チーズ工場見学
2009年 01月 17日
そんな中、「チーズ工場見学できます」イベントを見つけた。
さっそく電話で予約。今朝9:30に工場へ。
こちらがチーズ工場&直売店でもある「チーズ組合」。おらが谷には二つある。
日本へのおみやげチーズもいつもここで。
工場の中に入るには、白いビニールの割烹着と青のビニールの靴カバーをさせられる。
使い捨ての安っぽいビニールをひらひらまとって参上した、写真取り捲りのアジアのおばちゃん、従業員のおにーちゃんたちのいいカモ。
そして毎日、この写真の奥の部分で、届いた乳を計量、そして手前の浴槽に入れていく。
二人がかりでの作業。チーズをすくい上げた布を木の棒に結びつけ、余分な水分を抜く。
(写真左上にちょっと写ってます)
最後に、この棚に積まれて熟成される。
トレンティーノ・グラーナの場合、3種類あり、一番短くて9ヶ月、長いのは24ヶ月熟成させるとか。私はこの24ヶ月グラーナのファン(値段も9ヶ月のより高いけど)。
見学は無料だったので、そうだと余計に、お店に寄ってちょっと買い物したくなるってもの。
左からトレンティーノ・グラーナ、ゴルゴンゾーラ、リコッタ(すでに半分は腹の中)。
お買い上げ金額15ユーロ(約1800円)。
大きさ比べのために、小さい松ぼっくり置いてみました(^^)。
←クリックしてほチーズプリーズ。
近くに住んでいたら、お供したのに〜(笑)
見学者1人だから、説明も10分で終了って・・・ありそう・・・^^;。
こちらにはないチーズもいっぱいあるでしょうね。
ほんと、こんなにたくさんの種類のチーズ。イタリア人は、一生かかって、全種類、味見だけでもできるのかなあ。
いまだに時々、まわりの人に「どうやって、どれがどういう味かとかわかるの?全部味見してるの?一生で、全部味見しきれるの?」とか、質問しちゃいます。
時々お邪魔してます、フルリーナです。
今日、日本のスーパーでトレンティーノグラーナを見つけ購入。
美味しくって感動しました。
パルミジャーノに劣らず、すっごく美味しいのに、お手軽値段ですっかりファンになりました。
ドロミテが大好きで2度ほど行ってるのでそのそばのチーズなんて、更に感動です!
はじめまして!ご訪問&コメントありがとうございます。
へえ!トレンティーノグラーナが日本でも手に入るんですねー!!
そうなんです、何と言ってもお値段お手頃(笑)。それに美味しいですよね!この辺のスーパーではパルミジャーノよりも普通に出回ってます。
このチーズ工場をはじめ、いくつか気軽に見学できるところがあるので、次回いらした時にはぜひ行ってみてください(^^)。
ちなみにここでは牛乳やチーズも売ってるんですがこれまた美味しい!
そちらのブログにも伺います!これからも宜しくお願いします(^0^)
2月に府中でコンサートなさっていたのですね!
お聴きしたかったなあ~。次回はぜひぜひ!
私も私の行ってる小さな教会のリードオルガンで、礼拝の時に聖歌の伴奏のオルガン弾いてますが、専門で無いのでほんとにへたくそで・・・。
合唱を教える仕事をしているのですが、一緒にお仕事をしている先生から府中の森芸術劇場がとてもすばらしいとのお話を、昨年きいたところでした。CDも出るんですね♪。ぜひ、聴きたいです。
オルガニストさんだったのですね!その上、合唱を教えるお仕事をされているなんて素晴らしい!!いつか聴かせて頂きたいです(^^)。
府中のホール、素晴らしいですよ。合唱にも良く合うと思います。残響が良いホールで。あ、私が弾いたのはウィーンホールと言いますが、3つのホールがあるようです。
CD是非聴いていただきたいです(^^)。発売はまだ少し先になってしまうのですが、またブログ上でご案内させていただきますね!