ハロウィン
2011年 11月 02日
これからどんどん日照時間が減っていきます・・・。
でも、秋の夕焼けは山の醍醐味。
アメリカのお祭りですが、31日の夕方、玄関のチャイムが鳴ったので開けたら、お化けが立ってました(笑)。こういう訪問があったら、お菓子をあげないといけないらしいです。
写真一枚撮影と引き換えに、チョコレートあげました。
教会ですべての聖人のためのミサが行われます。
そして11月2日は、死者の日。いわば日本のお盆。
私も夫くんと実家へ帰り、お墓参り。
いつもは閑散としているお墓にも沢山の人が集まり、駐車場もいっぱい。
夜中、ロウソクの灯火がありました。
写真に収めるようなものではないけれど、こちら、イタリアのかなり典型的なお墓。
季節柄、菊の花が多かったですが、別に「仏花」というような意味はないようです。
実際、お誕生日に菊の花をもらったりしてギクっとすることがありますし~。
(あ、洒落にも気づいてね。)
ちなみに、私が好きな世界のお墓ナンバーワンは、オーストリアのお墓かな~。
私のようにイタリア人との国際結婚の方は、どうされてるのでしょう。ちょっとなかなか人には聞けない疑問・・。
←今日もご訪問ありがとう。
岐阜のコンサートいかがでしたか?
残念ながら私は聴くことができませんでしたが
美術館の写真をみてぜひ行ってみたいと
思いました。
パイプオルガンは聴けないかもしれませんが
美術館へはぜひ行ってみます。
日本は異常気象で、11月なのに夏日です。
行く秋、来る秋真っ盛りですね。
こちら、ストーブに火を入れたり、扇風機を回したりと
忙しいです。。。。(^^ゞ
あ、ウチのカミさんも、出来れば実家のお墓に入りたいとのことです。 やっぱり故郷がイイのでしょうねぇ。それとも姑との
同居がイヤなのか。。。。(汗)
先日のコンサートのお写真を送りたいので、メルアドをお知らせくださいね。
こんにちは!岐阜の美術館、とても素敵な作りでした。練習ばかりでゆっくりを所蔵品を見て回る時間がなかったのですが、素晴らしいものがあるようです。ぜひお出かけ下さい^^。オルガンの演奏会も毎月されていますよ^^。日曜日の午後に絵画&オルガン鑑賞など、いかがでしょう!
イタリアの典型的なお墓、というのはやはり間違いじゃあなかったですね(^^;)。さうがにまだ、イタリアのお墓で日本人とばったり会うということはないですが、そんな時代になってくるのかもしれませんね~
日本でもご主人と一緒に入らない、というパターンもありなのですね。私もイタリアと日本と両方に少しずつ入りたいなあと思っているんですよね~。でも焼いたとしても、そういうものって飛行機に乗せられるんでしょうか・・?
メルアド、そちらのブログに残しますね!
へえ~そうなんですか!そんな貴重な情報を教えてくださってありがとうございます^^。森に、っていうのがチホさんらしくていいなと思いました^^。書面で書いているんですね。私も用意しといた方がいいですねーいつどうなるかわからないですしね^^。
えーっ!?イタリアって夫婦別なの???そりゃ、知らなかった。
ちなみに私は息子クンに「死んだら焼いて日本に持って行ってくれ。」と
お願いしてあります。(笑)
今のトコロはね、死んでまでイタリアには・・・ってカンジなの。
先のコトはわからないけど~。
このイタリア的濃厚さ、死んでまでも付き合いたくないよ・・・。
あああわかります~。やっぱり最後は日本に戻りたいですよねえ。私も自分の一部は日本においてもらいたいです。イタリアのお墓に入っても、一緒に入ったイタリアン親族たちがいつまでもべちゃくちゃしゃべってそうで、ゆっくり休めなさそうですよね(爆)。