スタヴァ谷鉱滓ダム決壊事故30周年

いつもおらが村の美しい景色をご紹介していますが、
今日はおらが村人、そしてイタリア全土にわたって、
過去の悲惨な事故を改めて思い返す大事な一日でした。
そのことをブログにも書き止めておこうと思います。

ちょうど30年前の1985年7月19日、
おらが村テゼロのスタヴァ谷にあった鉱滓ダム決壊が決壊し、
268名の犠牲者が出る大惨事がありました。

スタヴァ谷にあった家やホテルが根こそぎ、数秒間で泥にさらわれ、
家族を亡くした人、大惨事の情景を忘れられず今でも苦しんでいる
村の知人友人が私にもたくさん身近にいます。

おらが村には、その大惨事の犠牲者のための墓地があり、
毎年7月19日には、遺族がイタリア中から集まり追悼式が行われますが、
今年は30年ということで、今日は司教による追悼ミサや
様々なイベントが行われました。

この惨事について村人と話すことは普段からよくあるのですが、
今日この記念日にあたって改めて、今暮らすこの村で
30年前にあった人災の恐ろしさ、人間の傲慢さについて
考えさせられた一日でした。
You Tubeでドキュメンタリーを見つけました。
英語ですが、画像を見るだけでもよくわかります。





おらが村市長が公布した弔意。

STAVA, 19 luglio 1985さんの写真



今日もご訪問ありがとう。クリックしてね。

 
にほんブログ村 海外生活ブログ イタリア情報へ にほんブログ村 クラシックブログへ 


[PR]
by organvita | 2015-07-20 07:46 | ドロミテの景色 | Comments(0)
<< ママとの確執 ヴァッラーダのオルガン Val... >>