久しぶりのアンサンブル

久しぶりに、アンサンブルの仕事をしてきました。
トレントの郊外、チヴェッツァーノという町の教会で。
教会には素晴らしい外観の歴史オルガンがありました。
試奏する時間がなかったのが残念ですが。
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トレントの弦楽「アンサンブル・ラビリンティ・アルモニチ」と、女声合唱「アンサンブル・ヴォカーレ・ジャルディーノ・デッレ・アルティ」とのコンビ。
キリスト教では今、受難節。キリストの受難を記念し祈る期間です。
私たちが今回演奏したのも、ペルゴレージの「スタバト・マーテル(悲しみの聖母)」という、まさに受難節に演奏するために書かれた作品。曲の合間には受難節に相応しい現代詩の朗読がありました。
ペルゴレージは26歳という若さで世を去った18世紀始めのイタリアの作曲家。この曲は彼が最後に書き上げた大曲です。彼がもしもっと長く生きていたらイタリアの音楽史も今と違っていたかもしれませんね。
本来ならソプラノ&アルトの女性二人だけでソロを歌いきる曲なのですが、今回はソロの他に女性合奏としても編成をしていました。変化があって面白かったです。

案の定リハーサルに根詰まりで、自分で写真を取れたのは上の教会のだけなのですが、コンサートの様子の写真をもらったのでここにも載せます☆ 私は自分の赤チェンバロの後ろに潜んで?!ます。
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久しぶりのアンサンブル、楽しかったです!



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7月24~31日、南ドイツオルガンアカデミー、まだ空席ございます。
   



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by organvita | 2014-04-07 22:07 | 音楽いろいろ | Comments(2)
Commented by asa at 2014-04-11 04:26 x
いつもの事ながら、とっても素敵なコンサートありがとうございました!ソプラノの方素晴らしかった。ラビリンティと愛さんはホント良いハーモニーですね。チェンバロに隠れて愛さんご自身の写真がとれなかったのがちょっと残念でした、、、。また近いうちを期待しています。
Commented by organvita at 2014-04-11 21:11
asaさんへ。
Tさんも連れてきていただき、お知り合いになれて嬉しかったです☆教会の響きが美しくてなかなか素敵なコンサートになりました!一回きりの公演だったのがもったいないですね~!
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