聖グレゴリオの家 真夜中のミサ

東京・東久留米にある聖グレゴリオの家で、クリスマスイヴを過ごすことができた。
真夜中のミサの前に、当教会の聖歌隊の皆さまと共に、クリスマスコンサートを弾かせていただいた。ここには、私が日本で一番好きなオルガンのひとつ、アーレント氏が制作した素晴らしい名器がある。
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天女が舞う和洋折衷の装飾。魔法のように美しい音色を聴かせてくれるオルガン。
と同時に、裸にされたように、自分の音が聞こえてくる楽器。
「楽器が教えてくれる」とは、当にこういうことなのだと思う。
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聖歌隊の心の中まで透き通りそうな美しい響きと共に、改めてクリスマスを思いながらの聖なるひととき。続く真夜中のミサでは、グレゴリオ聖歌によってミサが進められていき、温かい静寂の中で、イヴの夜が更けていった。
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一足遅ればせながら、皆さま、よいクリスマスを!


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by organvita | 2008-12-27 03:38 | 見た弾いたオルガン | Comments(1)
Commented by giulio71 at 2008-12-27 04:21
東久留米にこんな素敵な教会があったとは、、、わりと近所の出身でありながら知りませんでした。それにしても日本ってお金持ち。。。
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