 見た弾いたオルガン | Comments(2)

エーニャのオルガン

おらが谷を降りたら、南チロル州。
町の雰囲気もガラッと変わる。
そのひとつ、ブドウ&りんご畑に囲まれたエーニャ市のかわいい街並み。

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実は私、数ヶ月前からこの町のオルガニストになりました。
教会の入り口。

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教会に入るとこんな感じ。
壁画や、天使が舞う美しいバロックの祭壇。

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日の光が明るい教会の後ろバルコニーにあるオルガン。
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そして、これが今、私がお世話になっているオルガン☆
南チロル州に19世紀後半に多くのオルガンを残した、
ライニッシュというビルダーの楽器。

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オルガン:
ライニッシュ Franz Reinisch 1893年制作
カウフマン Oswald Kaufmann 2012年修復
19ストップ 2段鍵盤+ペダル

基本となる8フィートのストップが充実した
(19ストップ中、8フィートが10ストップ!)
「ロマン派」の暖かい響きがするオルガン。

ロマン派の小品が似合うので、楽譜棚から色々引っ張り出しては勉強しなおしてます☆

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イタリア語圏のトレンティーノ州と、
ドイツ語圏の南チロル州の境に位置するこの地方。
日曜日には、ドイツ語ミサとイタリア語ミサの、二度行われます。
この地方の神父様は二ヶ国語達者。
ミサはもちろんカトリックの式次第に沿って行われますが、
聖歌集は、ドイツ語の聖歌集と、イタリア語の聖歌集が各々使われます。
なので、オルガニストは二つ続くミサで全く違う聖歌を伴奏しなければ。。。
でも、ドイツ語ミサとイタリア語ミサでは、ミサの雰囲気が
全然違って面白いんです☆ やっぱり文化や言葉、人種の違いですね。
そして双方がもう一方にそれぞれ相容れたくない「確執」のようなものも感じたり。。

ドイツ語ミサのほうはやっぱり聖歌が充実していて、みんな良く歌う!
そして真面目で厳かな雰囲気が醸し出されます。
それに対してイタリア語ミサのほうは、おしゃべりやザワザワ感がちょっと・・☆
でも彼らの持つ発声や、イタリア語の特徴の所為でしょうか、
垢抜けてスカーンとした、清々しいミサになります。

日曜日は聖霊降臨祭&堅信式でした。
土日月曜日で計4回のミサを弾きました~。

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PS.
更新するの忘れてたけど、
数週間前にあった、町のお祭りでの町バンドの行進。
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消防隊員の民族衣装。
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by organvita | 2015-05-26 06:45 | 見た弾いたオルガン | Comments(2)

カルテルンのオルガン Kaltern/Caldaro

おらが谷を下ると、そこは南チロル州。
北イタリアのトレンティーノ州と、第一次大戦まではオーストリア領だった南チロル州の
県境(国境)が入り混じるこの辺りでは、みんな上手に二ヶ国語を操っているが、
彼らの生活習慣やメンタリティと接していると、国境が変わっても文化や心までは
そう簡単には変えられないことを身近に感じさせられる。

そのうちの一つ、美しい湖畔の町、カルテルンはドイツ語が母国語の人口80パーセント。
「イタリア領」のおらが谷を30分降りるだけで、景色はすっかりオーストリア。
広場にはマイバウムという、南ドイツやオーストリアでの5月に春を祝うお祭りで立つ棒が。

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この町の教会のオルガンコンサートシリーズで演奏してきました。
町の広告版にあったポスター。
ドイツ語とイタリア語が混在している掲示板だって、わかりますか?!
町の名前も、ドイツ語で「カルテルン」、イタリア語だと「カルダーロ」。

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教会の中は、美しい後期バロックの絵画で満載。

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 そして教会後ろバルコニーには、チロルに工房を持つピルヒナー社のオルガン。
オルガン:
Johann Pirchner 1978 
3段鍵盤+ペダル 31ストップ

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この美しいオルガンケースは、1792年にこの教会に新しいオルガンが建てられた時に、
この町の大工が制作したもの。そのケースを残しつつ、中に現代のオルガンが組み入れられている。

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整然と機能的だった演奏台。
石造りの美しい残響の中で、アレちゃんと連弾やソロの曲を
交えたプログラムで楽しみました。
いいオルガンだった!
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この教会のオルガニストのヨハネスと。
まだ20代のイケメン君。
連弾パートナー取っ替え写真なり。ぐひひひ。

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by organvita | 2015-05-19 18:12 | 見た弾いたオルガン | Comments(0)

サンロレンツォ・イン・バナーレのオルガン

アレちゃんが勤めるオルガン工房、
アンドレア・ゼーニオルガン工房の最新作の楽器の
お披露目コンサートがありました。
北イタリア、トレントの郊外の山の中の観光地、
サンロレンツォ・イン・バナーレの教会。

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丸天井の高い教会の前方、聖歌隊席脇に設置されたオルガン。
演奏したのは、トレント大聖堂のオルガニスト、ステファノ・ラッティーニ。
オルガンの聖別式を兼ねたミサでは、ステファノの素晴らしい即興演奏で、
新しいオルガンのすべての音色の可能性が披露されて、
これまで電子オルガンしかなかったこの教会に、
活きた息吹が吹き込まれた瞬間!!

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オルガン:
アンドレア・ゼーニ オルガン工房
2014年制作
2段鍵盤+ペダル 15ストップ

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私は工房で働いているわけではないけれど、
頻繁に訪れている工房に、去年ずっと木の枠の状態から鎮座し、
少しずつ形が出来上がっていくのを観ていたこの楽器が、
自分の場所についに納まって、鳴る瞬間に立ち会うのは、
私にも、そして工房のみんなにとっても、感動的な一時。

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お披露目コンサートが終わってからも、
教会の人たちに囲まれて、気前よく色々弾いてくれるステファノ☆

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アンドレアの整音は、本当にバランス感覚が素晴らしい。
決して多くはないストップで、実に多くのことができる感じ。
そして、これまでにも毎回新しい楽器ができる度に
お披露目演奏会を聞いてきたけれど、
どの楽器もそれぞれ個性的なのがまたすごいと思う。

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繊細なタッチの鍵盤。
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オルガンのサイド部分の美しい彫刻。
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これからこの教会で共に、長い歴史を奏でていくこの楽器。
風の通う活きた楽器を通してミサを賛美できることって
やはりとても大切なことなんだなと、聖別式を通して実感しました。

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このあと、教会の人たちと夜中近くまで食べて飲んでお祝い!


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by organvita | 2015-05-11 07:45 | 見た弾いたオルガン | Comments(0)

ミューザ川崎シンフォニーホールのオルガン

日本でのコンサートレポートの最後。
ミューザ川崎シンフォニーホールの
ランチタイム&ナイトコンサートに出演させていただきました。
2000人収容の素晴らしい音響の円形ホール。

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モダンなホールのデザインとマッチした
スイス、クーン社製のパイプオルガンには、
二つのコンソール(演奏台)があります。

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オルガンから見たホールの客席。

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こちらが舞台上の移動演奏台。
オルガン:
スイス・クーン社製、2004年
4段鍵盤+ペダル 71ストップ

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そしてこっちが、オルガンに直結しているメインコンソール。

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お昼と夜の、プログラムもそれぞれ少し違う2回の公演。
イタリアの作品を中心に、連弾とソロを混ぜて演奏しました。
ほとんど作品をメインコンソールで、
そして最後に移動コンソールで演奏。
オーケストレーションし易い魅力的な音色がたくさん詰まった楽器で、
とても楽しく音作りできました!

ヨーロッパにももちろん沢山オルガンはありますが、
この規模の楽器が弾ける機会というのは決して多くありません。
しかも演奏の場が、教会かホールかの違い、
それからプレゼンテーションの仕方によって、
一言で「オルガンコンサート」といっても色んなことが変わってきます。
なので、「日本のホールで弾く」ということは、
ヨーロッパでは中々味わえない、また特別で貴重な経験です。

コンサートに来てくださったたくさんの皆様、
そしてお世話になったホールの方々、どうもありがとうございました!

ホールオルガニストの近藤岳さんと記念撮影!
パリで修行した近藤君の超絶技巧&名演奏が聴ける
ミューザ川崎での次のコンサートは
こちらから!

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PS.バックステージで見つけた、
超大物たちのサインパネル前で、しばしミーハー☆

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めちゃ広くて快適な、舞台裏のくつろぎスペース☆

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by organvita | 2015-05-11 06:35 | 見た弾いたオルガン | Comments(0)

カトリック六甲教会のオルガン

いろんな嬉しいご縁が重なって、
初めて神戸で演奏させていただきました。
快晴の神戸の空に突き抜ける、白い塔。
この写真だけ見ているとヨーロッパみたい。

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モダンな白い教会に十字架が栄えます。

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木と白いコンクリートで統一された聖堂に
優しく入ってくる光がきれい。

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オルガン:
辻オルガン 1970年制作
2段鍵盤+ペダル 11ストップ

もともと大阪の東梅田教会に設置されていた楽器が移設されたもの。
昔の東梅田教会をよくご存知の方が、
「懐かしい響きだった」とおっしゃられていました。


11ストップと決して多くはないストップ数なのに、
一つ一つの音色に個性があって、
しかも広い聖堂にも十分に広がる心地よい音量。
辻氏のOp.8という「若い」楽器だそうですが、
素晴らしかったです。
前半ドイツもの、後半イタリアもののプログラムを
演奏しましたが、どちらにも良く合いました☆

関西のたくさんの知人、友人も来てくださり、
楽しい一時でした!どうもありがとうございました。

カトリック六甲教会「
祈りと音楽の集いシリーズ」はこちらのリンクから。
次回のコンサートは、
9月13日
11月1日
12月23日です!



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by organvita | 2015-05-05 22:34 | 見た弾いたオルガン | Comments(2)

サントリーホールのオルガンプロムナードコンサート

昭和の香りがする、サントリーホールの素敵なホワイエ。
音楽に目覚めてから、今思えばよく通ったこのホールが
来年には開館30周年を迎えるというから、ちょっと感慨深い。

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そして、来年には25周年を迎えるという、
毎月一回行われている
オルガンプロムナードコンサート
アレックスが出演させていただきました。

2000人収容の大ホールを、リハーサルで独り占め。
客席をあちこち移動しながら、オルガンの音の伝わり方を確かめる。

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こちら、舞台上のリモートコンソールで、丸一日かけて音作り。
曲に合わせて、オルガンのコンピューターに音の組み合わせを記録させていく。
オルガンの詳細は、昔に書いた
こっちの記事からどうぞ☆

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そして、本番用にメインコンソールで練習。
久しぶりに来たサントリーホールと、久しぶりのオルガン。
本当に、素晴らしい響きのホール、素晴らしい音色のオルガンです!

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オールイタリアンのソロ作品を演奏しました。
お越しくださった大勢の皆様、どうもありがとうございました!

これ、友達が取ってくれた、開場前の行列。
別にアレックスが弾くからというのではなく、
毎月これだけの人気なんだと思います!
まだオルガンも少なかった日本で、20数年前から毎月続けて行われてきた
このオルガンコンサートシリーズが、これだけ「文化」になっているってことですよね。
すごいです、日本!!!

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アークヒルズで見つけたオルガンコンサートの告知板の前で記念撮影☆
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次回の詳細はこちらから。
5月14日(木)12:15~12:45

東京芸術劇場の副オルガニストも勤める、
川越聡子さんの演奏です!!

皆さま是非お出かけください☆


PS.
サントリーホール付近には美味しいお店が多くて、毎回選択に困る☆☆
しかも、帰国中の限られた日数内で効率よく食べたいものはしっかり食べて帰らないと後悔するという意地汚い私の食欲。。。

リハーサルの時間を削って(ホントか??)しっかり食べにいった、ランチ。

ザ・トンカツ。なんで日本のトンカツってこんなに美味しいんだろうね。
あ、キャベツとお味噌汁はお替りしました、もちろん☆

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リハーサルが無事に終わってから前祝いした(まあ理由は何でもいい)、
焼き鳥やさんにて。最高すぎる。鳥になりたい。

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by organvita | 2015-05-01 01:11 | 見た弾いたオルガン | Comments(6)

所沢市民文化センター ミューズのオルガン

実は、実家からものすごく近いこちら、
所沢のミューズで定期的に催されている
「お昼どきパイプオルガン500円コンサート」に
出演させていただきました。

このホールの横には、旧米軍基地だった大きな航空公園があります。
小さいときから家族や遠足で、そしてデートにも来ていた所。
そんな懐かしい場所に後に建った、この美しいホールに
出演させていただけて嬉しい!

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2000人が収容できる大ホール、アークホール。
茶色のトーンで統一された落ち着いた佇まい。

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そしてこちらがオルガン。

オルガン:リーガー社(オーストリア)1993年設置
4段鍵盤+ペダル 75ストップ

リモートコンソールと呼ばれる、移動式の演奏台は
舞台の上に置かれて、電気でオルガン本体と繋がっています。

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そしてこっちが、メインコンソール。
こっちは本体と直接メカニックで繋がっています。

足元や頭上にカメラが見えていますが、
コンサートでは演奏風景を巨大スクリーンに映し出しての演出。
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「0歳から聴けるコンサート」では、
ホールオルガニストの梅干野安未さんにリードしていただきながら、
安未さんとおもちゃの楽器を叩いたり、
「みんなで歌おう」コーナーで「大きな栗の木の下で」を
アレちゃん&安未さんが振り付けつけて披露したり(笑)。
市のマスコット「トコろん」も出演したり、
ミラーボールが回ったり、楽しいコンサートでした!

「昼下がりに楽しむコンサート」は、シックに大人向き。
イタリアの作品を沢山聴いていただきました。


地元の懐かしい友達も聴きにきてくださったりと、
嬉しい一時を過ごさせていただきました。
おいでくださった皆様、どうもありがとうございました。

次の「お昼どきパイプオルガンコンサート」は、
7月17日、ホールオルガニスト梅干野安未さんの出演です!
詳細はこちら。


PS.安未さんが差し入れてくれた桜の和菓子。
VIVA GIAPPONE!

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桜といえば、帰国したときには東京の桜は終わりがけだったんですが、
実家の近くの桜並木で雨の中、お花見。

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桜の絨毯がきれいーーー!
↓母とアレちゃん↓
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by organvita | 2015-04-29 03:05 | 見た弾いたオルガン | Comments(0)