ジーロ・ディタリア ヤギ&羊編 in おらが村
2009年 05月 15日
サラミとティラミスと寿司と焼き鳥とあんみつが無料で落ちてる感じだよねー」。
私 「すごい数ですねー!100~200匹はいるんでしょ?!」
おじさん「何匹いるかなんて知らないよ(イタリアらしい)。 ・・・1000単位だね」
私 「羊毛を取ったりチーズにしたりするんですか?!」
おじさん「肉だよ肉。」
・・・・知らない方がよかった(悲)
只今、冬のA山から夏のB山へ、10日程かけて大移動中とか。
動画を撮りました!手前だけでなく、下の川縁にもたくさん行進しているところにご注目!
国道沿いなので車の音がウルサイですが、夫のコメントが笑える・・・。
では、ジーロ・ディタリア ヤギ・羊編 どうぞご覧あれ~!
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イタリアの羊の毛はちゃんとセーターになって報われているんだろうかって。。。
サルデニアの羊牧場でも、納得の行く返事はもらえませんでした。
あの地で皆さん、ああなら、そちらの羊サンも同様でしょうね。
日本の鯨文化を見習ってよって言ったら非難を受けるでしょうか^^; 受けるでしょうね。。。
ジーロ・ディタリアといい、ヤギ&羊くんたちの群れの通過といい、おらが村は、重要通過地点なんですね〜!!^^
イタリアの羊の毛問題ですが^^、うちのちょっと北あたり、以前、愛さんたちがコンサートをされたあたり、世界的にも羊毛産業が盛んなんですよ。きっと、サルデニアの羊の毛も、おらが村あたりの羊の毛も、こっちでセーターになってるって思うことにしましょうか(笑)
↓ドイツ、快適な生活、いいな〜。バッハとルターか〜、行ってみたいな。カンタータのおたくコーナー、ひかれます^^。
結婚式前の最後のお遊びも、かわいいな〜。イタリアのって、そんなにディープなんですか?私の女友達は、お母さんを含む女性ばかりのお食事会をしたんですが、その頃だんなの方は・・・ふ〜む、何してたのか?想像が膨らみます^^。
食べるんですね、 やっぱり、イタリア 食の国。。。。
川べりを、羊、ヤギの川が流れてる感じ。
羊が1匹、羊が2匹、、、、、なんて眠れる感じじゃないわ~。
肉になってしまう前にせめて、短い羊生を楽しく山で暮らしてもらいたいもんです。
たまたまここには羊ばっかり写ってましたね(笑)。ヤギは角があるんですけど(一匹だけ写ってます)、木に登って新芽を食べたりしてました。ヤギはやっぱりちょっと怖い(ぜひ2008年9月17日のヤギ・レポートを見てください!)。
確かに、ヤギの肉って聞いたことないですから、ヤギはチーズ専門ですかね?(それならユキちゃんも救われる・・?!)
そうすると、ヤギと羊、同じ生活を一緒に送っているのに、羊さんだけ肉になるって、なんだか悲しい人生(羊生)ですね・・・せつないドラマが書けそう・・・涙。
へえ~、あの辺り、世界的な羊毛産業地だったんですねー。寒い時期に行ったので、動物とは会えませんでしたが。
「結婚式前の最後のお遊び イタリア男」の詳細は・・・メールしますね(笑)。 って、もったいぶりすぎ???
一心不乱に食べてましたが、通りすがった後のフンの量もすごかったです・・・
それに対して、ユキちゃんを見てたペーターとハイジがずいぶんと年寄りなのが笑えましたが・・(私たちのことです)。
釣りキチは「こいつらの人生(羊生)考えてみてよ、一生食べるだけだよ」って言ってます。自分と羊を置き換えて羨ましがってる大食い夫・・・。