ウンナのオルガン Unna

久しぶりのブログ。
色々書き溜まってるので一気にいきます☆
7月の半ば、ドイツ・ドルトムントに近いウンナという町で
コンサートを弾きました。
新しい内装の白いモダンな教会。
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巨大な木製の十字架が、透明アクリル板のモダンアートの前に。
クリスマスやイースターにはこの板の後ろから色のライトを当てて
演出されるんだとか。ドイツのモダン建築の教会ってセンスいいと思います。

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オルガンは後方のバルコニーに鎮座。

駅のすぐ横の、カトリック教会。

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今回はアレちゃんとの連弾も含むプログラム。
この教会には二年前まで専属のオルガニストがいなかったのですが、
その後、私たちの友達が就任。この夏のオルガンフェスティバルも
今年から始まった新しい試み。それなのにたくさんの人が集まりました。
私たちはクロージングコンサートを担当。
彼女の働きのおかげで、このオルガンも秋にはさらに改良される予定。

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残響の美しい教会で、気持ちよく演奏させていただきました☆
オランダから遥々と日本人友人夫妻も駆けつけてくださいました。
どうもありがとうございました!

コンサート後にオルガニストのアンゲリカと記念撮影☆

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ウンナはオランダにも近い町。
旧市街にはこんな木組みの美しい家が並びます。

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アイスクリームを食べたい双子の兄弟。
これ本当はゴミ箱です☆

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アイスクリームはこうやって食べないとね。
ちなみに、ドイツのアイスやさんは、ほとんど大抵は、
イタリア人が移住して経営してます。
アイスクリームの機械を製造しているのはたいていヴェネト州の工場。
ヴェネト出身のアレックスの知人にも、ドイツに出稼ぎして働いている人が
何人かいますねー。夏の間は朝から晩まで一日も休まず働き通して、
クリスマス明けから春先までイタリアの実家で長期休暇をとるんです。
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ここは、ウンナの旧市街の一角、ニコライ通り。
「暁の星のいと美しきかな」のコラールを書いたフィリップ・ニコライは
1596-1601年までここウンナの牧師を務め、この一角に住んでいました。
すぐ隣にはニコライ教会。
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ドイツ鉄道DBからの車窓。
おらが谷からブレンナー峠を越えてミュンヘンで一泊して、
そこから更に6時間の電車旅。
ドイツらしい、雲が近い低い空と、延々と続く麦やとうもろこし畑。
そして時々顔を覗かせる赤い屋根の小さな村の集落。
その真ん中に小さく聳える教会の尖塔。
ぼーっと外を見てるだけでも飽きません。

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by organvita | 2017-08-02 20:03 | 見た弾いたオルガン | Comments(0)
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