カントリースキー
2011年 03月 10日
普通のスキーウェアとは少し違うらしい、ということに気がつき(汗)、
「そういえばなんか足が動きにくいよねーズボンだけでも見てみようか、バーゲン中だし」
ということで仕事帰りにスポーツショップへふらっと立ち寄りました。
そこでおばちゃん店員3名に
「ズボンだけ」と言おうものなら、「そんなのありえないわ」と次々着せられ、
(夫なんか、気がついたら変な帽子かぶされてたとか言ってるし。)
下着からあわせてお一人様4点ずつご購入!!
(週末のギャラよりもはるかに高い買い物じゃよ。また出稼ぎせねば・・・)
じゃん!こちらが私のニューウェア!
「アジア人には絶対ピンク」と、全く意味不明な独自の定義で着せられたこちらの服。
どういうのがカッコよくてどういうのがそうでないのかの判断すらつかないくらい、
スポーツ音痴&ファッションセンス・ゼロな夫婦なので、おばちゃん店員の言いなりだけど、これなら遭難しても発見しやすい色で良し(笑)、としてレジへ。
こちら、下り坂でも転ばないスタイル、名づけてStylus Unciscus。
で、後で気づいた店員が、「Sスキー場に行くんだ」と雑談したことを思い出し、
Sスキー場に電話をかけ、私たちに連絡するようにとのメッセージを残してくれていた。
さすが、田舎。
で、何も気がつかないままの私たちが、スキー場に着くと、
すかさず私に兄ちゃんが、「君、昨日〇〇で買い物した?」
お店には名前も何も言ってなかったし、そのため、
スキーショップのおばちゃんからのキーワードは、「アジアの女」。
ワタクシ、この面、「指名手配」だったというわけ。
いやーこの面でもいいことあるんですねー。
お陰で戻った店で正しいつり銭を受け取り、
なんだか儲かったような気になって、ついでにスポーツタイツを購入。
得したんだか損したんだか、よくわからない衝動買いでした。
ついでに、スキー場のお兄ちゃんとそんなことで雑談してたら、
なんとその人が、ある知人の元彼だということが判明。
いやー、田舎、狭い。悪いことできんわ。
雪の上には動物の足跡がたくさん。
春が待ちきれないんでしょうね。
昨日から受難節に入りました。イースターももうすぐ。
←そろそろ最後の雪景色にクリック!
でもね、ずっと読んでいてつり銭の話、スグにわかったわ。(笑)
ウチの夫も「・・・・mia moglie giapponese」で他人に誰かわからせようとしますからっ!!
↓コンサート、お疲れサマでした。ローマにはいつ演奏に来てくれるのかしらー?
カワイイ衣装も見たかったなあ・・・。
おニュウのウェアでお二人とも颯爽として素敵☆
ピンクもとっても良くお似合いデス。^^b
ところで、わたくし、イタリア語は全く解しませぬが、
>Stylus Unciscus
これは分かった!(と思います・・)
もう一人で爆笑しとります。
(愛さんのイメージが・・・!)
ミュンヘン郊外で自動車トラブルに見舞われ、小さな村の修理工場のお世話になった時のこと。その夜、ホテルに工場のおじさんから電話が入ってびっくり!ホテル名なんて知らせてないのに??キーワードは「アジア(日本)人」。聞けば村のホテルに片っ端から電話したとか‥。携帯が普及する前の、このほのぼのとした一件を懐かしく思い出しました。
ペダル4度、いい線いってます!!この「ペダル4度線」がずーっと続いているゲレンデ、いつか一緒に楽しみましょう!
確かに髪の毛の色とかに合う色合わない色もありますもんね。
私いつかカーニバルで、金髪のカツラ被ってみたいんですけど、「絶対似合わない」ってみんなに言われてます。でも金髪、一度経験してみたい~。(染める勇気はなし)
後は板と靴を揃えれば私たちもyury familieの仲間入りできるんだけど?!また一緒にいきましょう~(^^)