マルティニャーノのオルガン Martignano

トレントの北、マルティニャーノという町の教会で
メゾソプラノのオダとコンサートをしました。

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アンドレア・ゼーニが2009年に制作した、
12(実質15)ストップの中型のオルガン。
15個の音色が組み合わせによって様々な表情が出るように、
考えられた素晴らしい整音が施されているので、
単調になりやすい「伴奏」の音色もカラフルに作れました。
強弱を出せるスウェルペダルもあるので、
他の楽器や歌とのアンサンブルにも万能の楽器。

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木の天井の新しい教会。丘の上のこの教会からの眺めがきれい。
(写真撮り忘れ!)

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プログラムはこんな風。
モーツァルトのハ短調ミサや、
ロッシーニのスタバト・マーテルのアリア、
フランスとイギリスのロマン派~現代曲の宝石のような小品も。
私はソロでメンデルスゾーンのソナタや、
エルガー、ヴィエルヌなどを弾きました。


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お客さまには、オルガンとオダを囲むようにして
祭壇上にもぐるっと座っていただいたので、
オダの声や表情、オルガンの手さばき足さばきが間近で見れて、
私たちもお客さんの反応がすぐそこに感じられて、
皆が一体となれたアットホームなコンサートになりました。
用意していたアンコールは披露できず、
「あれもう一回」「これもう一回」
おまけにアシストしてくれたアレちゃんと
「連弾もして」と声が飛んで、ライブハウス状態で閉会(笑)。

リハーサルの様子がここ↓でちょっとだけ聴いていただけます。
メンデルスゾーンのモテットのアリアの一部です。


ブラヴァ、オダ!
マリア様と記念撮影☆

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by organvita | 2017-11-20 19:48 | 見た弾いたオルガン | Comments(0)
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