従兄弟の結婚式
2009年 11月 12日
場所は神楽坂のラリアンスというお洒落なお店。吹き抜けの広い空間を貸切で、素晴らしいお式&披露宴でした。
期待以上に美味でした!日本で食べる日本食が美味しいのは「あたりまえ」だけど、
日本って世界中の料理が一番美味しく食べられる国だと思う。日本人って本当にグルメ。ありがたや。
かわいいイベント。チョコペンやベリー類が置いてあって、自由にメッセージや飾りを
つけていきました。これが楽しい☆
(って、親戚側で参列した私がいうのは可笑しいですが・・・)
親族紹介はもとより、大事なお客様やお友達からのメッセージが読まれたり、お色直しがあったり、お二人のビデオや、ご両親への花束贈呈とか、お嫁さんからご両親へのお手紙とか・・・・。日本にいたら「あたりまえ」かも知れないけど、改めてすごい日本の文化だと思います。
正直言って、イタリアで挙げた私たちの披露宴は、新年会&忘年会の延長でした(笑)。
ケーキカットはありましたが、後は食べ飲む食べ飲む食べ飲む、というのを日付がかわるまで延々と。
たまに遠い親戚のおじさんや友人が大声で「bacio!bacio!(キスキス!)」と叫ぶや否や、周りがみんなナイフ・フォークで食器を当たり構わず鳴らしたて(割れるってば・・・)、
bacioを披露するまで許してくれないとか、そんな感じでしたね、はい。
あ、断っておくと、もっとお上品なイタリアのお式に参列したこともありますし、
結婚式コーディネーターなるものも存在するらしいので、
ウチのは「庶民的」な例の1つと思っていただいた方がよいかと思いますが(^^;)。
ちなみに、ライスシャワーのライスがマカロニってのもあるらしいです。バリラの箱ごと飛んでくるらしいです。
「インターナショナル」な今日、どの国へ行っても同じお洋服が買えたり、世界中のお食事が食べられるようになったけれど、こういう伝統的な「儀式」には、国民性が色濃く反映され続けるのだなろうあと思いました。
話が反れてしまいましたが、
従兄弟の結婚式、叔父様、最後のご挨拶、本当に素敵でした☆
新しいスタートへのお二人(↓↓)!
写真ぶれちゃってごめんね・・・でも「出発!」って感じの動きがあっていいでしょ?!
いつまでもどうぞお幸せに。
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何度も結婚式を挙げていいから、結婚式でオルガンを誰か弾いてくれないかなと思ってしまう変な私です。
ここではオルガン演奏はなかったと思いますが。。
結婚式=メンデルスゾーンの真夏の世の夢~結婚行進曲なのです。私の頭の中ではオルガンが鳴っています。
愛さんに弾いてもらったら、この世から飛び出して、まっすぐに天国に行ってしまいそう。おいおい。
ありがとうございます!
ここにはオルガンはなかったんですが、ピアノの演奏がありました(^^)。
ちなみに、オルガニスト自身が結婚する時ってリクエストが面白いんですよ。私のときは師匠に即興してもらいました。いい思い出です。
久しぶり~!そうだったんだね。ヘンなメール送っていてごめんなさい(^^;)
ちびっちょちゃんの花嫁姿、かわいいだろうなあ~(ハート)。
ブーケ代わりに、弾きながら登場かなあ、やっぱり。