南ドイツオルガン旅行
2009年 08月 25日
アウトバーンを降りた。ここはオクセンハウゼンの修道院教会。
クーポラの絵が迫ってくる。
聴くことはできなかった。
そういえば留学時代、これらのオルガンの見学にオルガン科の学生みんなで来たことがあったのだが、思えばそれもかな~り前。時が経つのは本当に早いなあ。
またゆっくりと、きちんと計画して試奏に来たいな。誰か一緒に行きませんか?!
この両方のオルガンを作ったヨゼフ・ガーブラーの詳細はここに見つけました。(ドイツ語)
←クリックしていってね☆
オルガンの音色が聴こえたら本当にすごいんだろうなぁ~
天使とともに、音が降ってくるわけですね。
こちらもバロック様式が多いんですが、もっとシンプルなのが特徴なので、ここまできらびやかなのは目にしません。
それにしても、ドイツ、やっぱり好きだな〜。
↓私もシュバイン城と言ったひとり(笑)。知っているドイツ語がほんのわずかですが、シュバインは知っていたのだ^^。
吉田家は、お城ご購入ですか。では私は、緑の土地広がるあたりのお家を一件、買おうかな〜。
YouTubeなんかでも聞けますよ!検索してみてください☆
このバロックの感じはイタリアとまた違いますよね~!
こちらから、バスタオルを献上つかまつります〜(笑)
って聞かれたら大体南の島を答えてましたが、 organvita さんの日常の風景見てたら死ぬほど羨ましく思えてきました。。。。
これからは北イタリアと迷わず答えます。。
もし、実現できるならオフクロを organvita さん夫妻の所ヘ届けたい・・・・
マッターホルンまで日本最年長登頂者と行った山女ですが、リウマチで諦めかけた山登り生活ヲ
最近1000m級くらいなら今なら楽勝じゃ!と鼻息が荒いとです。。。
そのうちまた、2000、3000と言い出すに違いない・・・
organvita さんの環境、オフクロの理想の世界に違いありません。。。
これだけ広々とした空間に描かれているととても優雅ですね。
パイプオルガンもその一部になって、と言うか、騙し絵みたいで(^^)
とても素晴らしいですね。
素敵なブログですね!
自然との暮らしを夢見る東京育ちの私の目を和ませてくれます。
美しいものに囲まれていると心が澄んでくるのでしょうね。
とっても素敵な日常が垣間見れます、これからも訪問させてください!
オルガニストとしてのご活躍も応援します!
オルガンも昔は金銭的にも余裕があったのでしょうしオルガンの位置づけが高くて、箱をみているだけでも素晴らしい芸術品です!こんな装飾、もう現代ではほとんどありえないですね・・・残念。