チェンバロの通勤路

チェンバロを弾く人の多くが、
こうやって自力で楽器を運んで営業しているんだろうと思いますが、
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その車で、こんな森の一本道をギア一速二速で延々と駆け上り、
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牛に行く道を阻まれ、
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雪が残る標高2000Mの山頂に到着し、
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そこからまた向こう斜面のいろは坂を下り、
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牧草地の牛に見守られながら、
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たどりついた向こう谷の教会で、チェンバロを組み立てて弾き、また解体し、
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打ち上げが終わった夜中の12時に、
「クマが出るから気をつけろ」とか「いざとなったらチェンバロを盾に戦え」とか
優しいメンバーの言葉に勇気付けられながら(?)
真っ暗闇のこの逆ルートを、落語をガンガンに聞きながら家路に帰る、
というチェンバロ弾きは、数少なかれと思われます。
ちなみに、クマには遭いませんでしたが、鹿とキツネを見ました。

遠回りすれば、もっと平坦な楽な道もあるんですけどね。
この谷越えれば30分節約できたのですよ、はい。
真夜中の真っ暗闇の山頂で、一人で天の川鑑賞。
すっごくキレイでした。



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by organvita | 2014-07-21 21:57 | 音楽いろいろ | Comments(2)
Commented at 2014-07-22 00:38
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by organvita at 2014-07-22 01:58
鍵コメちゃんへ。
いやはや、一緒に行ったあの時の山道もすごかったよね。しかも距離がもっとあったし雷雨だったし。旦那さんの運転に任せて後ろで眠りこけてたよね、私たち(汗)。いつかチェンバロ背負ってそっちにも伴奏にいくよ~ん☆ 風邪はだいぶ治ったよ、ありがとう!
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