キングズウェルホールのオルガン

2週間のあっという間の楽しい日本滞在を終えて、またイタリアに戻りました。
その間ずーっと雨だったらしいドロミテ。
今週からは夏らしい心地よい天気です。
やっと写真の整理もできたので、じゃんじゃん更新していきます☆

。。。

富士山の麓、山梨県甲斐市に数年前にオープンした、キングズウェル
音楽ホールとレストラン、イングリッシュガーデンが一つとなった、素晴らしい施設。
このホールで毎月定期的に行われているランチタイムオルガンコンサートで、
演奏させていただきました。

木彫で残響も美しい、とても居心地の良いホール。
ヨーロッパの素敵なサロンに戻ってきたかのような雰囲気です。
その正面に輝くのが、こちらのパイプオルガン。

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オルガン:
イタリア、ザニン社製。一段鍵盤+ペダル、12ストップ

有名なバロック時代の名工、G.ジルバーマンが建てた、
ドイツ、ライプツィヒ郊外の村レータに現存するオルガンを基に設計された楽器。
まず美しいのはこの容姿☆ジルバーマンの特徴そのものです。
そして、ふくよかで充実した音色。

ずっと弾いていたい幸せなリハーサルタイム。
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金箔を施したゴージャスなオルガンケース。
見上げるとその美しさが目に飛び込んできます。

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毎月お昼に30分行われているランチタイムコンサート。
遠方からいらっしゃる常連のお客様もいらっしゃるとか。
暖かい雰囲気のホールで、暖かいたくさんのお客さまと共に、
素敵な一時を過ごさせていただきました。

こちらは、演奏台。
演奏風景は舞台上のスクリーンに映し出されて、じっくり見ることができます。

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さて、キングズウェルのホールのほかに、
素晴らしいのが、施設内にあるイタリアンレストラン
ローマで長年修行を積んだシェフが出してくださったランチメニューはもう絶品☆
平日でも予約を入れないと座れないくらい人気レストランだそうです。
コンサートに行かれる方はレストラン予約もお忘れなく!

そして、この美しいイングリッシュガーデンが目玉!
イギリス人のガーデンデザイナー、
スチュアート・アクステ氏が手がけた美しい庭。
私たちが伺った6月頭には、丁度バラのシーズンが終わった所でしたが、
バラ満開のときにはバラの香りが充満してそれはそれは美しいのだそう!
そうでなくても、庭園のいたるところに、テーマごとに分かれた庭が造られ、
ゆっくり座っているだけでも幸せなリッチな気分になれるお庭です☆

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こんな遊び心も隠れてるの☆
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by organvita | 2016-06-24 17:31 | 見た弾いたオルガン | Comments(2)
Commented by environtuushin at 2016-06-24 23:52
オルガン こんな素敵なオルガンから奏でる音色は とってもステキでしょうね♪
いつの日か 機会があれば こんな素敵なホールで聴いてみたいです^^
Commented by organvita at 2016-06-27 04:36
environさんへ。
こんにちは!とてもステキなところです。富士山にも近いので見所も多い場所ですし、ぜひ一度伺ってみてください☆
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