ガルダ湖でコンサート

イースター前後、イタリア最大の湖ガルダ湖畔の町々で、
アンサンブル・コレルリのみんなと、3回のコンサートを弾いてきました。

幻想的な夕焼けのガルダ湖。
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ドイツ人観光客が圧倒的に多い、ガルダ湖畔の町々。
ドイツから南下してきて一番早く南国気分を味わえる場所でもあるからでしょう。
トロピカルな木々が茂っています。日中にはヨットを楽しむ人もたくさん。
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そんな中に、あの文豪ゲーテもいました。
偶然通りかかった家の壁にでかでかと、「ゲーテが住んだ家」と掲げた看板が!
よく読んでみたら、一日滞在しただけだったけどね(^^;)。
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こちらは、コンサート会場のひとつ、マルチェージネの教会。
祭壇が船の形をしています。船乗りの多い湖畔の町、その安全祈願でもあり、
またペテロの「人間を獲る漁師」の意味もあるのでしょうね。
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最後のコンサートは、旧カジノの会場で。
一緒にコラボしたのは、アルベルト・カメリーニ。私は全く無知だったけど(汗)、
彼は80年代のイタリアのロックスターで、(現在約60歳)、夫も3歳の時に両親に連れられてライブを聞いているらしく(覚えてないけど)、義父母に話したら狂喜してました(笑)。
こちら、リハーサル風景。
私もいるんですけど・・・夫よ、足しか写ってないんですけど(怒)。
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かのロックスター、カメリーニは、いまや知る人ぞ知る(?)ヴェネツィア・バロック音楽の研究者。ヴィヴァルディとかヴェネツィアの話をしだすと止まらない~。

このコンサートでは、ヴェネツィアのゴンドラ乗りが歌っていたというカンツォーナを、
カメリーニが感情たっぷりに歌い上げ、私たちはその伴奏&バロック・ヴェネツィアの
作曲家の音楽を演奏。また彼は、バロック・ヴェネツィアの音楽家B.マルチェッロが書いた、「teatro alla moda」という、当時の音楽界を風刺した本を劇的に読み上げたり、
私たちが演奏している横で即興で踊りをつけて舞台中を飛び回ったり。
とにかく舞台で生きてる人という印象。すごい人でした~。

アンコールで、彼のナンバーのひとつ、この曲(↓)を、弦楽&チェンバロで伴奏!
ファンは大興奮!!私もチェンバロでロックン・ロール。ノッテルか~い!!
(注)現在は、このイケメン+30年です(^^;)。



※たまってる記事、一気に更新していきます~(笑)。まだまだ続く・・・。

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by organvita | 2011-04-30 07:28 | 音楽いろいろ | Comments(2)
Commented by asa at 2011-05-03 04:59 x
凄い、この方カメリー二って。それにアンサンブル・コレルッリっていつも楽しそう。この前のときからすっかりファンになりました。次のコンサート追っかけられるといいんですが。
Commented by organvita at 2011-05-03 23:25
asaさんへ。
カメリーニ、今は禿げてるんですけどね、当日はふさふさなカツラでご登場され、しかもそれを隠すことなく(取ることはなかったんですが)「あ、マイクはカツラの上からつけて」とか指示していて可笑しかったです。またこのメンバーでやりたいんですが~!
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