フリードリヒスハーフェンのオルガン 

南ドイツ。
スイス&オーストリアとの国境に跨るボーデン湖畔の町、
フリードリヒスハーフェンFriedrichshafenの
聖ニコラウス教会で弾いてきました。

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モダンで白い壁のカトリック教会。
四方を囲むステンドグラスからは、時間が変わる度に
七変化の色彩が会堂に入ってきます。

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ブルーに浮き出たイエス様。

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後方バルコニーに鎮座するオルガン。
オルガン:G.ヴェール制作 1989 Gerald Woehl (Marburg)
3段鍵盤+ペダル 47ストップ

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フランススタイルに強く傾向したこの楽器。
フランスの古典からロマン派の作品まで、
色濃くしっくりと表現できるオルガン。
キャラクターがはっきりした楽器、好きだなあ。
でもバッハなんかもちゃんと弾けるようにバランスも良かった。
Woehlの楽器は何台か弾いたことがありますが、素晴らしいと思います。

久しぶりにソロで一時間。たっぷり練習させてもらって楽しみました☆

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オルガンの側面にたくさん張られた、
色とりどりの過去のフェスティバルのポスター。

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会堂にはもうひとつ、小さなポジティフオルガンが。
これはボーデン湖畔の町リンダウに工房を持つ、J.Maier社の楽器。
二回弾いたコンサートのうち、お昼のコンサートではこの楽器も使いました。
マイアー社のオルガンは
ここでもいたことがありますが、
これもステキな楽器でした。

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滞在中に広場に建った市場。ドイツの市場大好き☆
健康食品や台所用品などの実用品が充実してて、ついつい買いすぎた。

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向こう岸はスイス。の、ボーデン湖。
大型の船も周遊してます。
朝は靄がかかって向こう岸が見えず、海みたい。
湖畔はずーーーっとプロムナードになっていて、
レストランも並んで観光客で賑やか。

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練習の合間にケーキで一息☆

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さて、ここは世界初の旅客飛行船航空会社「ツェッペリン」があった町。
湖沿いにある
ツェッペリン博物館に行ってきました。

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旅客飛行船の中が再現されている部屋や(すごく広い!)、
飛行船の歴史や部品などが展示されていて見ごたえたっぷり!

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ちなみに、聖ニコラウス教会のオルガニストは、
留学時代の仲間ニコライがオルガニストを勤めています。
15年ぶりの再会を果たせた私たち!
15年分のおしゃべりをボーデン湖畔で語りまくりました。
当時から特に即興演奏が凄かった彼、コンサート翌日のミサでも
久しぶりに彼の即興が聴けてとっても勉強になりました。
ああ、こうやって弾けたらなあ~☆☆
彼のカッコいい演奏はこちらでも聴けます。
オルガンでジャズ!





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by organvita | 2015-09-30 17:51 | 見た弾いたオルガン | Comments(0)
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