ボロニャーノ(アルコ)のオルガン

トレントから30分、ガルダ湖にも近いボロニャーノ(アルコ)の教会で、
夫と一緒にコンサートを弾いた。オルガンソロ&連弾。
「北」イタリアと言っても、ガルダ湖はリゾート感たっぷり。南国ムードが味わえる。
教会の周りにもオリーブや椰子の木が茂っていた。
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教会の内部は明るく、ひんやり。天井が木で張られているため、音響がとても良かった。
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オルガンは、会堂の真ん中、右側の床に置かれている。夫練習中。
オルガン:タンブリーニ社 G.Tambrini/Crema
1981年製作。 2段鍵盤+ペダル、13ストップ。
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こちら演奏台。アダムとエヴァ・チック(?)な葉っぱ型のライトが左右に。
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半日たっぷりリハーサルさせてもらい、途中で、教会の畑で取れたズッキーニのリゾットをご馳走に。
コンサートの開始21時。教会へ入ると誰もいない!えええ~?!と思ったも、オルガンの位置の関係で、お客様は全員、弾いているところが見えるように会堂の後ろ半分にぎっしり座ってました。私が見たのは会堂前方だったというわけ。びっくりした・・・。
「弾いているところがみえる」というのが、ここの目玉らしい。
リゾート地のガルダ湖に近いだけあって、お客様はほとんど観光客だとか。
ここのコンサートは毎回、オルガン+何かという編成で企画されているんだって。
で、今回の私たちも「連弾」。
弾いていると横目に入ってくる近位置に座っていた老夫婦が一々、「あ、音変えた」とか「指速いね~」とか小声でコメントしてるのが聴こえてきて、楽しかったです☆

次のコンサートは8月2日だそうです。オルガン+オーボエ+チェロのコンサート。
お近くの方は、ガルダ湖散歩がてら、是非どうぞ!


PS.せっかくガルダ湖近辺なんだから、さっさとリハーサル終わらせて(おいおい)
湖で休憩しようよ☆と気分盛り上がっていたのだが、結局全く時間取れず・・・。
せめても、リゾート気分を味わいたくて、帰り道わざわざ高速を降り、Lavisのお気に入りのジェラート屋さんへ。夜中0:30。
しかもバナナ・スプリットとキャラメルパフェ。激ウマ。
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by organvita | 2009-07-14 02:13 | 見た弾いたオルガン | Comments(8)
Commented by Tsuyoshi Ono at 2009-07-15 00:28 x
Organvitaさま
オルガン弾いて、そしてこのバナナ・スプリットとキャラメルパフェは幸福の絶頂だね。
今回、
オルガン < バナナ・スプリットとキャラメルパフェ
ということで、勝手に勝負判定させました。
こういう暑い時期に甘くて冷たいジェラート。
これに勝るものは無いじゃないっすか。。。
激うまが伝わってきますよ!!
Commented by momousa at 2009-07-15 21:26 x
夜中だろうが何だろうが、夏に(あたくしは冬でも)Lavisのあの店を寄らずに通過できるわけございません!でも、Arcoから Rivaへ向かった途中にも、ジェラートに使ってる素材がよくて美味しくて有名なジェラート屋さんがあるんだよおお!Lavisみたいにゴージャスじゃないけど頼めばパフェも作ってくれまあす!次回あちらでコンサートする時は寄ってみて! それにしても、まじかに座っている人の会話(しかもイタリア語)を聞き取りながら弾くなんて、さすがorganvita先生!すごいっでございます。あたくしの知り合いのオルガン弾きの男性は、至近距離で聴いていた老婦人に、settima の音出したとたんに、 Che stecca!(意味はダンナさんにきいてね)って叫ばれたって怒ってました。ホント、イタリア人って。。
Commented by オルガン探検家 at 2009-07-16 09:04 x
タンブリーニ社のオルガンは日本には三河島カトリック教会にしかないような気がする・・・
Commented by organvita at 2009-07-16 17:41
Onoさま、ええ、オルガンVS甘いものだと、夫婦揃ってやっぱり甘いものですね。関西で出てきそうな超巨大パフェで「うわ~!」とか言ってましたが難なく完食いたしました。ちゃんちゃん。
Commented by organvita at 2009-07-16 17:49
momousaさん、このお店教えてくれたのはmomousaさんでした!!
あれからというもの、私たちにも素通りは難しく・・・。はは。
ちなみに、あそこのちょっと手前(角曲がってすぐ左)に、気になるPasticceriaがあるんですが、入ったことあります??店構えが立派で高級そうなんですけど。Arcoの近くにもあったんですね!今度行ってみようっと☆
「間近で聞き取りながら」っていうより、聴こえてきちゃうのよね、声大きいから・・・。聞き取ろうとは全く思ってません(笑)。イタリア人は反応が素直でそれを直接アピールするので可笑しいです。「知り合いのオルガン弾き」笑えます・・。そういわれたら私もちょっと引くなあ・・・。
Commented by organvita at 2009-07-16 18:06
オルガン探検家さま、そうなんですか~!さすがご存知ですね!!
日本にはイタリアのオルガンは、どいつのとかと比べたらまだまだ少ないですよね。
タンブリーニはイタリアではわりとよく聞く工房の1つなんですが、60&70年代に大量に作った種類・・・と書けば探険家さんなら雰囲気お分かりかしら?!当時はメジャーだったのだと思いますが。例えばドイツのKlaisと似た印象でした。正直音色は私の好きなタイプではなく文中でもあまりコメント書きませんでしたが、鍵盤のタッチは意外と良かったです。何より教会の残響が良くて、やっぱりオルガンは残響あって生かされる楽器だなーと実感した一時でした~。
Commented at 2009-07-16 20:50 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by organvita at 2009-07-17 16:58
カギコメさん(↑)。情報ありがとうございました。なるほど。ふむふむ。一度だけいつかチャレンジしてみようかな。若いうちに・・・・?!?!?
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